1年点検

早いもので、Giuliettaが我が家にやってきて、1年が経とうとしています。

といいつつ、１ヵ月ほど早いですが、１年点検に出しました。
この１年間、ほとんどトラブルらしいトラブルもなく、おおよそ快調でした。

でも、3つほどありましたケド・・・。
　・室内のマップランプが1600回転くらいで共振するのか、ビリビリ音がする。
　・ステアリングリモコンの一番右のスイッチが壊れた。
（たぶん、オーディオデバイスの選択スイッチだと思います、というくらいほとんど触っていないのに壊れてました。）
　・クリープ＋αのスピードでアクセルを踏んでもギアが入らないのか前に進まない。（一回エンジンを切って再スタートで復帰。以降発生せず。）

というワケで、Dラーに診てもらうよう依頼しました。

クルマを出している間の代車はPuntoです。

妻は500を希望していましたが、残念ながらウチのDラーには500の代車はないとのこと。
あとは156のV6、というコトで、所有したコトのないワタシには、V6エンジンの咆哮も魅力的だったのですが、妻の小さなクルマ！という希望を優先し、Puntoにするコトになりました。

このリアのストップランプのレイアウトは、日本の軽自動車はマネしまくっていましたねぇ。

イメージカラーのオレンジではなくブルーでしたが、昔乗っていたPeugeot306もブルーだったので、サイズといい、色といい、懐かしい気分になりました。

10ウン年前に行ったイタリアでは、町中このクルマで埋め尽くされているくらい走っていましたが、今はGrandePuntoなんでしょうか。
（ウチのご近所にGrandePuntoに乗っている家があります。ある意味、Giuliettaよりレアです！）

内装も306と同様、高級感はまったくありませんが、これはこれで好ましい・・・。

小さなクルマを堪能しつつ、Dラーに車を取りに行きます。

久しぶりにDラーに来て待ちます。
8Cカラー(Rosso Competizione)のGiuliettaが見たかったのですが、残念ながら展示していませんでした。

お願いした件は、
　・室内のマップランプ
　　再現せず、念のため付け直した。
　・ステアリングリモコンの一番右のスイッチが壊れた。
　　部品がないので、入り次第連絡
　・クリープ＋αのスピードでアクセルを踏んでもギアが入らないのか前に進まない。
　　現象再現せず、制御CPを初期化

というコトでした。
で、オイルフィルターはまだ交換には早いですが、メンテナンスケアプログラムに入っているので、部品をお渡しします、とのコト。
（何といっても走行距離5,247kmの少なさゆえ・・・）

というコトで、Ｄラーを後にすると、早速1600回転あたりでマップランプの共振音が・・・。
コレが聞こえないのかなぁ・・・？ま、ステアリングリモコンの部品が来たら、また調べてもらおうっと。

でもやっぱりPuntoと乗り比べると雲泥の走り味。
（そもそも年代も狙いも違うので、比べるのは失礼ですが・・・。）
自分のクルマがイチバンです！

実家と合流して、猪名川町のイタリアンにランチに行きました。

2年目は、がんばって走るぞ～！