ＩＣＥＭＡＮのブログ一覧

今日は本当に暑かったぁ～。
気温＋湿気で人間も車もオーバーヒート寸前。

「オーバーヒート」と言えば、今年もこいつの季節がやって参りました。
Ｔｉｐｏオーバーヒートミーティング！
文字通り、車も人間もオーバーヒートしそうなこの時期ならではのイベントです。

昨年のＴｉｐｏでは、


こんな車の激走や、



こんな有名人にお会いできたり・・・と、盛り沢山の内容でした。

さぁ皆さん！
ローソンへチケット買いに行きましょう。

装着時から、ひどい音鳴き・欠け・目詰まり等々・・・etc
何かと問題のあったプロμのMAX900(ブレーキパッド)ですが、残り6ｍｍくらいの
厚さになった現在、とてもご機嫌なパッドに生まれ変わっています。
５月末のサーキット走行では、全くフェードする様子もなく、約１０周の
全開走行に耐え、その後も必ず発生していた音鳴きは現在も皆無。
少々あっけにとられています。

何で急に変わってしまったのか？
理由は一つ・・・フロントブレーキのバックプレートを取り外したことと、
軽くて開口部の広いホイールに変更した事による冷却効果しか考えられません。
つまり、やっと適正な使用温度域まで冷却できるようになった
という事なんでしょう。
これまで「どのパッドを使おうか？」と散々悩んできましたが、
利き・耐久性・コストパフォーマンスを考えると、しばらくMAX900と
付き合っていくことになりそうです。

ＬＳＤ装着から約１年、走行距離にして約１万ｋｍ。
今回は慣らし運転終了時も無交換でしたので、
ＯＳ技研のスーパーロックＬＳＤに交換後、
初のデフオイル交換となります。

抜き取ったオイルを見ると、少しキラキラしたものが
混じっていましたが、これはＬＳＤを入れ換えた際に、
内部のプレートを組み替えたために、多少の金属カスが
発生したのだと思われます。


同時にとめさんの車(E46-330i)のデフオイルも交換したのですが、
こちらのオイルは至って綺麗な状態で、まだまだ問題無く使用出来るレベルでした。

今回の交換では、とめ号・ＩＣＥＭＡＮ号共に新しい銘柄のオイルを注入。
ちなみに交換後すぐに行った走行テストでの感触は、これまで使用してきた
オイルよりマイルドでスムースな利き具合が好感触でしたので、
今後オイルの酸化が進み、サーキット走行で高温になった時にどう変化するのか？
様々な状況下での使用を繰り返しながら、また状況をご報告できたらと
思っています。

隊員達を激励するため、せっかく日本まで来て下さったのに・・・
ビリー隊長に申し訳ないッス。
実は仕事の忙しさを理由に、２日目で除隊しました。

今頃は腹筋が割れて蟹腹の予定だったのに、相変わらずの豚バラです。（恥）

いつかまた入隊しますので、その時は宜しくです。

青汁噴出事件で入院していたＭ３が本日退院してきました。
修理内容は、ﾗｼﾞｴｰﾀｰﾎｰｽとｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟの交換だったのですが、
ｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟの交換には少々手間が掛かった様です。（Ｎ工場長談）

写真は交換前に新品のｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟを撮影したものですが、

まるで川から水を汲み上げる水車のような形。
これが、くるくる回って水を送る仕組みになっています。
構造自体は今も昔もあまり進化していないようですね。

最初に水車を発明した人は偉い！