昭和の走り屋のブログ一覧

ドヒャーっと、日産車ユーザーに朗報か！

ＮＩＳＭＯのチューニングコンピューターと言えばスポーツリセッティング！

通称：スポリセ！

今まではＧＴ-ＲやZ、エルグランドあたりの高級車？しかなかったが、

NISMOさん、やってくれました！

ノートやキューブ、デュアリスやジュークなんていうオイシィところもラインナップ。


で、ノート。っていうか旧型のE11ノートって言うべきか。

早速、調査したところ

HR15とHR16用!!!!!があるそうだ。つまりCVTとMT、どちらもあるということ。

ちなみに対応年式はどちらも　H10年11月～

気になる内容は、
■ハイオク仕様（ハイオクステッカー付）
■アクセル開度、VTC、点火時期、空燃比を最適化

でもって価格は？

ノート（E11）　　 115,500円
キューブ（Z12） 115,500円
ジューク（F15） 136,500円
デュアリス（J10） 136,500円

セレナ（C26） 136,500円
エルグランド（E52） 136,500円
スカイラインクロスオーバー（J50） 136,500円
スカイラインセダン（V36） 136,500円
フーガ（Y51） 136,500円

というわけで導入を決めた昭和の走り屋なのだ！


＜以下、NISMOのサイトより引用＞
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社（本社：東京都品川区南大井　社長：宮谷正一、以下ニスモ）は、好評発売中のNISMOスポーツリセッティング（TYPE-2）の適合車種ラインナップを「エルグランド（E52）」、「キューブ（Z12）」、「ジューク（F15）」、「スカイラインクロスオーバー（Ｊ50）」、「スカイラインセダン（V36）」、「セレナ（C26）」、「デュアリス（Ｊ10）」、「ノート（E11）」、「フーガ（Y51）」に拡大し、10月19日より発売いたします。（出荷開始：10月24日）

NISMOスポーツリセッティングは、専用ECM（エンジンコントロールモジュール）等を採用したエンジンチューニングメニューです。TYPE-2は、スピードリミッター変更に加え、空燃費・点火時期・VTC（可変バルブタイミング）・過給圧・ETC（電制スロットル）など、エンジンの各種制御をリセッティングし、よりスポーティな加速感を楽しめる仕様で、低中速域でのエンジンレスポンスを向上させることにより、アクセルオンに対しリニアにエンジンが吹け上がります。個々の車両重量、車両特性に合わせて開発をしておりますので、日常ユースにおいても小型車ではよりキビキビとした走りを、重量車ではワンランク上のエンジンを搭載したかのような加速感を体感していただけます。

ようやく暑さもひと段落したかなー、

と思ったけど相変わらず暑い。

それでも朝の通勤はだいぶ、ゲンコツハンバーグ、

じゃなくて爽やかになってきた。

で、通勤路の桜並木。

一気に春に突入しちゃったみたいだ。

去年もこの時期に咲いていた。

場所によっては7部咲きくらいのもあって、去年は花見をしているグループもあったほど。

俗に言う、狂い咲きってヤツなんだろうけど、これを異常気象だ！地球の温暖化だ！

って言うのは簡単すぎるかもしれない。

昭和の走り屋が毎日の通勤で見ているところ、異常気象でもなく、温暖化の影響でもない。

以下は仮説なんだけど、

花をつけている桜は9月に毛虫によって葉っぱが全部食べられちゃったヤツなのだ。

つまり、桜は葉っぱが全部なくなったことで、ひと冬越して春になったと勘違い。

で、今ごろ葉っぱと一緒に花も咲かせちゃった！

と考えている。

チャリ通してるといろんな発見があるもんです。

暑い夏も終わり、涼しい秋になって欲しいもんです。