昭和の走り屋のブログ一覧

というわけで、万一に備えて大黒様の牽引フックを装着した。フロントは最近、流行り？のベルトタイプ。

金属製の牽引フックも、「オレはサーキットを攻めてるぜ！」という感じがあっていいので正直迷ったがコレにした。

これまた定番のベロ出し装着をしてみた。前から見たところは、いかにも感が無いところが個人的には好み。

フロントの装着には加工が必要だった。
まず、牽引フックカバーにベロ出しのためのスリット加工だ。

　

一応、マスキングしてスリット加工をしてみたのだが、ちと、傷が入ってしまった。
ちにみにベロ出ししなければ、ここは加工の必要はない。

続いて、純正フック用のネジ穴に専用ブラケットをねじ込むのだが、
ベルトの幅があるため、中の発泡スチロールを加工する。

というよりはカッターで、一部を切り取るだけだ。
この発泡スチロール。中に入ってるだけみたいで何のためのモノか不明。

で、切り過ぎると、この発泡スチロールが左右で分離してしまうので注意が必要だった。

一方、リヤは簡単、ボルトオン装着。
一応、濡れやすい部分なのでボルトにはグリスを塗布しておいた。

　

装着後は総本山の売店のロゴ入りフックがレーシーだ。
これで準備OK！

ちなみに、7日は、牽引フックの性能確認をしに行くわけではない。
コイツのお世話にならないように楽しんでこようと思うのだ。

軟弱なので雨が降ったら、中止だ。
でも、晴れたら暑そうだ。あたりまえだけど。

ADVANから、なんかヤバそうなタイヤが出てきた！
ADVAN A052

オレ達オヤジ世代からすると、あのADVAN HF-Dを彷彿させる面構え。
なんか、グリップも高そうな予感がするのだ。

メーカーのリリースには、「AD08Rを凌ぐグリップ力とハンドリング性能を発揮」
とあるから期待しても良さそうだなー。

ところがだ！

サイズラインナップにマーチNISMO用がない・・・。
しかーし、ノートNISMOの205/45R17はバッチリある！

このところ、スポーツラジアルの世界では
ブリヂストンのRE71RやダンロップのZ2に押され気味のADVANだった。

とりあえず、ノートNISMOオーナーは勝負タイヤの選択幅が広がった、か？