昭和の走り屋のブログ一覧

あのマインズが本格的に動き出したようでビックリ！
なんだか、大量のHR15DEを仕込み、コンプリートENGをはじめるそうだ。



スペックはまだ公表されていないけど、
フルチューンとライトチューンの2本立てだそうな。

排気量アップとカムの変更らしい。
いやー、これはちょっとしたニュース。



マーチ＆ノートもさらに盛り上がりそうで期待できるニュースでっせ!!

あっちをみても、
こっちを見ても・・・・・



いやになる。

とくに東京都のこの花粉情報。
色がどぎつい。見ているだけで花粉症がひどくなりそうだ。

でも、ついつい見てしまう、このオレ。

かれこれ40年前、小学生の頃、毎年冬になると

「はな風邪」

というのがあった。
「○○くんは、今日ははな風邪でお休みです」

って担任の先生が言っていた。
昭和の走り屋も毎年、この「はな風邪」にかかったものだった。

鼻水とクシャミだけで熱は大して出ない。
でもなんとなく身体がほてっていた。

朝、体温を測ると6度8分とか9分くらいで、大したことが無いのだ。
お袋さまには、学校に行けと言われ、しぶしぶ行ったものだった。

とにかく、鼻水とクシャミなので、コンタック600は毎年かかせなかった。
「花風邪」なのか、「鼻風邪」なのか。いつしか聞かなくなった。

中学に入ると、毎年、春先に結膜炎になった。

自転車に乗っていて目に虫が入ったのがきっかけだったけど、
毎年恒例の結膜炎で、眼科に通った。

高校まで続いた。

大学に入って静岡に行ったら、いつしか解放されていた。
その頃から、花粉症というのが取り沙汰されるようになった。

「んな、バカな！人間様と杉の木は太古の昔から一緒にいるんだ。そんなもん、ただの流行り病だろう。そんなもんでアレルギーを起こすなんて、どっかオカシイんじゃねぇーか」

それから20年・・・・
40を迎えた昭和の走り屋は立派な花粉症オヤジになっていた。

あの頃、「オカシイんじゃねぇか」と馬鹿にした皆さん、スミマセンでした。

そして最近思うのだ。
「はな風邪」も春先の「結膜炎」も、もしかして花粉症だったのか、と。

テンションの低いオヤジの愚痴話でスミマセン。