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Toshi@FHP11のブログ一覧

2008年08月30日 イイね!

くれないの里

くれないの里雄物川温泉の宿を出て、この日は山形・寒河江方面へ~。

この日もは降ったり止んだりの気まぐれ模様(^^;)。

県道⇒国道398号⇒県道⇒国道13号国道347号・・・と走り、寒河江方面へ。
国道13号の湯沢~金山の山道はいかにも「国境」と云う感じでなかなか楽しかったし、他の箇所も快適な道路が多く、気持ちよく走行することができました(^^)

寒河江に入る手前、河北町と言うところに「紅花資料館」というものがあるようなので、立ち寄ってみることにしました。

この地の名主であり紅花商でもあった堀米四郎兵衛家の邸宅(敷地・建物・古文書など)が河北町に寄贈され、それを修復整備をおこない、紅花資料館として開設したもので、武者蔵・御朱印蔵・長屋門・簓子塀・庭園など往時の姿で保存されていて、当時の栄華をしのぶことができました。

紅花の実物や紅花染めの行程なども展示してありましたが、なかなか手間が掛かるものであり、最初に考え付いた人はたいしたものだと感じました(^^)

紅花資料館 (西村山郡河北町)
Posted at 2008/09/15 23:49:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街角・風景 | 日記
2008年08月29日 イイね!

宿に駆け込み!

宿に駆け込み!「沼柵跡」を巡ったあと、夕方の程よい時間になったので、この日の宿である「雄物川温泉」に向かいました。

この日も前日に引き続き、雨が降ったり止んだりの一日でしたが、最後の最後にかなり激しい雨が降り始め、宿に着くときにはクルマのドアを開けるのも憚られるような状況になってしまいました(^^;)

宿のエントランスに車寄せがあって助かりましたw

さて、宿は雄物川を見下ろす高台の上にあり、大きな窓から横手方面を一望できるすばらしいロケーションでした。

それにしても雨の降りは凄まじく、眼下の雄物川の流れが翌朝には明らかに増水しているのが分かるほどでした(^^;)

交流センター雄川荘 (日帰り温泉・宿泊 / 横手市)
Posted at 2008/09/15 22:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街角・風景 | 日記
2008年08月29日 イイね!

後三年の跡

後三年の跡払田柵跡の見学を終え、再び南下。

国道13号に出て横手方面にしばらく走ると、後三年の役金沢資料館があり、そこを見学。
父としてはこの辺りが最もメインとしたかった辺りのようで。

後三年の役(ごさんねんのえき、後三年合戦ごさんねんかっせん)は、平安時代後期の陸奥・出羽(東北地方)を舞台とした戦役で、前九年の役の後、東北地方に覇を唱えていた清原氏が消滅し、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった戦いです。(詳細は下記リンク参照)

その後資料館を出て、その裏山にあたる場所にある「金沢柵跡」に行きました。
この「金沢柵」は後三年の役(1083~1087)において、清原家衡・武衡沼柵(雄物川沿い)より移り立こもった柵で、柵の中心は麓より91 mの高さがあり、四面断崖絶壁の天然の要害となっていて、源義家・清原清衡軍は攻めきれず、日本の合戦史上はじめての「兵糧攻め」により落城したということです。

実際に行ってみるとその説明の通りで、その前に訪れた払田柵跡とは打って変わって急峻な山の上にあり、駐車場もクルマでかなり上った先にあります(^^;)

現在は後三年の役で奥羽を平定した源義家が、奥州藤原氏初代の藤原清衡(清原清衡より改名)に命じ京都の石清水八幡宮の八幡神を、陥落させた金沢柵跡に勧請し社殿を創建したという、金澤八幡宮があります。
写真は境内の本殿右側にある御神馬で、高さ約255㎝、幅約3m、重量約320㎏の威風堂々とした青銅製銅像となっていて、当時より日本一の神馬の銅像といわれているのだそうです。
Posted at 2008/09/15 17:17:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街角・風景 | 日記
2008年08月29日 イイね!

ほったのきあと

ほったのきあと日本最深の田沢湖より国道105号に出て南へ。

こちらの道も快適そのもので、程なくして角館に到着~

ただし今回は時間の関係で、角館市街は通り抜けただけになってしまったので、機会があればまたゆっくりと訪れたいものです。

角館を過ぎて、再び南下。しかし、いつの間にか「仙北市」、「大仙市」・・・って、全く位置関係が掴めません(^^;)

国道13号に出るまでの途中に払田柵跡(「ほったのきあと」又は「ほったのさくあと」)なるものがあるらしいので、立ち寄ることにしました。

払田柵は、9世紀前後に儀式や、行政、軍事の機能を果たしていたと考えられている城柵で、桓武天皇の時代の坂上田村麻呂らによる征夷事業によるものと考えられているものです。

当時は、外郭と内郭により構成されていて、それぞれ木柵で囲んでいあり、外郭と内郭ともに東西南北に4つの門を持ち、内郭の中央には払田柵の中心施設である政庁があったそうです。

現在は外郭南門が復元された状態で、また中央部(小高い丘の上)には政庁の跡が再現されていますが、 周辺部はこれまたのんびりとした田園風景が広がっていて、まるで絵画のような風景でした。
Posted at 2008/09/15 15:24:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街角・風景 | 日記
2008年08月28日 イイね!

もどき!?

もどき!?一服の後、夕食を食べに宿を出て繁華街のほうへ。

途中に交差点があって信号待ちをしていましたが、しばらくすると左のほうから見慣れた色のバスが視界に飛び込んできました。

岩手県交通というバスですが、この色、どう見ても国際興業の旧色にそっくり。

それもそのはず、昔このバス会社は経営が非常に苦しい時期があり、その時国際興業が支援に乗り出して今では傘下になっているそうです。

そんなわけで、いつの間にか車体色も国際興業色になり、バス自体も国際興業の中古車が多数を占めているそうです。

ちなみに、「本家」ではW杯の時のフーリガン対策で「KKKマーク」が消されましたが、こちらは「IKKマーク」がしっかり入っていますw。

Posted at 2008/09/08 07:35:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街角・風景 | 日記

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