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｢爆走キャラバン｣に乗ってスキー場へ。
協議の結果、舞子後楽園スキー場に行くことになりました。今シーズンはシーズン初日に次いで2回目の訪問となりますね(^^)

この日は連休の中日ということもあり、ゴンドラ乗り場はかなりの混雑(強風で乗車制限をしていたというのもあるが)。やむなくリフトを乗り継いでゲレンデ上部(奥添地ボウル)へ。

ここは裏山の窪地のような地形になっていて、吹き溜まりのような感じになるのでいつも雪質が良く期待していましたが、今回もちょっと風が強かったりするものの期待に違わず良好な雪質でした(^^)

そんなわけでこの日も夢中になり、昼食時に一服したぐらいでかなり滑り込んだ感じがしました(^^)
気がつくと終了時間で｢強制下山｣といった感じで(爆)

それにしてもいちさんが初日に比べて明らかに上達していたのには感心しました。
本人が優秀なのか、道具が優秀なのかｗ。はたまた指導者が優秀なのか(爆)
ストックをへし曲げたりｗ(幸い｢復旧｣できた)とかいろいろありましたが、｢継続は力なり｣ということもあるのでこれに懲りずに頑張ってもらいたいものですね(^^)

再び｢爆走キャラバン｣で旅館へ戻り、後片付けを済ませて帰路へ。
途中温泉に立ち寄ったりしましたが、あまりにゆっくりし過ぎたせいか、関越道の大渋滞にハマってしまい、行きとは対照的な帰路となってしまいました(^^;)。

怒涛の1日が終わり、旅館へ。
めし、風呂、一杯(ではないか･爆)の後はさすがにぐっすりと眠れました。｢謎の爆音｣も気にならないぐらいにｗ

翌朝、窓の障子を開けてみると、雪が降っているではないですか(^0^)
夜中に雨が降っているのには気づいていましたが、気温が下がってめでたく雪に変わったようです(^^)

これはスキー場の雪も期待できそうです。
チェックアウト後も送迎してくれるとの事なので、｢爆走キャラバン｣に乗って出発～

午後から滑ったこともあり、結局日没近くまで滑走。
行きに乗ったゴンドラに再び乗車し、麓の駅まで下山(この日は無事に降りられました･爆)。

建物内の売店でモノを物色したり、試飲したりの後、駐車場に戻りいざ旅館へ。
距離も短く、また面倒だったので、ウェアのまま靴だけ履き替えて運転ｗ。

｢先遣隊｣の2人が先にチェックインしてくれていたおかげで、急がずゆっくりと出来たのは良かったです(^^;)

駐車場を出る頃にはやや薄暗くなり、道路を走る車のライトや、他のスキー場のナイター照明などが浮かび上がってくるところでした。
もう少し遅い時間だと、もっと綺麗なのですが(^^;)

そんなわけでGALA湯沢スキー場。ゴンドラに乗ってゲレンデに到着(^^)。
ゴンドラ駅舎のあたりをウロウロしていると、にしやんさんからTELが。
こちらからの現地到着の一報で、既に駅舎横のレストハウスにいちさんとともに来ているとの事。

ということで、すんなりと合流することが出来ました(^0^)/
しかし、昔は携帯がなかったからこういう芸当は出来なかったなあ(^^;)

自分の昼食(これまで飲まず食わずだった･･･爆)を兼ねて一服の後、いよいよ滑走開始。

いちさんの滑るところは初めて見るので内心わくわくドキドキでした(爆)

見た感じ、結構力が入りすぎている感じでしたが、ストックを没収して滑らせたりした(その代わり、ストックを持ったボーダーが登場しましたが・爆)結果、最後のほうは結構いい感じに滑れていたようで良かったです。まあ久々に滑るにしては上出来で、このあたりはやはり日ごろから運動をしている成果なのでしょう(と持ち上げて褒め殺しておく･核爆)

雪質は標高が高いこともあり、この辺りではかなりマシな方かな?と思いました。それもあって朝から滑っている2人を強引に引っ張って、夕方の営業終了近くまで頑張ってしまいましたｗ。

写真はスキー板が分離できず、もがいているカシメ職人の図(爆)

いよいよ目的地に到着。
天気はあいにく、霙交じりの雨といったところ。でも、上に上がったら雪になっているかも(^^;)

とりあえず急ぎ用意を済ませ、午後券を購入して駅舎からゴンドラに乗って上を目指します。

それにしても17号を走っているときも思ったけど、雪が少ないなあ(^^;)