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３日間思う存分滑り終え、帰路につくことに。

これだけ素晴らしいと、帰りたくなくなりますねｗｗ
いっそ住んでやろうかと思ったりｗｗｗｗｗｗ

オリンピック道路に出て、途中の温泉に入りスッキリしてから長野方面へ。

先月志賀高原の帰りにこの店の支店に行こうとしたら、店自体がなくなっていたというオチがあったので、ちょっと回り道して市街に入り、リベンジを実行することにしましたｗ
昼に何を食べたかという突っ込みはナシの方向でｗｗ

もしかしてこっちの店もなくなっていたら･･･
と、正直心配しましたが、去年の訪問時とほぼ変わらぬ姿で営業していたので安心しました。

ポテトチーズカレーを美味しく食べ、会計の際に店員さんに｢支店｣について訊いてみたところ、やはり閉店になってしまったようで、今はこの店しかないという事でした。

どうやらいろいろな事情があったようですが、この店には末永く頑張って欲しいところです。

白糸温泉 ぽかぽかランド美麻　(日帰り入浴･宿泊 / 大町市)

カレーショップ山小屋　駅前店　(長野市)

白馬３日目、八方尾根では２日目。

この日はボードで滑りました。
やはりこちらのほうが今の自分には滑り慣れているので楽ですね。
流石に八方尾根の上から下では疲れますがｗ

前日とは打って変わり、この日は快晴で、極めて穏やかな一日となりました。
よって、今シーズンの連勝記録は８でストップｗ

あまりに綺麗に晴れていて、周りの山々も綺麗に見渡すことができたので、山頂部で風景の眺めている人が多数いて、｢本当の山頂｣まで歩いて上っている人も少なからずいました。

八方尾根でここまで天気が良く穏やかな日というのもシーズンに数えるほどしかないと思われます(^^)

白馬八方尾根スキー場

ヨレヨレになりながらも何とか無事に滑り終え、ペンションに帰投。

夕食までやや間があったのでクルマで外出。

エコーランド(八方と４７の間にあるペンション街)にある某スキーショップを目指しましたが、正確な場所が分からず辿り着けず、結局お土産を買っただけでペンションに戻りました(^^;)。

後で調べたら行った時間には既に閉店時間になっていて、辿り着けたとしても意味がなかったのですが(爆沈)


夕食を済ませ、前の日と同じ轍を踏まないように今度は早めに温泉に行きました(^^;)。

連休だけあってこちらの温泉もかなり混んでいましたが、無事に入浴～。

上がってきてホッとした状態で建物を出て駐車場に向かうと、そこはカチカチのツルツル状態。見事にスリップして危うく転倒しそうになりました(^^;)

やはりいつ何時も油断大敵ですなｗｗ


みみずくの湯　(日帰り温泉 / 白馬村)

シャトルバスに乗ったら次のバス停がリフト乗場でしたｗｗ
それでも距離はそこそこありましたがｗ

この日はペンション最寄の八方尾根で滑りました。

久々のスキーで久々の八方尾根。

リフトに乗りゲレンデを眺めると、来たことがあるにも拘らず、ゲレンデのスケールの大きさに改めて驚かされました。
やはり今でも１日では滑りきれない大きさですねｗ

さて肝心の(!?)｢滑り｣のほうですが、そこそこ滑れるのは前回の志賀高原の時で分かっていましたが、兎平～リーゼンスラロームを１本滑っただけで太ももがパンパンになってしまいました(^^;)。
次の日もあるのでその後も無理をしない程度に頑張って滑りましたが、最後のほうは結構ヨレヨレになっていしまいました。

昔はそんなに疲れたような記憶はなかったのですが、やはり昔は若かったということか？(爆沈)

あとは滑っている際に｢膝を絞る｣と幾分楽に滑れることに気がついたので、ブーツのカントとやらが合ってないことも考えられたので、これは後日神田に持って行って調整してもらうことにしました。

ちなみに雪質は軽くも重くもない程度のパウダースノー、天候はやや風があり時折吹雪き、山頂部は雲の中で完全にガスがかかっていて悪い時は視界が数十メートル程度しかなく、真っ白の何も見えない中から人が滑り出てくるような感じでした(^^;)。
それでも時折ガスが薄くなる時があり、稀に白馬岳がかすかに垣間見えました。

白馬八方尾根スキー場

夜が明けて白馬２日目。

この日は今シーズン２回目｢８年ぶりのスキー｣を楽しむことにしました。

朝食を食べて準備を済ませ、いざ滑り出し･･･といきたいところでしたが、どうやらこのペンションからゲレンデまではちょっと離れているらしく、板を担いで歩いていくことになりました(^^;)

実は送迎が｢無くはなかった｣みたいですが･･･

幸いにして途中の｢白馬東急ホテル｣の前にいるとシャトルバスがやって来たので実際に歩いたのは少しで済みましたが(^^;)

写真はシャトルバスのバス停を｢発見｣(半分雪に埋まっていた)し、試しにしばらく待ってみているときの写真。
泊まったペンションの名と同じく、｢静寂な｣感じがして良いですね(^^)