
先日、お店で見かけたジュースが懐かしかったので、今日は、懐かしいジュースの話。
まずは、九州で絶大な知名度のジュース。スコール。
これは、宮崎県都城市の南日本酪農協同が製造しているジュース。
宮崎や鹿児島などの南九州で絶大な知名度のジュース。
九州のご当地ものかな?と思いますが、意外に近畿の一部、東海、関東まで知れ渡ったジュース。
名古屋や岐阜の友達が知っていたのは驚き。
よく知らない人が「カルピスソーダのパクリだ」と言う人がいますが、スコールが発売されたのが、1971年。カルピスソーダの発売はその1年後でせので、パクリは間違い。スコールをパクリだと言う輩は、倍返ししたいです。
続いては、九州のご当地ジュース。金太洋のつぶオレンジみかん。
金太洋とは、長崎県島原市の太洋食品が製造しているもので、九州では金太洋ブランドのフルーツ缶詰めを見かけます。
中身はオレンジジュースにオレンジのつぶが入ったジュース。
全国的には、はごろもフーズのこつぶが有名です。
残念ながら、こつぶはこの世にありませんが、類似商品が全国で細々と生き残っていて、この金太洋はその一つ。
今時オレンジのつぶが入っている商品はなかなかないですので、貴重な一品です。
そして、この金太洋のポイントが高いところが、缶がスチール缶であること。
先ほど紹介したスコールでさえ、アルミ缶なのに、スチール缶のジュースとは珍しいです。
このスタイル貫いて欲しいですね。
ブログ一覧 | モブログ

Posted at
2013/10/04 01:30:12