
本を読むことが多い私。
買い物でウロウロするときは、書店に行くことが多いです。
書店で本を買うときに、私はブックカバーをしてもらいます。
それぞれの本屋オリジナルがあって、そこも楽しみではあります。
ここでは、日本に展開する巨大書店のブックカバーを紹介します。

まずは、日本最大の書店チェーン。
紀伊國屋書店。
デザインはシンプルで、紺色の横ラインが入ったもの。
見開きで中心部に本とローマ字で紀伊國屋と書かれています。
下には、紀伊國屋書店と書かれていますね。

こちらもかなり大きい書店チェーン。
ジュンク堂書店。
こちらは、緑色の文字で表現して、シンプル。
四角の中に、グニャグニャと書かれていますが、どうやら有名デザイナーのものらしい…
どうも凡人には、このデザインの意図が理解できません(爆)
ちなみに、左右というか、裏表というか、デザインの大きさが違います。

老舗書店でこちらも規模が巨大。
丸善。
というか、先程取り上げたジュンク堂書店と合併しています。
しかし、書店ブランドはそれぞれであり、店舗も近い場所にあります。
丸善は専門書に強い印象がありますが、鹿児島は逆で、ジュンク堂書店が専門書が充実しています(爆)
デザインは、白を基調として、日本地図が描かれ、東京日本橋を中心に地方の拠点都市へネットワークを表してします。
描かれた都市には、丸善の支店や営業所があるらしい。
あとは、見開きでデザインされたローマ字で丸善と書かれています。
どちらかと言えば、カラフルなものですね。

上記の書店から比べると、規模は劣りますが、それでも巨大書店チェーン。
三省堂書店。
もともとは、教科書や辞典などを出版する三省堂の一部でしたが、独立。
現在は資本関係が全くないようで、三省堂の子会社かと思うくらいややこしいです(爆)
デザインは、赤い文字が印象的で、真ん中に三省堂書店と書かれています。
回りに川のような赤いラインが入っていますが、見開きで見ると、三省堂書店のマークとなっているようです。
最後に、4大書店のブックカバーを並べます。

このように、見事に各書店のブックカバーのデザインが違い、それぞれ個性がありますね。
これ以外にも、色んな書店の個性的なブックカバーがあって、色々集めるのも楽しいです。
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Posted at
2016/09/09 18:51:44