審査早くね？

今日、クレジットカードを申し込みました。

今回は、三菱UFJカードの三菱UFJカードスマート。

東海銀行(あえてこの名称で。(爆))の口座を持っているし、東海銀行の口座と連携すれば、使うこともないポイントを口座へ現金キャッシュバックなので便利かな？と思って。

そこで、今日の昼にネットから申し込んだんですが、今日の夕方に審査合格の連絡が(￣▽￣;)

あまりにも早すぎ(￣▽￣;)

確かに、他のクレジットカードでもスピード審査がありますが、銀行系カードがこんなに早いのは異例。

ここで、クレジットカードの審査の難易度について。

クレジットカードは、発行元で審査の厳しさが違います。
審査の緩い順番から。

まずは、消費者金融系
アコムカードなど。
クレジットカードは信用による一時的な借金。
もともと金貸し屋ですので、どんどん使ってもらい、その手数料で利益を得るので、審査は緩め。

続いては、流通系。
イオンカード、セブンカード、エネオスカードなど。
現金扱って、勘定数えが大変なので、キャッシュレスに最も積極的。
簡単に言えば、お店で発行するカード。
顧客の囲い混みの要素もあるので、おそらく年会費無料も多く、発行も多い部類のカード。

次は、信販系。
JCBカード、セゾンカード、セディナカードなど。
信販とは、信用販売の略で、信用取引での商取引。
もともとクレジットカードはこの業界は発祥。
金貸し屋でも消費者金融とは違って、バックには銀行や大企業がバックにいます。

次は、銀行系。
文字のごとく、銀行の発行カード。
お金管理はピカイチなので、住宅ローンのごとく、審査は厳しめ。
お金貸すけど、この人ちゃんとお金返すよね。との目線で徹底的に審査します。

で、例外として、外資系。
アメリカンエキスプレスやダイナースクラブ。
これは、信販系のカテゴリーでもありますが、ご存知かと思いますが、いわゆる金持ちカード。
最近は敷居は低くなりましたが、それでも入会基準の年収など高めで、年会費も高額で、カードを持つには躊躇します。
別の意味で銀行系より厳しいです。

以上がクレジットカードの審査の度合い。

そこで、今回申し込んだカードは、銀行系。
審査は厳しめですが、スピード審査合格でした。

銀行系カードは普通でも1ヶ月かかるのにびっくりです。