
さて、子供達は夏休み。
夏休みは子供にとって特別な存在。
あの独特な雰囲気。大人になってもあの雰囲気忘れられないですね。
そんな思い出を今回シリーズ化していきたいと思います。
まずは、夏休みの入り口。終業式。
やはり、夏休み直前ということで、浮き足だった雰囲気が教室に漂います。
普段どうでもいいことなど、大笑いしたり、大掃除もいつもより張り切って頑張ったり、いつもと違う感じです。
ですが、こんな浮き足だった雰囲気が一気に覚めるのが、通知表。
配られると、あちらでため息、こちらで悲鳴など。
自分の親も気にするところなので、一番緊張しましたね。
で、通知表が終われば、念願の夏休み。
帰りの会が終われば自由が待っています。
が、帰り道人によっては、重労働が待ち構えています。
学校に置いてある書道道具や絵の具道具などの道具類、そして、工作で作った作品、あとは、朝顔の鉢植えなどを持って帰る作業。
私の場合は、少しずつ持って帰る計画派でしたが、友達には無計画な奴もいて、当日一斉に持て帰られず、結局友達の荷物を一緒に持って帰った思い出がありますね。
仕方なく、友達の家まで一緒に帰ると、その子のお母さんが、わざわざありがとうね。と言われ、ジュースやアイスなんか貰ったりしていました。
いやぁ、あの頃の雰囲気って何かいいですね。
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Posted at
2022/07/24 22:22:29