
今では、動画を撮るのは簡単で安価で高性能な
ビデオカメラや、デジカメ、携帯で撮れるいい時代に
なりましたが、1970年代までは家庭で動画を撮るのは
8mmカメラでした。
この8mmカメラは今から思えば、
大変面倒でお金が掛かる趣味でした。
8mmフィルム1本で約3分間しか撮れず、基本は映像のみでした(後に音声も撮れる製品が出現)
しかも映像を観るには別途映写機が必要で部屋を暗くしてスクリーンが必要でした。
そんな訳であまり8mmカメラに興味が無かったのですが
中学の修学旅行で担任の先生が8mmカメラを持ってきて、後にこの映像を
見せてもらったのですが、動く映像に感動し、いつかは8mmカメラが欲しいと思ってました。
当然買えないのでカタログ集めから始めました。
しかし、その後8mmカメラは買う事は無かったですが。
そんな中、当時音声も撮れる8mmカメラとして話題になったのが、
このチノンのダイレクトサウンドシリーズです。
当時はCMも流れてました。
私も欲しかったなぁ。
255-XL 2.5倍ズーム 76800円
505-XL 5倍ズーム 99800円
605-S 6倍ズーム 89800円
805-S 8倍ズーム 104800円
Posted at 2011/05/23 13:22:16 | |
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