滝雅也のブログ一覧

ライツミノルタCLです。

ライツとミノルタが共同開発したカメラです。

マウントはライカMマウントを採用していますが
ライカのレンズは一部しか使えなかった様です。

TTL露出計内臓、マニュアル専用カメラでした。

価格76000円（ボディのみ）

ヤシカFRシリーズです。

ヤシカFR：マニュアル専用機
ボディ価格47300円。

ヤシカFRⅠ：オート・マニュアル兼用機
ボディ価格52500円。

ヤシカFRⅡ：オート専用機
ボディ価格42500円。

ライカM6です。

このカタログの写真も当然M6で撮られたと思うのですが、
その高コントラストな描写力に驚いたものです。

しかし、その価格にも驚いたものです（笑）

バブルの頃はちょっと余裕があったので、購入も考えたのですが
一眼レフに慣れてしまったので、距離計は使いにくいというのもあり
また、買ってもあまり撮らないので買いませんでした。

カメラは買えなかったのですが、今では双眼鏡でライカの素晴らしさを堪能しております。

久しぶりのレトロカメラです。

ビアンキさんの所でヤシカFR1を紹介
していたので、「ヤシカFR」を紹介します。

このカメラの面白いのは、マニュアル機なのに
電子シャッター仕様なんですねー。

おそらく、コンタックスRTSで好評の電磁レリーズを
採用したかったんでしょうね。

価格も安くボディが47300円でした。
RTSの半額以下ですね。

当時、このカメラのCMも印象的でした、カタログ右下のキャラクター（声は富田耕生氏）が
「あるときはヤシカレンズML、ある時はカールツァイス」と言って紹介するCMでした。
1分位の長いCMだったと思います。

You Tubeを探したのですが、見つかりませんでした。

これとコンタックスRTSの渋いCM（ナレーションは森山周一郎氏）が見たいなぁ。

誰かUPしてくれないかなぁ。

金曜ロードショーで「カイジ」を見ました。

やはり全然ダメでした。

まずは、詰め込み過ぎです、2時間位では、「カイジ」の世界を
描く事は無理！

TVシリーズにした方が良いと思う。

また、キャスティングも全然ダメ、カイジ、遠藤、船井、利根川、会長で
ハマリ役が誰もいない！

何で遠藤が女なんだ！

原作の方がこれの10倍は面白いので、読んでない方は読んでみて下さい。