我家は昔から貧乏だったので、小学5年生まで白黒TVでした。
よく同級生にバカにされていたので、そのコンプレックスから
大人になったら、いいTVを買おうぞと思ってました。
そして社会人になってから、初めて買ったのがソニーの名機プロフィール27型
KX27HF1でした。これは、家庭用TVに初めて高画質をもたらしたTVで、チューナーは
別売でした。27年前の同時はまだ、27型を導入する家庭はほとんどなくその大画面に
圧倒されたものです。家庭に映画館を持ち込んだ位の感動がありましたね。
これを買うきっかけが「特選街」という雑誌に紹介されており非常に評価が
高かったからです。
因みに今月号の「特選街」にテレビの歴代名機という特集があります。
それから8年後TVに大画面時代が訪れ、標準が29型となりましたので27型では
物足りなくなったので、プロフィールは弟に譲り、新たなTVを買いました。
それが三菱の33C-CZ505でした。これは当時「HiVi]という雑誌で1位になってたので
買いました。
これの特徴は色が綺麗だった事です。特に赤が綺麗でしたね。真紅の赤が見事に
再現されてました。
それから19年後の今パナソニックのTH-42V1の購入に至りました。
これも最低10年は使っていきたいと思ってます。
Posted at 2009/06/09 10:21:04 | |
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