さて、ここ最近のマイカーの記録を備忘録に残します。
だれか、20GTを過走行になるまで乗るようなツワモノが現れるかもしれませんので、そんな方の人柱になれれば幸いです。
昨年11月。
10万キロ目前の9万5千キロにて、ふと思い立って、マイカーを本格的な整備に出しました。プロの所に出すのは私的には珍しいのです。
日々150キロ弱を走るマイカーを、この先十数年乗らなくてはならない経済状況ですので、ここでガッツリやっておこうかと思い立ったのです。
内容は以下に箇条書きしますが、お金のかかる消耗品はひと通り。
なお、請求書の項目を丸写ししますので、順番は綺麗に並んでいませんがご容赦ください。
・ファンベルト+プーリーキット交換
・ラヂエターアッパーホース・ロアホース交換
・サブラヂエターホース交換
・サーモスタット交換
・クーラント交換
・オイルフィラーシーリング(オイルレベル注入口の付け根の部分のシール)交換
・エアエレメント交換(ほぼ2万キロごとに交換の履歴あり)
・エアコンフィルター交換
・燃料フィルター交換
・フロント+リアブレーキパット交換(半分程度の減り具合だったそうです)
・フロント+リアディスクローター研磨(購入時・4万6千キロの時からジャダーが少し出ていました)
・ブレーキフルード交換
・ミッションオイル交換(前のオーナーが4万キロ時に交換していたようです)
・デフオイル交換(前のオーナーが4万キロ時に交換していたようです)
・バッテリー交換(これで3回目だそう。以前は4万キロ時)
・これに加え、融雪剤のまかれている道路をたまに走るため、下回りの塗装と、錆び始めていたマフラーの耐熱塗装
なぐり書きに近いですが、こんな具合で全て純正品を使って、工賃込み20万円強となりました。
どうやらお試しということで、エンジンコンディショナーでエンジン内のスス払いもしてくださったみたいで、DPFの再生頻度も飛躍的に伸び、好調となりました。
ただ、、、
防錆塗装は全体として薄めの施工で、完全に硬化する塗料での塗装でした。
こら、もっと穴という穴に強力なヤツをブチ込まないと、そのうち錆で朽ち果てそうで恐ろしいです (-_-;)
ノックスドールのような強力なヤツでデロンデロンになるくらいまで塗りたくってもらいたいくらいですが、ココ茨城には、デロデロの伝道師(ノックスドールを取扱う「創新」さんのいう防錆店舗のコト)がいらっしゃらなそうなんですよねぇ。。。
ということで、とりあえず、雪道を走ってきたら、お湯を使って隅々までジャブジャブと洗うこととしています。
そして12月。
前シーズンに履いていたスタッドレスがいよいよダメだということで、新しく買うことに。
何がいいべ?と探していたら、なになに、ダンロップがイイらしい・・・。
ということで、winter maxx を初体験することに。
細かいことは省略しますが、これはいい!ドライ路面でのインフォメーションが豊富!
そして、肝心要の積雪路+凍結路。いやいや、滑り出しがよくわかって、かつマイルドなんですな。
前シーズンはブリザックでしたが、どうにも唐突な滑り出しと、ピーキーな特性でして、私にはダンロップの方が合っているようです。
マイレージで300キロまでは皮むき期間のようで、燃費も最悪。インフォメーションも希薄。
ですが、皮さえ剥けてしまえばもう最高!ざっと2ヶ月強で6000キロほど走りましたが、減りもそんなにひどくない!?
そして、現在。
走行は10万6千キロ弱ですが、好調です。
50万キロくらいまで走り続けられるでしょうか?
Posted at 2016/02/23 04:17:55 | |
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