• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆいち.のブログ一覧

2017年04月12日 イイね!

DPF自動再生についての思いつき

DPF自動再生についての思いつきおはようございます。

ただいま、朝陽がまぶしい午前5時です。
仕事も終わり、雨上がりの国道を帰宅中…に!
ふと、DPF自動再生について思いつきがありましたので、備忘録的に書き留めようと思います。

昨今のいわゆるクリーンディーゼル車にお乗りの方が少し気になること、といえばDPF再生にともなう燃費悪化ではないでしょうか。


コトの発端は半年前。
VWのディーゼルゲートが取りざたされた後です。
国内においても、国土交通省と環境省を主体に、国内で購入できる・できたクリーンディーゼル車のNOx排出量テストが行われまして、結果が公表されていました。

もちろん我がDNT31についてもテスト結果が公表されていまして、そこにはオモシロいことが書いてあります。

それは、EGRの作動要件。というか、停止要件ですね。
昨夏のEGRへのスス・フン詰まり事件でEGR全交換にて多額の出費をしましたので、EGRの停止要件には興味シンシンでした。
スス・フン詰まり事件は、EGRバルブの内部にススが溜まりすぎてEGR強制停止+チェックランプ点灯+エンジン保護モードで3000回転でレブリミッター発動+ブーストカットという最悪のコンボが発動!した事件なんですが、その時の燃費がメッチャ良かったんです!
ブーストカットのおかげもあるんでしょうけど、どうもEGR停止のおかげじゃないかと。。。

ソさて!そこでさっきのEGR停止要件ですよ!
「吸気温が10度以下ではEGR停止」だそうな。

ほ〜〜〜(・ω・)

EGR停止→新気増加→完全燃焼に近づく→PM出にくい→DPF詰まらない!♪( ´▽`)

なるほど!真冬の間、900キロ走って1回あるかないかのDPF自動再生が、気温が高くなると200キロに1回のペースになるのはコレかと。

ということは、吸気温度センサーをだまくらかせばNOxダダ漏れになるけどPMは出にくいのね…

とは言ってもデメリットがわからないし、気温補正されないってことだからなんとなく怖いし何もイジらないですけどねw

そういう機構みたいのが分かるだけでなんとなく面白いモンです。。。あってるのかわからないけど。

というだけの思いつきでした。

では!おやすみなさい!
Posted at 2017/04/12 05:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月11日 イイね!

嫁さん号(トム)のタイヤとか、自分の車のタイヤとか。。。

タイヤです。

タイヤ交換の時期ですね。

我が家は嫁さんがCX-5 XD、私がT31エクストレイル20GTという無駄wとも言えるディーゼルSUV2台体制なものですから、運用はよくよく考えねばなりませぬ。


T31は21年登録の14万4千キロ、CX-5は26年登録の3万キロちょいですので、動産価値を考えつつ、距離を重ねるorリスクのある運行、についてはT31で出撃となっています。

我が家は私がスキーヤー、嫁さんがボーダーなものでして、月に2度ほどは雪山行脚しております。
で、ありますので、塩害対策もしていますし、CX-5に対して過保護なものですから、T31での出撃となるわけです。



、という前置きはどうでも良くて。。。



とりあえず、暖かくなってきて雪の心配もないですし、2台ともタイヤ交換したわけです。

T31は昨夏に江戸川区の某職人さんに組んでもらったミシュラン・プライマシー3。
これが、交換から2万キロほどになるので、メンテ時期をとっくに過ぎているのですが、いまだに転がり感というかグリップ感というか、走った感じが素晴らしい!


対してCX-5はいつから履いているのかわからないジオランダーSUV・・・あれれ!?ブロックが全て磨り減って!!完全にスリックタイヤ状態じゃないか!!!こんなタイヤで嫁を乗せられるか!!!!!
・・・ということで、新しいタイヤを探したワケですよ!奥さん!



T31で腕の良い作業者が組んだミシュランの良さを知ってしまったので、今回も!ミシュラン一択なのです!!
ちょいちょいと調べたところ、225/65R17に適合するのはラティチュードツアーHPでしたので、早速ネットでお取寄せ。本来ならキチンとした販売店で買うのがアンパイなんでしょうけど、安さに負けて、前回に続く博打を!!
届いたタイヤは4本とも17年9週製造のタイ製。プライマシー3もタイ製でした。


ふむ。とりあえずロットは新らし目なので一安心。残るは作業店ですが、江戸川の職人さん、確かに腕は確かなのですが、いかんせん遠い・・・。往復で5~6時間くらいかかります。。。


よし、ここは、以前にみんトモさんからチラッと情報頂いた、県内の土○市にあるタイヤ屋さんへGO!!!
んで、早速昨日月曜日に作業してもらってきました。

ここのお店、UMB(ユニフォーミティ・マッチング・バランス)という真円度を計測してくれるバランサーを持っているらしく、ソレを使ってきっちりと真円を出すのがウリ!とのこと。

はたして、お店に着くと、20分程度で作業は終了~。
おいおい、こんなに早くキッチリと組めるもんなのかいな!?
と、正直なところ半信半疑のまま帰って来ました。

途中で、スタンドで給油かたがた、エア圧チェックしてみると・・・

右フロント 260kp
左フロント 250kp
右リア   230kp
左リア   250kp

をいをい!いくら冷間じゃないからってコレはバラつきすぎなんじゃね~の!??
規定値は総輪230kpなのよ?

ということで、温間なので、ざっくり、

フロント 240kp
リア   235kp

で合わせ、○浦市から我が筑○市に帰る途中の、茨城県民大好きなお山、筑○山へGO!!!
がっつり皮むきしてやりました!が!やっぱり良いですね!ミシュラン!
ハンドリングがすごく素直!!ハイトが高いのでカーブに差し掛かる前に少し舵を入れておかないと、よっこらしょ~って感じになりますが、コーナリングフォースの立ち上がり過渡特性が一次関数的で、かつタイヤの撓みまで味わえるような手感!
UMBの仕上がり具合ってか、タイヤ屋さんの仕事には懐疑的な僕ですが、とりあえず様子見ということで!!!

さて、何が書きたいのか良く分からなくなっていますが、とりあえずCX-5絶好調!!

ただ、乗り換えてT31乗ると、足の柔らかさというか路面に追従している感覚というか接地感というか乗り心地の良さはやはりコチラが上なんですよね~。という話。
Posted at 2017/04/11 01:20:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月23日 イイね!

ここ最近の20GT

さて、ここ最近のマイカーの記録を備忘録に残します。

だれか、20GTを過走行になるまで乗るようなツワモノが現れるかもしれませんので、そんな方の人柱になれれば幸いです。



昨年11月。

10万キロ目前の9万5千キロにて、ふと思い立って、マイカーを本格的な整備に出しました。プロの所に出すのは私的には珍しいのです。
日々150キロ弱を走るマイカーを、この先十数年乗らなくてはならない経済状況ですので、ここでガッツリやっておこうかと思い立ったのです。


内容は以下に箇条書きしますが、お金のかかる消耗品はひと通り。
なお、請求書の項目を丸写ししますので、順番は綺麗に並んでいませんがご容赦ください。


・ファンベルト+プーリーキット交換
・ラヂエターアッパーホース・ロアホース交換
・サブラヂエターホース交換
・サーモスタット交換
・クーラント交換
・オイルフィラーシーリング(オイルレベル注入口の付け根の部分のシール)交換
・エアエレメント交換(ほぼ2万キロごとに交換の履歴あり)
・エアコンフィルター交換
・燃料フィルター交換
・フロント+リアブレーキパット交換(半分程度の減り具合だったそうです)
・フロント+リアディスクローター研磨(購入時・4万6千キロの時からジャダーが少し出ていました)
・ブレーキフルード交換
・ミッションオイル交換(前のオーナーが4万キロ時に交換していたようです)
・デフオイル交換(前のオーナーが4万キロ時に交換していたようです)
・バッテリー交換(これで3回目だそう。以前は4万キロ時)

・これに加え、融雪剤のまかれている道路をたまに走るため、下回りの塗装と、錆び始めていたマフラーの耐熱塗装

なぐり書きに近いですが、こんな具合で全て純正品を使って、工賃込み20万円強となりました。

どうやらお試しということで、エンジンコンディショナーでエンジン内のスス払いもしてくださったみたいで、DPFの再生頻度も飛躍的に伸び、好調となりました。



ただ、、、

防錆塗装は全体として薄めの施工で、完全に硬化する塗料での塗装でした。

こら、もっと穴という穴に強力なヤツをブチ込まないと、そのうち錆で朽ち果てそうで恐ろしいです (-_-;)
ノックスドールのような強力なヤツでデロンデロンになるくらいまで塗りたくってもらいたいくらいですが、ココ茨城には、デロデロの伝道師(ノックスドールを取扱う「創新」さんのいう防錆店舗のコト)がいらっしゃらなそうなんですよねぇ。。。
ということで、とりあえず、雪道を走ってきたら、お湯を使って隅々までジャブジャブと洗うこととしています。





そして12月。


前シーズンに履いていたスタッドレスがいよいよダメだということで、新しく買うことに。
何がいいべ?と探していたら、なになに、ダンロップがイイらしい・・・。
ということで、winter maxx を初体験することに。

細かいことは省略しますが、これはいい!ドライ路面でのインフォメーションが豊富!
そして、肝心要の積雪路+凍結路。いやいや、滑り出しがよくわかって、かつマイルドなんですな。
前シーズンはブリザックでしたが、どうにも唐突な滑り出しと、ピーキーな特性でして、私にはダンロップの方が合っているようです。

マイレージで300キロまでは皮むき期間のようで、燃費も最悪。インフォメーションも希薄。
ですが、皮さえ剥けてしまえばもう最高!ざっと2ヶ月強で6000キロほど走りましたが、減りもそんなにひどくない!?



そして、現在。

走行は10万6千キロ弱ですが、好調です。
50万キロくらいまで走り続けられるでしょうか?




Posted at 2016/02/23 04:17:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月05日 イイね!

20GTをうまく走らせるための私的備忘録。

昼夜の温度差が本格的に厳しくなってまいりました。
仕事の関係上、昼夜逆転生活を余儀なくされる身としては、昼間の暑さは特に堪えます(^^;)


さて、エクストレイル20GT納車から1週間以上が経過し、すでに1000kmほどを走行しました。
初回の給油では満タン法にて17km/lほどの燃費値を得ましたが、DPF自動再生が多く(およそ150km走行毎に1回の頻度)DPF再生中の瞬間燃費は二桁には到達しません。

これまでは、前車のフィット(初代・1.3リットルCVT車)のドライビングを踏襲していましたが、どうも最近、エクストレイルにはもう少しうまい乗り方があるような気がして、少し試行錯誤をしています。



クリーンディーゼルエンジンの使い倒し方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。




以下あくまで現時点での備忘録を記します。
これから先、新たに発見などがあれば内容は加筆修正します。
大したことは書いていませんが、もし参考になさりたい方がいらっしゃったらお試しになってください。

------------------------------------
<2014.06.05 第一版>


クリーンディーゼル車運転のポイントは、一言で・・・

「いかにDPF自動再生を伴わずに運行できるか」に尽きるようです。



DPF自動再生が起こるとどうなるかというと、

1 燃費が悪くなる
2 エンジンオイルが軽油で希釈される

この2点が最大の問題でしょう。

1については、先の給油インターバルに、オンボードコンピューター上の平均燃費計にて、
通常22km/l超にて定速走行できる場所が、最高でも9.5km/lという結果となっています。

これについては外乱の影響などがありますので厳密な議論はできませんが、DPF自動再生の影響が大きいということは確かでしょう。

2については、実際にどれくらいの希釈が起こっているのかはわかりませんが、潤滑油として調製しているものに異物が混入するとよろしくないのは自明でしょう。
PMを発生させないような燃焼下では、背反してNOxが発生しやすくなるということはあるようですが、
NOxトラップ触媒つきで、製品として世に出ているわけですから、NOxの還元は触媒に任せましょう。。。




さて、元に戻って、

「では、どうすればいいの?」ですが、


「DPFになるべくススを溜めないようにする」のが一番でしょう。


具体的には、、、

①アクセルをガバッと踏み込まないこと。

特にタービンが本格稼動していない低回転時(感覚的にはおそらく1500回転以下くらい?)に燃料を思いっきりブチ込むとPMが発生しやすいようです。
高速を6速80~90km/hくらいで走っているとわかりますが、エンジン回転が低いにも関わらず、アクセルだけで速度を調整しようとすると、ほぼ常にDPF自動再生モードに入りながらのドライブとなり、ディーゼルがゆえの良さは半分もわかりません。


②2000rpm前後を維持できるようなギアを選択すること。

取扱い説明書などにも記載がありますが、DPFに堆積したススは排気温度を高めに維持することによって燃焼(酸化)することができるそうです。
取説では、100km/h・2000rpm以上での走行を継続する、と記載があります。
私の走行環境では100km/h以上をキープするのは困難ですので、2000rpm以上のキープを優先することとします。これも、周囲の車両等の状況から、できない時は無理しない程度に。
私は、流れの良い状況で、5速や6速に入る状況であっても、あえて4速や5速など一段下のギアで走っています。
アクセル開度さえ最小限にしてやれば瞬間燃費の差はほぼありません。



次回の給油までに何回のDPF自動再生が起こるか数えてみましょう。

------------------------------------





★現時点での評価★

平均燃費17km/lというのは、最近のクリーンディーゼルにしては揮わない数値だと思いますが、
コストにしてみれば、レギュラーガソリンに換算すれば20km/lを超えています。
前車フィット(総重量1260kg)と、現エクストレイル(総重量1850kg)を比較してみれば、
車重・空気抵抗・タイヤによる摩擦抵抗、、、とすべてが劣っている条件の中で、燃料コストは同等なのですから、総じて満足です。
DPF自動再生の回数が少なくなれば、燃費の伸びシロは大きいと予想します。



ただ、エンジンオイルの交換インターバルが5000キロというのは、どうにも解せません。
M9R搭載のルノー車はことごとく最長で18000マイルごと(or2年ごと)のエンジンオイル交換を推奨しているのに!

とりあえず、そろそろ初回のエンジンオイル交換をしてみて、様子をみつつインターバルを増やしてみようと思っていますが、、、
Posted at 2014/06/05 03:20:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月23日 イイね!

代車生活の相棒

代車生活の相棒昼間の暑さと夜間の肌寒さが堪えますね、こんばんわ。



先週の木曜日にフィットを売却してから、来週の月曜日のエクストレイル納車までの間は、実家の軽トラを借りて乗っています。

軽トラにおいても、ATのシェアは確実に高まってきていますが、実家のS211Pハイゼットは5MTです。


1週間通勤に使って、平均燃費は満タン法で20km/lをわずかに超えるくらいですので、10・15モード燃費の17.4km/lを15%ほど超えています。
私のような、相対的ににストップアンドゴーの少なく巡航をメインにするような使い方ですと、走行抵抗に打勝つだけのエネルギーを発生させれば事足りますので、排気量の小さなエンジンであれば、モード燃費に遜色ない運行ができるようです。


その点でも、次期下駄車のディーゼルエンジンはとっても有利!・・・だったらいいんですけどねぇ。
そう思った通りにいくのかしらん。。。


燃費こそ前車のフィットには遠く及びませんが、感覚にマッチする、という点では前車を大きく凌いでおり、巡航からの微小な加減速操作への追従は素晴らしい一体感を感じます。

ただ、シートの背もたれは完全に垂直で固定されていますので、2時間の連続運転はちょっぴり厳しいかも(笑)
Posted at 2014/05/23 02:37:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@h.shibata さん ありがとうございます。私もリストレスト付きマウスパッドとか必要だと置ききれず心配でした。私の猫の額の机でも使えそうです。スリムブレード購入してみようと思います。」
何シテル?   03/27 22:25
ゆいち.です。よろしくお願いします。 通勤距離が片道40キロ弱あります。 そのため走行距離はグングン増えていきます。 毎日1時間弱ですが、のんびりと車...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

COMTEC GPSレシーバーZERO108C 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/22 23:24:51
マツダコネクト改造 その14(V59.00.502でのAIO実行編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/25 18:56:33
マツコネ制限解除(Ver70.00.110)+MZD-AIO日本語化1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/25 18:56:24

愛車一覧

ホンダ ステップワゴンスパーダ ホンダ ステップワゴンスパーダ
2018年5月24日納車。 我が家の新たなファーストカー。 もちろん4WDでございます。 ...
ダイハツ ハイゼットトラック ダイハツ ハイゼットトラック
我が家のセカンドカーにして私のファーストカー。 切り替え式4WD、クロスミッション、N ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
エクストレイルと入れ替えで購入しました。 元ディーラー試乗車とのことで、定価より50万円 ...
マツダ CX-5 「トム」だそうです。。。 (マツダ CX-5)
嫁さんが独身時代に買った車。 2万キロ弱の中古車で購入した割りに、外装はキズだらけ。 で ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation