皆さん、いかがお過ごしでしょうか。type-16sでございます。
最近すっかり寒くなりましたね。私は早速ユニクロのヒートテックを引きずり出しました。
大げさすぎ?いやいやそれぐらいがいいんですよ。
それはさておき
1カ月前に「トップフューエルさん」にて発注していただいているものを取りつけに行きました。
物はというと
「CUSCO」
・SAFETY21(スチール)リヤ4点
「Sabelt」
・STEEL SERIES サルーンS 433U(右席用)(ブラック)
以上のものを取り付けていただきました。
10時の開店と同時に店舗に滑り込みました。まだ朝礼すら終わっていませんでした。
なんて迷惑な客だw
10時半ごろに当初よりお約束していた「JACKさん」と合流。当日はRED JACK号にお世話になります。
取り付けは一日がかりなのでどこかで暇つぶししつつ完成を待ちます。
ということで昼食に向かいます。
写真はありませんがRED JACK号に乗せてもらうと、HKS車高調を導入されているにも関わらずとても乗り心地が良かったです。これには驚きました!
車高調というとガチガチのイメージがありますが、考え方が変わりましたね。これはHKS車高調が最上位候補となりそうです。
昼食はこれ↑
ラーメン横綱です。鈴鹿店でしたが、なんだか横綱っぽくない雰囲気でしたね。
やっぱりラーメン横綱といえば国道22号沿いの店舗がいいと思います。
味がまずいわけではありませんが・・・・・・。
「完成まではかなり時間がありますので、試乗でもしませんか?」と提案がありましたのでその案に便乗。
その試乗車は・・・・・・。
もう、お判りでしょう。あれです。
詳細は、ほかに試乗された方のブログを見ていただくとして、私の感想は単純に「すごく乗りやすい車」です。
その理由はNDよりも10kgm以上高い25.5kgmのトルクですね。
これはストップアンドゴーが多い日本ではストレスを感じにくいかもしれません。
重さは1130kgありながら、その重さを感じませんでした。ターボによる後押しがあるからだとは思いますが日本車と違って変にターボが効きすぎるということはなく無駄なく加給しているような印象でした。
スポーツモードの切り替えも面白かったです。初めからCPUをチューニングしているかのようにレスポンスが変わりましたね。
エンジンルームはこんな感じです。
若干NDよりもすっきりして見えます。
などなど、細部まで見せていただきました。初めて外車を公道で乗りました(2回エンストしたのは公然の秘密ですw)。
14時頃になりましたのでどれくらい進んだのか気になりましたので一度店舗へ戻ります。
サムネにあるようにこのような状態でした。
外された純正のコブを見てみましたが最低限の溶接のオンパレードでした。
純正マフラーでも溶接の後処理が雑だなぁと思っていましたが、隠れる部分のコブはなおさらでした。
まだ、時間がかかりそうなので少し店舗内で待っていましたが暇になってきましたのでまた試乗に向かいました。
その車はこれです↓
スズキ・アルトワークスです。
今更かよ!と思われるかもしれませんが、私もJACKさんも試乗したことがなかったのでちょうどよかったです。
第一印象は「ターボ効きすぎ!」です。
一速だとちょっとアクセルを踏むだけでヴォォォォォォンとうなるように急加速しちゃいます。
これはある意味気を使う車ですね。人を乗せるときは速攻で2速に入れるか、開き直って2速発進したほうがいいかなと思うぐらいでした。
足回りもちょっと主張しすぎかなと思いました。せめてリアをもうちょっと柔らかくしてくれれば後席の人にも優しい車になるかなと思います。
まあ、素人の意見なのでだったら足回り変えろよということになってしまうでしょうが・・・・・・。
でも一人で乗るにはいい車ですね。次はこれにしようかな・・・・・・。
そして、なんやかんやで19時半に取り付けが完了しました。トップフューエルさん一日お疲れ様でした。感謝申し上げます。
ついでにミッションオイルとデフオイルも交換してもらいました。両方とも「Moty's」の75w90にしました。通常走行でも支障がない程度の粘度だそうです。
別の日に写真撮りました。
見た目走りますよ!的な感じになってきました。
ロールバーを導入した理由はいろいろありますが、一番の理由は国際サーキットを走ってみたいという願望からです。
上手い・下手は別にして実際に走ってみたいんです。そのためには最低でも4点ロールバーが必要らしいので今回導入する運びとなりました。
また、安全性も向上するので一石二鳥です。リアビューにはまだ違和感がありますが時間がたてばかっこよく映っているはずなので気にしないようにします。
4点ハーネスはこれも導入したいパーツでありました。本来ならフルバケを入れるところですが、日常生活での利便性を損なわないように椅子はそのままでステーも一緒にワンオフで制作していただきました。
だんだんとサーキットを意識するような仕様に変わりつつありますが、なるべく今のスタイルを維持していきたいです。
また、今年はお金を使いすぎたのでこの冬の間に今一度お金をためて春先にタイヤを購入しようと思います。
車高調はまだまだ先になりそうです。
急いでチューニングしても自分がつらいだけなのでこれからは無理せずに財布と相談して楽しんでいこうと思います。
以上、type-16sでした。
Posted at 2016/11/03 23:09:54 | |
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