こんばんは。
すっかりとご無沙汰しております。
2月末の週に勤務先の来季の組織と新体制が発表されまして、大阪残留となりました。
ちょうど昨年の今頃の異動からあっという間の一年、初の単身赴任生活も慣れてはきましたが、やはり息子と会える日が少ないのは大変寂しい限りです。
この寂しさはiPadのフェイスタイム(=テレビ電話のアプリ)で本当に助けられております。ふつうの電話で話すよりかなりの臨場感、これがなかったらヤバかったです(^^ゞ
それはともかく、色々な事がありまして、すっかりとみんカラ徘徊もままならずに、皆様のブログにもお邪魔できずに申し訳ありませんでした<m(__)m> これからも活動期とお休みの交互になろうかと思いますが、マイペースで自分なりにできることを無理しないでコツコツと取り組んでいこうと思います。
今回もだいぶ久しぶりのアップで作業もカンがつかめずに苦戦しておりますが、主に伊丹空港での航空機を中心に過去から最近のものをピックアップいたしますので、興味がある方はお進みくださいませ。
またラストはモーターショーなどですっかりとファンになった素晴らしいモデルさんの撮影会がクルマで五分程度の超近所(大阪撮影会のメッカ?)で開催予定を見て、詳細を見ると大人気の方なのであっという間に枠が埋まりそうでしたが、ラスト1枠をゲットし、何とか修業してまいりました。
画像サイズの関係でのスクロールにご協力をお願いいたします<m(__)m>
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スクロール作業にご協力いただき、ありがとうございました<m(__)m>
それではご覧くださいませ。
第一部 伊丹空港の風景~ 猪名川土手&千里川土手
1 伊丹空港の朝はAM7:05、羽田行きのANA986便B777の離陸からスタート、市街地の空港のため7:00~21:00が飛行可能時間のようで、20時40分くらいの最終便が出発時に何らかの遅延トラブルの場合は伊丹に降りれずに関空行きもあるようですね。
この写真は最初の到着機、伊丹の朝一に飛来するのは、自分的に大好きなB787 ANA985便 羽田から7:15前後に到着です。今は朝日も早く登りますが1月前半だとちょうどいい時間だと思いますが、中々朝起きれずにベストの時期は逃しております。残留なので来冬には頑張ろうかと。
2 この反り上がる主翼、切れ味鋭いシルエットに惹かれます。ちなみにちょいと斜めの場所から撮影しているのは、ここは徒歩で向かうのですが寝坊で正面ポイントに間に合わず途中の場所で撮影したからです(/ω\)
3 次回は正面から撮影したいと思います。
4 この撮影場所はいつもの千里川土手から滑走路を挟んで北側の猪名川(=いながわ) の土手からです。空港の周囲の道からのアプローチもしやすく、キヤノンの白いバズーガと重量級のゴツイ三脚部隊?の方々が数名整列していることも多いところです。朝の散歩の方も大勢いらっしゃいます。いっそ近所に引っ越した方がいいカモですね(^^ゞ
5 遠い山並み?600mmのDXクロップで35mm換算900mmの圧縮効果は凄いですね。それでも手持ちで振り回せるのだから有難いですね。
6 この場所が32Lの離着陸を正面から正対できるスポットです。ここであのB787の翼のしなりを撮影したいですね。
ちなみに最近の日の出は6時半過ぎ、1月くらいだとちょうど到着時間と日の出が重なる頃もあるようです。日の出、雲の出方などの好条件化での撮影も試してみたいと思います。でも角度的にお日様とを撮るならスカパーからのほうがいいかもですね。でも朝は駐車場が開いてないんですね。
7 タッチダウン。朝の大型機の到着便は7時20分頃のANAのB8、7時40分頃のJALのB777、8時10分頃のANAのB777ですね。
8 このカットはお気入りの一枚で、昨年末位から修業の一環で、他のサイトにも不定期に投稿しておりますが、まずまずの評価を頂きました。
9 このポジションはまだ数回しか来ておりませんが、色々考えさせるポジションで凄く奥が深いです。またいつの日にか希少な南風時の逆サイドからの大きく周りこんだ着陸、通称14運用の時にここに着陸する機体も撮影したいと思います。
10 大型機のトリプルセブンは離陸時に機体が重いので、かなり引っ張ってからの離陸で、かなり迫力があります。
11 主翼についた3連六輪のタイヤを見たら777
12 こちらはB767の着陸です。
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14 奥の千里川土手方面へ離陸アプローチへ向かう、先頭B777、続いてB787の隊列は個人的に大好物です(*^^*) 一昔前にはB747も飛んでたんですね。感慨深いです。
15 千里川でもファンの多い、通称ボンちゃん。着陸のタイヤ煙がプロペラ風で巻き上げの様子です。ベイパーもどきです。
16 真正面から、もっといいレンズだとギラギラしてる感じが表現できるかもですね。 ゴーヨン、ロクヨン、ハチゴロウ・・・。沼の呪文ですね(^^ゞ 最近特に魅力的なのが巨大な前玉のヨンニッパー(*^-^*) クルマ買える値段ですね。
17 巨大な鉄の塊が宙に浮くのはこれだけの推力がないとですね。
18 B787、横風でふらついてますね。最新鋭の新型機エンジン音も心なしか静かですね。
19 離陸で帳尻合わせてますね。翼の先端の切れ味にウットリです(^^♪ この機体はLEDライトのアンチコ(アンチコリジョンライト=衝突防止ライト)で点灯も長いので、撮影しやすいです。赤い光はアクセントになりますね。
20 強力な推進力が可視化、力強さを感じます。
21 B787のお腹、ヌメッとした感じ、有機的な感じが大好きです。
22 自分的にはお気入りなのですが、あまり良さは伝わらないかもですね。
23 白い機体も印象的、JALのトリプルセブン
24 空港のランウェイをゴロゴロと、JALのワンワ塗装
25 こちらもゴロゴロ、ANAも負けじとスタアラ塗装、個人的にはUAカードでマイルを貯めており大変にお世話になっております。陸マイラーですが・・・。結構貯まりますよね(*^^*) このデザイン、カッコいいですよね。B787でも塗装してほしいですね。
26 でっかいエンジン唸りをあげてテイクオフ!伊丹の隣町は梅田の阪急の観覧車?劇団四季のビルも? この撮影したところはエアフロントオアシス下河原付近からです。
27 アップでの切り取り、お腹の段々がダイオウグソクムシ的な感じですね(^^ゞ
28 グッドラックの曲がリフレインしそうですね(^^♪ 新海っ!by 香田監査官(堤真一)
29 いってらっしゃい(@^^)/~~~
30 ここからはもう何度も訪れている聖地、千里川土手です。会社の次に通っていますね。もう10回は優に超えてますね。センター付近の常連さまとも少しはお話できるようになりました。
31 この日は分厚い雲からほんの少し真っ赤な夕焼けが。
31-2 伊丹は市街地の空港なので、離陸時は全機、とにかく全開で急上昇します。少しでも地上への騒音を減らそうと、しかし凄すぎる急角度ですね。
32 ANAのトリプル
32-2 JALの767 お尻が丸みを、777はお尻がつまんでつぶしたような形状に。
32-3 エンジンにイルカのイラストがB737 スーパードルフィン。
32-4 お尻のライトが一閃!こういう瞬間を抑える確率アップには高速連射が必要です。いよいよニコンのフラッグシップD5デビューですね。高感度とAF性能、まさにモンスターマシンです。清水はあるのか?いやないですね(/ω\)
33 こういった濃いーーっ夕焼けもほんの一瞬で終了
こんな時に限って中々飛んでこなかったりします。これは大型機、ピンボケですが何とか収まりました。
34-2 こちらの小型機はB737、エンジンに可愛いイルカが描かれております。スーパードルフィン、夜の離陸時はある現象?で人気ですね。
33-3 大きなウィングレットが印象的ですね。ここでもアンチコゲット。
33-4 夕日の中で6輪タイヤのB777はとっても雄大。
34 ここからは夜間撮影です。まだこちらは明るいほうなので、まずまずの安定感。大抵二台体制で撮影しますが、こちらはD750とSIGMA50mm F1.4 Artでとにかく明るい安村、いや単焦点を手持ちで上空から滑走路へ縦に流しながら撮影します。参考までにISO感度は1600~2000位 SSは1/100~1/160が多いですね。
34-2 とてつもなく近い、そして爆音、爆風、ジェット燃料の焦げた匂い、通過後30秒くらいにやってくる旋風、ここは撮影の有無にこだわらずぜひ一度は行っとくべきと思います。いつかきっと立入禁止になる可能性も高いと思います。
35 愛すべきボンバルディア、通称ぼんちゃん。ぶーーーーんと蜂の羽音のような音がしたら、すかさすSS1/100へ設定変更、これで丸いプロペラも完成です。1/160とかになると切れ間が入ります。
35-2 サイドからの一枚 円谷プロのデザインかと思うような機体ですね。ぶーーーーーーーん(*^^*)
35-3 これは自分的には非常に珍しい、ボンちゃんの32Lからの離陸です。これには伏線がありまして・・・。
35-4 このボンちゃんの離陸前、こちらも土手歴初の滑走路をいったん閉鎖しての整備車による緊急点検でした。わかり辛いですが大型機の滑走路の中ほどに青いサイレンの車両が一台、時間は数分でしたが作業を行っておりました。その関係で普段とは違う離陸運用になったのだと思います。 しかし滑走路にクルマは凄い違和感ですね(^^ゞ 今回クルマはこれのみ<m(__)m>
36 このB737は照明システム?が豪華で自機を色んな角度からライトアップしています。そのため非常に撮影しやすいですね。大型機でもこんなのあればいいのに、特にスペマ(スペシャルマーキング=特別塗装)の機体などはそう思いますね。
36-2 夜のイルカさんをサイドから
37 こちらは土手のセンター、マウンド上から、お腹の赤いライトは良くありますが、上側の赤い光が照らされているのは初めてでした。
37-2 窓際の乗客と目があいそうですね(*^^*) このホイルは何インチ?
37-3 サイドからは真下との比較ではスピードが速く、難易度が高いです。いつもブレブレ連発。これも修業ですね。
38 夜の千里川では、着陸機を追う人と、離陸期のあがりを狙う人の大きく二分されますね。こちらはD810+SIGMA150-600mm Cを三脚でガッチリと固定して、離陸許可が出るわずかな時間に長秒の美しい瞬間を狙います。
でもこれが混雑する空港のため、中々完全停止せずにローリングスタートと呼ばれる、停止せずにそのまま離陸してしまうパターンも数多く、貴重な離陸便の撮影の頭の痛いところです。
そこでISO上げ、露出アンダーなどでSSを短めにすることを優先も多く、まれにじっと停止している時には、大サービスという感じで、色々な設定を試します。 これは何と13秒、f6.3もっと絞って光芒を出しても良かったかもですね。
37-2 逆サイドから、今度はもっと奥に行こうと思います。
38-2 こちらはさきほどのイルカさん、わかりにくいですがエンジンが赤くなっています。通称練炭ジェットです。この機体はとにかく染まりやすいです。でも迫力という観点からは・・・。でも練炭を狙うなら撮りやすいと思います。もっと横方面から角度付けると、炎感も出ますかね。
38-2 別角度から、こちらも赤く焼けていますね。
39 こちらは大型機の離陸許可待ち、ここからスロットルを入れた瞬間に・・・。
40 かなりピンボケですが、大型機の練炭ジェットです。これはB777の中でも出やすい機体があるようで、最近の常連さんの会話からは、最近の41便の練炭は出ないとも仰っておりました。確かに最近お見掛けできません。これを斜め横方面から撮影したいですね。でもそれ以前にローリングスタートで離陸がほとんどです。
41 土手に向かってくる大型機、まるで怪鳥ロプロス?すいません。古すぎですかね(/ω\)
42 この一瞬のメラメラとする煌めき、85mmf1.4で迫ります。
43 機体によって紋様が異なります。また地上のライトの配置の場所により、模様も変化しますので、色んな新たな文様が楽しみです。
44 こちらはかなり右サイドからの一枚、機体に嵐が描かれた期待ですが漆黒の闇に消えてますね(^^ゞ こういう機体情報も、土手の名物?えっちゃんさんが大きな声で事前予告をしてくれますね。また土手に数多く落ちている吸い殻も掃除していて、本当に頭が下がります。いつもありがとうございます<m(__)m>
45 この機体は夜の千里川の女王?ANA39便 20時15分頃が多いですね。夜の時間の着陸はほぼ一機のみ、これを失敗するとショックでかいです。
46 最近RAW現像を少し見直ししております。クルマの写真は長時間露光で低感度でいけるので、ほぼノイズはないのですが、飛行機は暗くて速いもの、普通では高感度ノイズが激しくでます。
その修正にはノイズリダクションを使用しますが、あまり詳しくなかったんです。最近ちょっと勉強して、ニコン純正の無料配布ソフトNX-DのNR調整を行い、その後ライトルームCCで最終調整の二段階を研究中です。
この写真などはその調整により、ボツ写真から救い出せたものです。
47 B787の尾翼のLEDライトは普段もっと丸く大きくなりますが、これはライトの雰囲気をより本物イメージに近いものだと思います。
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49 こちらもさきほどのARASHIジェットですかね?
50 この機体は自分的には、千里川土手の夜の帝王?19時50分頃に飛来するJAL3007便B777-300ERです。この成田 > 伊丹の便の機体は国際線仕様のB777で国内線価格で、ファーストやビジネスの座席に座れる便としてマニアに有名な機体です。撮影的はB747-400よりも全長は長く、幅も普通の777よりも広く、エンジンも大きく、離陸時のジェット後流の迫力は随一です。チャリンコも良く飛ばされております。三脚も注意が必要ですね。19時40分から20時35分の約1時間にB777、B787などの機体が7機のラッシュ時間、超お勧めです。特にこの帝王は一見の価値ありです。国際線機材の運用は以前ANAも運行してましたが、今ではB767に変更されて、残るはこれだけです。
51 この機体の大きさは圧倒的で、これは50mmでちょうどくらいですね。
この写真はお気入りで自宅のプリンタで印刷して壁に貼っています。今時のプリンター綺麗ですね。エプソンのEP-10A嬉しい事にインク価格が半額になりました(*^^*)
52 ま後ろに近いところから、この解像感、まずますだと思います。
53 漆黒の空をホワイトバランスで青めに調整しております。これからも撮影に現像に色々修業が必要だと思いますので、ボチボチと通おうと思ってます。
53-2 第一部のラストはこの離陸シーンで。
第二部 初めての屋外撮影会参加 ~ 清瀬まちさん
54 さてここからは大阪の住まいから近所で開催されました、スタジオモーメント様主催の野外撮影会の模様を掲載いたします。
モデルさんはスリーライズ所属の清瀬まちさん、今回の掲載にあたり所属事務所に掲載の許可をいただいております。
すいません。堅苦しいですが、なにぶん決め事でございますので、記載させていただきます。この画像はモデル様、所属事務所、撮影会主催者以外の方の利用はお断りとさせていただきます。
それでは鶴見緑地公園で開催されました撮影会からご覧ください。
とっても寒い一日でしたが、モデルさまも明るい笑顔で頑張っていらっしゃいました。初の屋外撮影で色々と光の加減などで悩みましたが、スタジオにはスタジオの良さはありますが、屋外ならではの背景の変化があってこれもいいですね。
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56 本当に大人気、大阪の枠もあっという間のSOLDOUT、ラスト一枠で予約できました。
57 大阪モーターショーでのドレスの背中?のお礼をいたしました(*^^*)
58 11名の人数でひとり1分位の交代を何度も繰り返し、背景は4か所位ですかね。近くの公園でしたが、色んな建造物もあり撮影にはすごく適した環境でした。今度機会があれば息子の撮影会?してみたいですね。
59 今回の機材も二刀流で挑みました。
D750&AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
D810&AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
60 さすがにプロのモデルさん、表情、仕草、視線、引き出し多くて修業中の私には有難い限りです。
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みんカラなのに、クルマが全くないにも関わらず、最後まで多枚数の自己満写真の数々にお付き合いいただき本当にありがとうございました<m(__)m>
これからもバタバタは続き、みんカラ活動も以前の様には中々出来ないと思います。コメントなどの返信も遅くなってしまう事もあろうかと思いますので、コメントなどは不要でございます。
それでは気温の変化も大きく、体調もぐずりがちではありますが、ボチボチとやっていく所存でございます。
それではまた(@^^)/~~~
イイね!0件
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