こんばんは(*^^*)
前編に続いての後編にお立ち寄りいただきありがとうございます。本来であれば一つにまとめたかったのですが、枚数が100枚を超えてくるとテキストの量によってはアップが出来なくなる恐れもあるので、分割しての掲載になり、お手間をおかけしたことをおわびいたします。
それでは毎回で恐縮ではありますが、改行作業にお付き合いくださいませ<m(__)m>
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改行作業にご協力いただきありがとうございました。
1 後半戦のスタートも夕方の千里川土手の前景を外野から俯瞰で一枚、みんな同じ空を見上げていますね(*^^*) 日が沈んでからがゴールデンタイムですね。
2 ブルーアワーの最中に降りてきたB8をアップで切り取りました。機体の金属感を強調した現像をしております。お尻のツインLEDは実際にはこんな小さいんです。暗くなると相当大きな存在感に見えますね。
3 夕焼け空へ向かってB7スタアラ機体がランウェイにタキシング、大きな機体が先頭からぐるっと展開する様が、ずっと見てても飽きない風景です。
4 千里川土手のメインの場所からはかなり手前から横からの風景を一枚、やはり横から見るとB7の巨大さと低空の様子がわかるかと思います。今度じはこのあたりからの低速流しも面白いかもですね。でも背景が寂しすぎると流しの意味もないですね(^^ゞ
5 いつも撮影するシーンから、かなり奥の方でまさにタッチダウン寸前のシーン、大きな翼を広げた様子も絵になりますね。でもこういったカットはメーカー純正の解像感溢れる巨砲だとバッチリですね。
6 だいぶ涼しく秋の気配もしてきたころにチビアラの着陸でお尻のアンコリの閃光が美しく、ぼんやりとススキも照らしている感じがイイですね。この閃光は露出をあげていると白とびを起こす場合も多く、中々綺麗な光条を描くのは難易度高いと思います。
7 別の日ですが愛嬌のある浮かぶ丸眼鏡?のボンちゃんの着陸です。この機体のお腹の閃光もイイですね。
8 機体の全部の前照灯を明るく照らして滑走路向かってきますが、その時には暗闇の土手を明るく照らします。おやおやウォーリーならぬパワーを探せ?まぁ体形ですぐにばれますね(^_-)-☆
トランクには超軽量で剛性も高い「長谷川の軽脚」(ホントおすすめの逸品)が積んであり、なるべくハイポジションからの撮影を意識しており、もともと外野の方が内野より高い位置ですが、誘導灯の段々を撮ることにこだわって、大型機の風圧で怖い思いをしながらも、目の前の三脚を手すり代わりにして撮影しております。
前方右側に映っている内野のマウンドは脚立いらず、でもたまにマウンドの上にさらに脚立設置で、ルークオザワ氏ばりの狙いの構図にトライすることもあります。
9 B6の着陸につばさからニョロっと。湿気が多くなると盛大に伸びるのですが、中々雨中の撮影はトライできませんね。
10 ANAのB7、比較的クリアに撮れましたね。夜間はノイズとの戦いですね。最近のカメラは十分高感度も守備範囲ですが、今までの経験からはISO4000未満で踏ん張ることが多いですね。
11 あえての低速SSでの一枚、躍動感を出そうとトライしましたが、うーんなんとも・・・(^^ゞ 右の車輪とエンジンにピントがきてますが、今後色々と試すと面白くなりそうですね。
12 ここからは着陸機よりも難易度が高いと感じている離陸機の静止画像です。離陸時にしっかりと停止してくれるならいいのですが、なかなか止まってくれず、ひどいのはタキシングの流れで、そのまま停止しないローリングスタートで飛んで行ってしまいます。ですからその時の離陸機の近づいてくる状況などを見ながら、比較的余裕ありそうか、離着陸間隔が短かいか、すぐにスロットルオンするかを予測し、SSを変更し撮影しております。
13 12と13はいずれも滑走路の左寄りで奥に伸びる三本のライトのラインが綺麗なポジションです。この場合は山の住宅の光は華やかなところが入らず、右の同様のポイントからが両方撮りできるところだと思います。でもそういったところは重装備の方の、独壇場ですね(^^ゞ
14 エンジンはアンコリの赤いライトの反射です。
15 B6の機体後部のぬるっとした感じも描写されており、お気入りの一枚です。
16 このカットは解像感が足りませんが、練炭ジェットということでアップです。
17 こちらもANA19時台の羽田行きのB7、結構練炭出てくれますね。
18 ふたたび土手の着陸機、でかっ!はやっ!風すごっ!
19 消灯まじかのアンコリ、B7のは中々とれませんが控えめになんとか。平らな機体腹部いい感じです。
20 ANAのB7、対称の構図で撮れました。風向きで微妙に向きがずれることが多く、最後はタッチダウンの時にグイッとパイロットの技術でコントロールするんですね。
21 この誘導灯の映り方は内野の中央、マウンド上からの一枚です。この誘導灯の明るさと機体の暗さの調整が難しいポジションです。
22 こちらも珍しいB7のお尻のアンコリをゲット、滑走路を明るく照らします。数百分の一秒の瞬間です。
23 お腹に誘導の映り込みの後には滑走路のゼブラ模様の映りこみです。ここの部分の解像感などがカメラやレンズの性能がある程度わかれるところかもしれませんね。
24 緑の照明が目立ちますね。
25 外野席の後方のセンターからANAのB6、尾翼の照明はありません。この場所は有刺鉄線に気をつけながら、アクロバティックな姿勢からの一枚、結構腰にきます(^^ゞ 前方の撮影者の方も結構な姿勢ですね。
26 ここは誘導灯の橋げたの金属感を映し込むのが、ここらしい構図です。
27 こちらは実験中の画像です。決してスピードライトの連続点灯など土手のマナーに反することはしておりません。以前レーザーポインターの件もあったようですね・・・。 連射で撮影した多くの枚数をフォトショで比較合成しております。まだまだアイデアはあるので、時間があるときにトライしてみようかと思います。
28 内野のマウンドからのボンちゃんのシンメトリーな構図での一枚です。なんともユーモラスな機体と丸く光るプロペラがたまりませんね。ボンちゃんのエンジン音は独特でぶーーーんと遠くから聞こえると、慌ててSS1/100へ修正です。
29 何とか誘導灯とのバランスもまずまずかと。
30 やはりJALのB777-300ERの国際線機材の大きさは圧巻です。全長も長く、エンジンもより強力な双発機最強のエンジンで爆音、爆風もハンパではありません。同じトリプルセブンですが、体感的には全くの別物と思った方がイイと思います。ダイヤでは19時50分ころに到着予定です。このあと20時15分頃のB8と合わせて一番おいしい時間帯だけでもご覧になることをおすすめします。最近は蚊は落ち着きましたが、これからは厳寒との戦い、カイロ貼りまくって挑みます。
31 ここ最近のB7をターゲットでは一番うまくとれたかも!(^^)!
32 少し進んでのゼブラゾーンもイイですね。
33 こちらはスカイパークでの流し撮り修業から、珍しいボンちゃんの疾走感、滑走路、背景の管制塔などの位置関係もまずまずですね。
34 暗いときには赤いアンコリがありがたいです。
35 なかなかのワープ感、光跡が曲がっているのは見逃してくださいね。右バッターサークルで右打ちの時には、腰の回転がキレが悪いようです(/ω\)
36 客席の深いブルーの照明が怪しいですね(*^^*) B8は乗務員へのリクエストでレインボーカラーもたまに見ます。今度お願いしてみようかと。
37 ドルフィンの着陸時の急減速、着陸は速度落ちますが難しいです。離陸のグングン加速の方が、合わせやすいですね。
38 B8のエンジンのフレームの質感に萌えますね。
39 そろそろ一桁秒の開放流しにチャレンジしていますが、打率低すぎですね。でもいつの日にか凄いの撮影しいてみたいですね(*^^*)
40 テイクオフの瞬間、前輪が浮いたところこのスピード感が好きです。
41 J-AIRのほどよい大きさが練習の標的にしやすいですね。
42 アッパースイングで救いあげた流し、どれが正解なのかもよくわかりません。最近ネットで見かけたルーク様の流し用のビデオ三脚、雲台を使用したシステムにも興味ありますね。
43 最後は千里川土手の反対側の猪名川土手からです。 ここは朝の7時過ぎからの始発からが狙い目です。ここも長距離砲の方が多くおられる場所です。大好きなB8が翼を大きくしならせて着陸態勢に入りました。一応アンコリもゲットしてます。換算900mmで迫ります。
44 この日は曇りで視程が悪く、奥の生駒山系が見られませんでした。また冬のキリッとした早朝、1月頃がお日様との関係もねらい目になりますので、再度来ようと思います。しかしB8は絵になりますね。
45 コクピットのガラスも特徴的で大人気です。イケメン機体と呼ばれているようですね(*^^*)
46 重い機体で、目一杯手前まで引っ張って離陸していくB7、迫力ありますね。
47 6輪タイヤが特徴的です。ベストポジションから三脚一つ分右のポジションからです。センターは純正の至宝400mmf2.8でジッツオのジャイアントの本格派の千里川で何度かお話した常連さんでした。
48 この写真は後続にANAのB7が迫って、同じ方向に揃うかのギリギリでしたが、さすがに揃いませんでしたね。でも離陸期の噴射の質感が感じられて大変気にいっている一枚です。
49 このあたりから雲の切れ間から光芒が出だし始めました。あの斜めのスポットライトに入ると良かったのですが、そうは問屋が卸しません(^^ゞ フットワーク良ければ位置を走って移動すればよいのでしょうがそこは山のフドウ、動かざること山の如し?
50 小さいですがアンコリ付き、もやっていますね。帰りは小雨が降ってきたほどです。
51 多少盛っていますが、神聖な雰囲気の光芒が入りました。
52 さらに大きく広がり、ミリオンゴッド?でみたような重厚感の世界に・・・。もちろん現像で妄想をイメージしております。
53 シャープなB8の離陸シーン、不知火型の土俵入り?をイメージします(^^ゞ
54 上空のタイヤ格納後の機体のラインが有機的な美しさをみせるB8
55 帰り間際に、梅田のビル群をバックにJALの通称梅干しジェット?
56 最後は今回のお気入りの離陸待ちの一枚からANAのB7、奥の山のマンション群、住宅の光もうまく取り入れることが出来ました。
100枚越えの数多くの写真を最後までご覧いただき、本当にありがとうございます<m(__)m> そろそろクルマも撮影しないととは思っておりますし、関空やセントレアにも興味津々です。うまくスケジュール作って活動しないとですね。そろそろ免許の更新も近いので、そろそろ横浜にも帰らないとです。
それでは次回はいつになるかわかりませんが、ボチボチやっていきます。それではまた(@^^)/~~~
こんばんは(*^^*) すっかりご無沙汰しております。
あまりにも久しぶりでブログの作り方も画像の張り付け方なども戸惑っております。前回8月のお盆の頃にアップして以来となり、月一のペースもままならない状況ですが、これからもマイペースで活動しながら生存確認を発信していきたいと思います。
最近もちょくちょく横浜にも帰省してますが、愛車で帰ることも少なく息子とポケモンではなく、今さらながらモンストしたり、マルチプレイで遊べるので楽しいです。他にもベイブレードも一緒に遊んでいます。たまに自宅に帰ると息子の友人からレアキャラ登場?といじられている今日この頃です(*^^*) この手のゲームは今までは全然興味がなかったのですが、やってみると単純で面白くレアなキャラを集めるのに夢中です。
そんな中、今年春過ぎからのバタバタは続いており、落ち着かない日を過ごしております。撮影にも中々出かけていないのですが、伊丹空港での千里川を中心としたヒコーキ撮影だけは、日ごろのストレス解消に、足しげく通っております。
今回のブログは夏の頃からのアップしていないものをまとめてアップしようと思います。いかんせん枚数が多いので前後編の二部作でアップいたします。
みんカラ、車景写真なのに、一切クルマは出てきませんので、あらかじめ航空機の写真に興味のある方、日本有数の航空機撮影の絶景?の雰囲気を感じてみたい方のみ、おすすみください<m(__)m>
今回の画像貼付けは、写真をクリックするとフォト蔵にリンクしており、いつもは大きな画像が見られるだけでしたが、今回は大きな画像の下に撮影データが表示されるようにリンクを貼ったつもりです。興味ある方は撮影の設定などの参考になれば幸いでございます。
ただ、この場所での設定に王道はなく、その日の天候、日照時間、雲の出方、月の明るさ、湿度などなど、常にベターな設定は変化していきますので、その状況に合わせた微調整が必要となります。その辺になると中々説明しずらいところですので、レッツトライあるのみでございます。
(ISO、SS、露出、測光、AF)×(機材、レンズ)×(千里川土手、スカイパーク、猪名川土手)の各要素での掛け合わせを探るのが、難易度が高いのですが、まれにハッとする一枚に巡り合った時には楽しいです。でも試行錯誤ばかりで、いまだに迷走中です(^^ゞ
それでは前編と後編の二部に分かれる多くの枚数ではありますが、ご覧ください。毎回で恐縮ではありますが、改行作業にお付き合いくださいませ<m(__)m>
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改行作業にご協力いただきありがとうございました。
1 たいてい出かけるのは夕日の時間帯からが多いですね。最近の土日の夕方では、千里川土手へのアクセスが劇的に改善したタイムズ豊中勝部一丁目が満車になることも多くなってきました。でも便利なのは事前にネットでリアルタイムの混雑状況を確認できるのが、今時のハイテク?でありがたいです。お値段も1h200円、最大500円とお値打ちです。月極も8000円といっそ借りてしまおうかと思いましたが、満車時には利用不可で意味がないのでやめました。
※参考までに タイムズ豊中勝部のサイトにリンクしときます。空車状況を確認できます。
夕方の滑走路点灯するとみなさんテンションあがりますね。私もスイッチオンで貴重なブルーアワーに照準を合わせます。
2 いつもの場所から少し外れて広角気味に撮影しました。やはり明るい時間帯は描写も精緻に映りますね。ノイズリダクションなどは考えなくていいのはありがたいです。最近RAW現像で普段ライトルームCCを使用していますが、便利なアドオンを試しています。すでに有名なのでご存知の方も多いと思いますが、Nik Collection by Google このソフトは無料ながら色々と便利でライトルームからも連携して使用できるので勉強しております。
3 この夕焼けの時間帯、季節によって沈む位置がずれていきます。これは夏の頃だと思いますが、冬に向けてどんどん左側にずれていきます。おそらく空港デッキからがうまく収まると思います。
4 夏の入道雲に夕日で色づいてきたところに大好きなB787が降りてきました。19時過ぎでもこの感じ、夏場ならではです。
5 B767のサンセットタイムでの着陸、定番の構図ですね。
6 チビアラ機体をアンコリ付きでおさえました。ウィングレットのANA塗装に萌えますね(*^^*)
7 妄想の色彩に着陸してくるANAの国際線機材B767-300ERにズームインです。
8 これからは日も暮れて、夜間撮影の本番です。大型機が頭上すれすれに飛び込んできます。
9 頭上を過ぎる時の大型ジェットエンジンの爆音、自転車などはよく倒されるほどの強風、三脚の大砲もろともセッティングが悪いと飛ばされていることもありますね。そして通過後に流れてくる航空燃料のケロシンの匂い、すべてが独特で臨場感に溢れた撮影スポットです。写真撮影以外にも大勢の家族連れやデートなどでも賑わっております。
10 主に着陸機は手持ちで85mmと50mmで撮影します。できるだけ明るいレンズで以前はF1.4の開放で撮影してましたが、最近ではちょいと絞って機体のライトの鮮鋭感がお気に入りです。
11 こちらは少し奥のサイド、いわば滑走路に近いところの土手を内野、遠い方の土手を外野と呼んでますが、この写真は外野のライト付近からの撮影です。土日の内野の中心のお立ち台はいわばピッチャーマウンド、多くのカメラマンが張り付いておりますね。でもここの強敵は明るい誘導灯の大群が並び、かなり露出に影響を受けるので難易度が高いと思ってます。デカアラの雄姿、やはりB7は迫力がありますね。
12 さらにライトよりで、がんばれニッポンの機体です。
13 この写真は不思議なもので、前の便の離陸へ向けて微速でタキシングしている機体をSS1/50の設定で撮影したまま、高速の着陸機を普通1/100~160で設定するのですが、変更しないで撮影してしまい、大量のブレ写真の中から、奇跡的に一枚だけ使えた写真です。上下動よりは奥に平行する移動だったのか、理由はともかく勉強になった一枚です。
14 漆黒の暗さの中でノイズ感はありますがまずまずです。
15 ここからは、手持ちの着陸機の撮影から、同時に複数体制で三脚にセットして離陸機の管制からのクリアードテイクオフの許可待ちの数秒間、静止した機体を狙う、通称あがり狙いです。
16 こちらは空港ターミナルから32レフトの滑走路へ向かう途中、着陸機の通過を待つ間に停止している機体です。普段は強力な前照灯が撮影を困難にしますが、クルマと同じように照明を消してくれることもあるので、着陸機の撮影寸前にこちらも狙います。離着陸の双方を狙うとかなりの忙しさですね。
17 中型機のB6、最初の頃は、長秒の露出でしたが、それだと一晩でも全滅のこともあるので、最近では短めの露出時間とISO感度を調整して歩留りを増やしております。本当はワイドバンドレシーバーで管制のやりとりを聞きながらが一般的なのですが、わが家の財務省からの決裁がおりないので、目視で対応しているのが悩みどころです。
18 自分的には珍しいJALのB7の練炭ジェット、片側のみ(^^ゞ ANAのB7の一部機体と思ってましたが、こちらも出るんですね。フェンスの蔦は夏場伸び放題で撮影場所が限られてきます。勝手にフェンスに触れるとセンサーがあるので、管理者がすっ飛んでくるようです。
19 これは通常、カメラを天井に向けて構えて通過する機体を追いかけながら撮影するのですが、滑走路側に構図を決めて、背後から接近する前照灯などの状況で連射を開始する撮り方で、ピント合わせが非常に難しいです。MF置きピンでも一枚だけならですが、ある程度の距離を追いかけますので親指シフトで機体を追っかけながら狙います。
20 これはぶれてますがあえて臨場感で載せてます。19と同じ撮り方です。
21 このあたりのところまで来るとピントは食いついています。
22 ぴっかぴかの機体は4月投入のエンブラの新機体ですかね。ガンダムちっく?な雰囲気で小型機ながらお気に入りです。翼のライト点灯が長めでぼんぼりを捕えやすいですね。
23 ANAのみが国内線に運行している最新鋭のB787、カーボンを多用した軽量で美しい翼が魅力的です。ライトも最新のLEDで夜間の上空を航行中も赤いアンコリライトが長く点滅するので、発見しやすい機体です。エンジンカウルからニョニョロ頻度高いですね。
24 素晴らしい反り具合ですね。エンジン音も静かです。
25 レフト方向からの一枚、機体お尻のツインLEDはB8の特徴ですが、これが明るすぎる仕上がりが好みでないので、アンダー目で撮影するのですが、難易度高いです。なぜかB8は便数も少ないいためプレッシャーからかミスが多いです(^^ゞ ちなみに伊丹から夜間の離陸はないため、離陸時の長秒撮影に憧れています。 昔一度だけ機体変更でB8の夜間離陸の目撃はあるのですが、撮影に失敗してました。
26 このB8の写真はかなりのお気に入りの一枚です。お尻のLED機体のメタリック感などいい感じですね。
27 JALのB7、最大の大型機を三方向から
28 この写真は夏場でしたが、レフトから撮影ですが内野のショートあたりにスマホで撮影されている赤ターボで有名なみんとも様が映っているかと思います。またピッチャーマウンドにも工場夜景の達人のみんとも様がおられて、帰りに近くの餃子の王将の旗艦店で晩御飯をご一緒させていただきました。短い時間ではありましたが楽しい時間をありがとうございました<m(__)m>
29 B7は機体の腹が平な面積が広いので映り込む紋様も様々で飽きさせません。
30 こちらの離陸待ちの写真は、短い時間ではありましたが、海外の投稿サイトの部門で念願の左上のポジションを獲得した思い出の一枚です。投稿後24時間以内で各種評価に応じたパルスという点数があがっていき、順位が変動して動くのが励みになりますね。でもまだまだ修業中の身、これからもコツコツ修業しないとです。
31 伊丹空港の離着陸は通常、ほぼ北北西からの風向きのため、通常の千里川土手の方にある32エンドは常に向かい風になります。ただ台風シーズンなど、ごくまれに南西からの強風が吹くと、航空機の離着陸に追い風を受け、非常に機体のコントロールがしづらくなるため、逆方向の14エンドから離着陸する、「14運用」「逆ラン運用」「ワンホー!」に切り替わることが、年間総稼動時間の5%未満ほどあります。
呼び名は色々ありますが、普段見られない景色、また普通は短時間で元に戻ってしまう事が多く、マニア憧れの大イベント?になります。私も約1年間で初めての機会が訪れました。ふつうの逆ランは、強風で雨模様などの悪天候が多いのですが、今回を含め「晴天」「長時間」というレアが二日間も土日で巡り合えて、存分に満喫いたしましたのでその模様を抜粋してアップいたします。またオマケですが後日羽田からの搭乗で初の機内からも体験することができました。機内はみなさん誰も気づいておらず、自分ひとりで盛り上げってしまい、後から振り返るとちょいと恥ずかしい感じでした。隣の紳士に声かけてみたりして(^^ゞ
普段は離陸機を真正面から狙うスポット、猪名川土手に離陸機がゴロゴロと向かってきます。W1の通称ロケットスタート?なので本当に近いところに向かってきます。この時点でテンションあがりまくってます。
32 W1のスレスレでスタンバイ完了、これより離陸開始です。
33 いつも対面の奥の千里川土手では、猛烈に上昇する機体が小さく見えていると思います。この日に土手に行かれた方は随分と迫力にかけてイメージが異なっていたことと思いますが、逆に貴重な経験をされたようですね。
34 空飛ぶ太刀魚?メタリック感ハンパないですね。
35 お待ちかねの大型機B7の離陸です。目の前にやってくる大型機は凄い迫力です。
36 生駒方面の山を見据えての離陸スタンバイ、いつもと異なる現像でミリタリーっぽく?仕上げてます。
37 この逆ラン運用、14運用の名物は普段の飛行コースから空港手前から大きく左にブレークして尼崎市上空を低空で飛行、その後宝塚のお山の手前で右に急カーブして14エンドから着陸してきます。この最後の急カーブが昔の香港の啓徳空港?の香港カーブを彷彿とさせる有名な飛行経路となり伊丹カーブと呼ばれ、マニアからすると見逃せないイベントで普段空いている猪名川土手にも人がワラワラと集まってきます。もちらん私もワラワラ?の一人です。 当日は雲の模様が幻想的で夕焼けと重なって見ごたえがありました。
38 頭をさげて眠っている?シンゴジラの脇を巨大な尾っぽに注意しまがら、ANAのB7がすり抜けていき、空港への着陸へラストの右カーブの前に向かっていきます。
39 下に山も映っていますので低空の様子が伝わるかと思います。ここから急激に機体を傾けて旋回していきます。
40 山肌に住宅が密集し、千里川からの風景では細かい光がアクセントになるエリアの横を飛んで行きます。
41 この誘導灯は普段、消灯しておりこの逆風運用時のみ点灯します。小さめの機体はカーブも余裕でまわるので、ある程度直線的に向かってきます。
42 B7などの大型機は、このように旋回がギリギリでまだ旋回中のまま滑走路に向かってきます。ここは32エンドの着陸誘導のシステムでなく、パイロットの操縦技量にかかる着陸方式となります。
43 猪名川土手の真上を通過していきます。
44 そして14エンドへ着陸、磨かれた機体のお尻に「14」の文字が逆映りしていますね。
45 ボンちゃんなどの機体も14Rへ同じように旋回して着陸していきます。
46 この晴天での運用は夜になっても継続し、待望の夜間離陸を迎えました。ローリングスタートではなく、きちんと一時停止してくれたので、何とか二コマ撮影できましたがちょいとぶれてますね。あせってたのが反映したかもです。普段の風景ではない景色が広がり、もっとハイポジションから撮影出来れば構図も変化が出たかなと反省です。次回があれば三脚、脚立持参ですね。
47 19時15分のB8も逆ラン継続です。ほとんど終日逆ランだなんて嬉しすぎました。このB8の構図では逆ランのありがたみはないですね(^^ゞ
48 こちらサイドでも誘導灯の映り込みはありますが、やはり奥の山の明かりがないのが寂しいですね。
49 こちらはB6の着陸、こちらの地上の照明等により、多少千里川サイドより機体の腹部がぼんやり明るく映りますね。
50 この左下の照明等が旋回して照らすので、明るくなります。これもB6ですね。最近気づいたのですがJALのB6は尾翼照明ありで、一部のANAのB6尾翼照明なし なんででしょうかね?
51 もはやラストまでと思っていたら、ここで通常の32運用へ転換。いつもの方向に戻りました。上空着陸待ちの機体が何機も連なってますね。
52 離陸後の腹部、さきほどの旋回照明かぼんやりと明るくなっていますね。
53 ここからはまた別の日、また土日に晴天下の逆ランに巡り合えました。今回は滑走路の真横の伊丹スカイパークに陣取りました。離陸期のバックが山並みというのは新鮮ですね。
54 山の傾斜に沿って密集する住宅地を背景に着陸をパチリ、スタアラは本当にカッコいいですね。
55 ここで千里川土手方面の進行方向に大きな虹がかかりました。
56 ちょうど大型機B7のテイクオフです。
57 逆方向にグングン加速していきます。虹と絡むのか?流し撮り設定でSSを落とします。
58 エアボーン 300kmオーバー
59 無事にテイクオフ、タイヤ6輪とお尻のペッタンコがB777の目印です。777-200と300ERは機体の長さが異なりますね。
60 エンジンから黒っぽい煙を吐きながら虹のかけはしへ向かいます。
61 この空の方が色彩的に色が出てますが、機体ははるか上空へ、なかなかうまくいきません。
62 こちらはミニアラ離陸の虹の前を通過するところでSS早くして機体と背景をピタッと停めます。
63 これはJALのB6、離陸のタイミングがもう少し早ければ・・・(^^ゞ まぁそんなもんですね。
64 ヒコーキ機体が小さいですね。日も沈んできて暗すぎです。
65 直前で何故か左旋回、虹に突入を期待してましたが残念です。
66 アンコリの紅い光がアクセント、虹、太陽、月なかなかむつかしいですね。またチャンスがあればトライしたいですね。
67 日も暮れて、スカイパークは流し撮り修業の聖地?いつもと異る左打席に入り左から右へレンズをぶんぶん振っていきます。
B737-500 スーパードルフィン 離陸直前の練炭で有名ですね。
68 しかし修業あるのみ、三振の山を築きました(^^ゞ
69 珍しく斜めに振ってみましたがアッパースイング、また次回の特訓に活かします。
前編の最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました<m(__)m> この後、後編に続きますので、そちらもよろしければご覧ください。
写真修業 ~ すっかりとご無沙汰しております<m(__)m> カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/01/30 05:29:38 |
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