CX-5 11年で増税っておかしくない？

取得時にはクリーンディーゼルもハイブリッドもエコカーとして免税による普及促進措置があったのに、クリーンディーゼルだけは普通のディーゼルと同じく11年で自動車税増税のお仕置きモードに入るって完全にロジックが破綻してませんか？　最初期のCX-5は今年か来年から自動車税アップになる時期に来ている。　でもハイブリッド車はたとえマイルドハイブリッドでも増税にならない様だ。2009年発売の3代目プリウスも13年経過に入ってくるが自動車税も重量税も増税無しだ。理屈が通らなくてもとにかく税金が取れれば公平性など無視のいい加減さを見ると、日本が救いようの無い国に思えて来る。　環境車だったはずのクリーンディーゼルが11年足らずで急に悪者扱い。それならハイブリッドもそうすればよい。この辺はマツダとトヨタの政治力の差なのか？
CX-60は大して売れてない様だが、3.3Lの自動車税払う事考えると1.5Lのエクストレイルを選ぶのがFRとかインライン6とかに萌えない普通の人の判断だ。
CX-60のピュアエンジンディーゼル車を選んだら11年で増税では、リセールは壊滅的だろう。シンマツダ地獄到来？