ベレット編～マフラー排気漏れDIY修理～

皆様お疲れ様です。コロナもようやく下火になりつつあるようで、旧車のイベントも再開の動きが出てきているようです。
お天気も晴れの日が多く旧車愛好家にとっては絶好のドライブチャンスですね。

かくいう私も今月28日には栃木県のイベントに参加を計画しています。楽しみにしてはいますが、折悪しく寒波の襲来が予想されており、当日までに雪が降ったら融雪剤の撒かれた高速道路を走る勇気がなくドタキャンの怖れもあります。

天候にヤキモキしつつ、ベレットの点検をしていますが、昨年12月の車検で「マフラーの排気漏れ修理」が明細にあったことを思い出し、急きょ確認をしてみました。

FFDさんに譲っていただいたステンレス中間マフラーと純正のスチールマフラー(出口の2本出しタイコマフラー)とのつなぎ目にパテが盛ってあります。



左右から確認しましたが、応急措置でふさいだようで、見栄えが悪いし、ひび割れも見られます。これはちょっと手を入れないとダメだと感じDIYすることにしました。
今回チョイスしたのはこれ。


クイックスチールで漏れを塞ぎ、アルミテープで補強する計画です。
まずは古いパテを落とします。


次にクイックスチールをこねて柔らかくし補修個所に貼り付けます。


さらに上からアルミテープを巻き付け素人修理が完了(笑)


エンジンをかけて様子を見ましたが排気漏れはない様子(^O^)
このまま放置プレイでパテの硬化とアルミテープの接着を待ちます。
28日は日帰りの予定ですが、これを逃すと2年連続でイベント参加ができなくなるので、あとは雪が降らないことを祈る、運頼みです(笑)