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デジカメ壊れて、買い替えました。

今まで、ＦＵＪＩのＸＦ１を使用して撮影してましたが、いきなり「レンズ制御エラー」なるエラーメッセージが出てきて、終了しました。

このレンズ制御エラーですが、ＦＵＪＩのページにもあるように、よくあるトラブルのようです。

しかも、対象カメラが
対象製品
XF1／FinePix F300EXR/FinePix F550EXR/FinePix F80EXR／FinePix F800EXR／FinePix F770EXR／FinePix F600EXR／FinePix F820EXR／FinePix F900EXR
こんなにも（汗）

もう、購入して１年経過してるもんだから、泣き寝入りしかないのです。。。

ということで、カメラ買い替えになりました。

では、今までのカメラ遍歴をば・・・。

ＦＵＪＩ　ＦｉｎｅＰｉｘ　２７００
へんてこな形のカメラでしたが、優秀でした。これが、今後の基準になります。


オリンポス　μ７９５ＳＷ
防水、防塵、耐衝撃のタフネスカメラでしたが、どうもＦｉｎｅＰｉｘ２７００よりもスペックがいいはずなのに、撮れる画は何故か、劣っているというカメラでした。取れる画は、おそらく現在のスマホレベル。

Ｆｕｊｉ　ＸＦ１
Ｆｕｊｉに帰ってきました。流石に最新カメラで、オリンポスの３段ぐらい先の綺麗さでしたが、故障で死亡しました。

さて、このように適当にカメラを選んでいたのですが、少し調べて購入することにしました。

大まかに画素数と形式のみ調べました。

画素数：写真を構成する点々の数。

形式：光を取り込むセンサーの大きさで大きくなれば鮮鋭度が増すようです。くわしくはこちら。

要するに、画素数（点々）が、いくら多くても形式（センサー）がショボかったら、ノイズが多いということになります。

で、理想は一眼ですが、そんな重たいもの持って移動する根性もないし、こだわりもないのでコンパクトデジカメ。
でも、スマホ以上の画質が欲しい！
さらに、あんまり高いのじゃ無理。。。

ということで、熟考に熟考を重ねた結果、ＳＯＮＹ　ＤＳＣ－ＲＸ１００　にしました。


他候補は、PowerShot S120、サイバーショット DSC-WX350、FUJIFILM XQ1でしたが、結局、これに。

二年前のカメラです。値段もこなれて、買い時かなと思いました。
ちょっと、パシャパシャ撮りましたけど、いい感じです。
とりあえず、壊れないでくれ！！

すみません。真夏の鈴鹿の動画は、ベストラップは暑すぎてカメラのセーフモードが働いてしまって取れてませんでした。

ということで、お盆に帰省したついでに、リアバネの交換とフロントブレーキパッドの交換を行いました。

リアバネは、変更前はスイフト１．５Ｋ　６０ｍｍのヘルパーとスイフト　７Ｋ　１８０ｍｍの組み合わせ。

今回はスイフトのヘルパーはそのままでスイフト１２Ｋの１５０ｍｍに変更しました。

変更前は、通常の車高皿の最下段で結構、車高上がりだったので、今回は１５０ｍｍにして、なんとか皿の位置を上げようと思ったのでした。

３０ｍｍで５Ｋレートが上がるから、２５ｍｍほど上げればいいだろうと思いましたが、上げた結果、無茶苦茶、車高が上がっちゃいました（汗）
測定後、計算したら、結局、最下点から７ｍｍのところで落ち着きました。

恐ろしきバネの力。。。


そして、実走。
前にフロントをアイバッハの１４Ｋ、リアをＣＲＡＦＴＺの１２Ｋ＋ヘルパーにしたら極悪の乗り心地でしたが、今回はそんなことないです。
でも、硬いっちゃあ硬いですが・・・。
まあ、無茶苦茶な乗り味にならなくてよかった。



その後、フロントブレーキパッド交換。
前の岡山国際サーキット倶楽部ミーティングで皆さんからお勧めされたＩＤＩのＧＴ２を付けました。
同社Ｄ７００より効くようですし、パッド自体の減りもＤ７００より持つとのことで、若干高めながら購入にあいなりました。
画像のように黒光りしています。

ローターとリアパッドも注文したんですが、お盆休みにメーカーも入るようで、８月下旬に届くようで、これは正月になりそうです（汗）

そして、これも実走してみました。

まだ、街乗り領域ですが、結構効きます。
低温から効くので街乗りＯＫです。
鳴きも今のところありません。
絶対制動力は、公道では試せるはずもなく、これはサーキットに行かないとダメですが、噂に聞くようにＤ７００より強そうです。
また、外したＤ７００は残量２ｍｍほどだったのですが、パッドのパックプレートからの剥離もなく、ＩＤＩというメーカーの技術力の高さに感服です。

夏のサーキットも厳しいですが、夏の作業も体にキツイですね～。

真夏はサーキット走行しないと、心に決めていたのですが、誘われて、
気が狂ったか、鈴鹿サーキットに走行に行ってきました。

最近はイグニッションコイルは断線するし、クラッチはふっ飛ぶし、
サーキットを走ると壊れるという中、ガクブルで走行しました。

しかし、かなり走りたい病が勃発していたので、ちょうどよかったです。

結果、大丈夫でした。

しかし、１本で終了。
もう、ブレーキパッドが残り２ｍｍなんで、危ないんで終了です。
かなり暑いし、もう一本走ったら、またぶっ壊れる恐れ大なので英断でした。

結果、ベストは
２’４２”９３０でした。


真夏にしては、なかなか満足な結果です。
３９秒はこの気温で出たら、奇跡でしょ！

そして、２本目の走行費用はウナギに消えたのでありました。