デジタルインナーミラーを取り付ける③

リアカメラを設置していきます！
他社品とは違う、この製品の良いところ！！　このステーがGOOD♪
支点が2点となる事で、フレキシブルに動き、良い塩梅に設置ができます♪♪

ミラーを見ながらカメラ位置を調整します。（もちろんリアゲートは閉めてね＾＾）但し、ここでは中心とおおよその上下方向を決めればOK！上下方向が”おおよそ”なのは、広角レンズでありその一部を抜き出した画像なので
ある程度調整できる為です。
ポイントはカメラをガラスに限りなく近づける事です。（それが出来るのもこのステーのおかげ♪）　カメラがガラスから離れると、ガラスに反射した内装の写り込みや、熱線がモロに映り込みます。また、雨粒も気にならない程度になりますので、ここは絶対に押さえておくと良いですよ♪
カメラ全体をBOXか何かで覆うのもGOODです！

リバース信号を取ります。
リバースは黄色×赤ラインです。
（黄色ばっかり使うなやw）

リバース信号は入れなくても動作しますが、入れてあげるとリバース時に下向きにする等の動作が可能になります。

信号の取り出しは、面倒だったのでエレクトロタップを使用します。
信号線であればタップでも問題ないでしょう♪

内装を戻して装着完了♪♪
これはミラー状態での写真です。
不要な時は通常ミラーとしても機能しますが、後方が写り込んで見えにくいので、上方か下方に向けて使用することをお勧めします。パノラマルーフが付いていたりすると下方がいいと思います。

この部品はミラー後方の純正パネルとなりますが、ハーネスが10mmほどありこのパネルが付きませんでした。
加工しても良かったのですが、
無くても分からなかったので未装着でいきますw

よ〜く覗き込めば、パネルが無い事が分かりますが、ここは完全に影の部分ですのでよっぽど分かりませんw

さ〜今日は装着して効果の確認をしてきました♪インプレはブログにて＾＾