よしおんくんのブログ一覧

このほど8年間乗ったシトロエンC5を手放しました。実は新車を既に注文してまして新たにスポーツカーを買おうとしてます。

スポーツカーの理想は(昔に紹介した)画像にあるようにカーグラフィックのレコード付きのグラフィック本（1973年刊行）に乗っている「ブガッティT43グランドスポーツ」です。
このクルマはグランプリカーのT35を4座席化して公道仕様にしたものです。

YouTubeで探すと

90年も昔のおフランスカーなので手に入れるのは難しそうだな（日本にも何台か持ち込まれているようです）最低2億の資金が必要かな？
新車でフレンチブルーのスポーツカーとなるとアルピーヌあたりだけど。。。
注文したのは。。。。

毎日寒いですね、昨日中目黒を歩きましたが、さすがにヘソ出しのお姉さんはいませんでした。

ところで、SNSで流れてきたこの画像かっこいいなとググってみると
エンジンむき出しのポルシェ356？│注ぎ込まれるクラフツマンシップ

魔改造車だったんだ。
前からみると素材感が主張以外常識的なんだけど、後ろ姿はエンジンのメカがチラ見え。

一般的な公道を走るクルマはエンジンやサスペンションのメカはボディの中に格納されてきて、ハッチやホールハウスを覗き込まないと見えない。安全性を考えボディの中にメカを隠すのがクルマのデザインとされてきた。

しかしこの様にすこしでもメカが見えるとクルマの魅力が増す。

バイクがクルマと大きく違うところはメカが露出しているところと思う。もし若い人のクルマ離れがあると知ればメカ＝身体をボディで覆い隠し、お利口さんクルマばかりになってしまったからではと思う？


追伸
日本車はイスラム教徒の女性の衣服の様だ。イスラム社会では徹底的に性の存在を消し去る。
明治以来西洋社会を目指す日本だが最近の日本社会は実はイスラム化に向かっていると感じる。それは最近のアニメアイドルに対する論調やカーテンを運転席の横につけ運転手の顔が見れない様にしているクルマを地方に行くと良く見かける等々で、社会から身体や性的なモノを消し去ろうとしているように感じる。

ロータスエボーラは1300kgもあり※真のロータスでないライトウエイトスポーツカーでないととのご指摘がありました。
ロータスの次世代車エミューラも1400kgとのことです。何かと安全装備や快適装備が増えライトウエイトスポーツとは言いづらい。

そこで思い出したのが小生の数少ないライトウエイトカーの運転経験といえばカローラバン４代目1300ccエンジンでエアコン無しもちろんフロアMTです。車重830kgと軽く都内をエンジンをぶん回して、バイクならバリカン乗りていうのかな？ひらりひらりと走り回ったの思い出します。

しかし、夏は辛かったな。

※訂正しましました。ロータス＝ライトウエイトでは無いですね。

最近YouTubeで見た動画のロータスが気に入って、中古車サイトをのぞくと近くにお店があり、仕事の仲間にロータスの中古を見に行きたいなァ　なんてしゃべったら。
行こう行こうということになり、仕事の合間（サボって）をみて中古車屋さんに冷やかしに行ってきました。

ミッドシップなのに2＋2 で　トヨタエンジンの2015年製走行距離5千キロ　MT 左ハンドル　皮の内装と結構魅力的なロータスエボーラ。
うーむかっこいい。しかし、値段は548万と結構なお値段。

MTだと子供が運転できないな。それよりも高価なFRPボディがすぐにボコボコになりそう！

子供が免許を取り、シトロを乗り出したのはいいのだが、右ばかりぶつけてくる。