ドアスタビライザー取り付け　成功編

先日失敗したドアスタビライザーの取り付けのリベンジです。失敗編はhttps://minkara.carview.co.jp/userid/1882851/car/3134184/6928106/note.aspxです。
失敗編のときにM8×20の普通の皿ネジに換えていましたので、3H-P3のドライバーで外します。

こちらが今回再度購入したホンダ用のドアスタビライザーのストライカー。
さて、今回は大丈夫でしょうか〜⁇

純正のストライカーと合わせてみると、ピッタリ！
これで安心して取り付けにかかれます。

先日の失敗から学習したこと。
ネジは先にストライカーの穴に嵌め込んでから、締めると、さほど気にすることなく作業が出来ます。
コツさえ掴めばサクサク進みます。
本当は規定トルクがあるのですが、ストライカー部は気にせずに、しっかり締めました。

こちらは右リアドア部。
ここは術野が広いので、フロントよりは簡単です。

こちらがドア側に取り付けする金具とプラスチックのカバー。
こっちは失敗編の時に取り付けてしまいましたので、作業工程はないですが、T30の純正トルクスボルトは再利用します。
重要なのは締め付けトルク。
力技で締めると金具が破損しますので、こちらは規定トルクの5Nで締め付けます。

こちらは助手席側フロント。

こちらは左リアドアです。

作業自体は簡単です。
そして、効果もすぐわかります。
普通の力で締めても外からも内側からも半ドアになります。（それだけドアとボディの隙間が埋まっているということです。）

ちょっとしか確認できませんでしたが、剛性は高まったと感じます。４枚のドアの密着度合いが高まり、剛性が上がった分、リアハッチからの音が気になります（個人差、個体差はあります）

あと、純正のショボいストライカーから交換すると、ストライカーがゴツくなるので、ドレスアップ効果も抜群です。

パチモンのドアスタビライザー、費用対効果は絶大です。