アーシングケーブル装着！

本日、時間があってので、コードを買ってきて、自作しちゃいました。

今回はコード4本をまとめただけで、簡単なので、皆さんも参考にしてください。

今回の目的わぁ？

アースコードを追加する事により、マイナス電流の流れをスムーズにします。

１，ステレオの音を向上。
２，ヘッドライト等を動作時の性能UPとレスポンス向上。
３，エンジンのレスポンス&トルクの向上。
４，バッテリーの長寿命化向上
５，乾燥している時期の静電気の発生防止

写真は、バッテリー付近

今回は、マイナス側のバッテリーターミナルからではなく、

(－)ターミナルから出ている、純正の太い線があります。

そこの、ボディアースポイントから、直接接続しました。

1本目のアースポインは、スロットルボディ付近に！

目的は、アクセルレスポンスの向上です。

10番のボルトを外し、間に装着したら、元に戻します。

2本目は、ボディアースポイントを1箇所追加

目的は、ボディに帯電しているマイナス電気を効率良くバッテリーに流す事です。

10番のネジで止まっているステーを利用しました。

3本目は、アースポイントはオルタネーター付近の部分に!

目的は、ダイナモで発生した電気を効率良く流す事です。

また、ステレオスピーカーに混入する異音の解消です。

よく、エンジンの回転数が上がるに連れて発生する、

スピーカーから『ヒューン』と言う音の発生を防ぎます。

最後の4本目は、ボディ下側のATミッションボディに装着します。

目的は、適正の回転数でのシフトアップ。

シフトアップ時やシフトダウン時の変速ショックの軽減

ATミッションボディ付近であれば、場所はどこでもいいです。