ダイレクトイグニション＆プラグ等々交換

車両を購入してから、10年近く、一度も点灯したことのなかったエンジンチェックランプが１ヶ月で３回点灯(-｡-;)当初はオイル交換のために向かった藤沢市のR34専門店「strange」に症状を話すと、十中八九ダイレクトイグニションコイルが原因との回答。本体、プラグ等在庫ありとのことで話はあれよあれよとその場で交換の方向に。専門店らしい素早い作業で面倒なRB25のプラグカバー周辺がバラされていきます。

今回はスプリットファイアの青いやつ、トラストのイリジウムプラグ、コネクター一式及びブローバイホースを交換しました。

プラグは白く焼けていたため、一つ上げて7番を選択。割れ等はなかったものの、念のためコネクター一式とブローバイホースも新品にしましたが、残念なことに写真を取り忘れ(-｡-;)

あっという間に組み上がっていきます。プラグカバーをつけると見えなくなる部分なので、暫く見ることはありませんね(^_^)次に開けるのは、、、

作業終了後は、こちらで腹ごしらえ

帰りに、某自動車専用道路で4速7000回転まで回してみました(5速は断念)低回転時のピックアップ、高回転の伸び、共に改善した気がします。もちろん、プラグを
適正なものにしたのも影響あるかと考えますが、それを差し引きしても、ダイレクトイグニション交換は効果ありかと(^_^)純正品との耐久性の差はこれから判明するでしょう。