• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆ~き0053のブログ一覧

2025年09月03日 イイね!

真夏のスーパーウルトラロングツーリング 2日目

清里町の宿のオーナーの方から周囲のお勧めの場所をいくつか聞いていてそこへ向かいます。





まずはここ、さくらの滝。

サクラマスの遡上が常時見られます。
もう少し前ならもっと数が見られたのかもしれませんね。



駐車場に謎の糞...小熊?(汗)



その次はここ、もやがかってますね。



神の子池です。

ここは25年前も来ました。







全く昔と変わってません。遊歩道は当時無かったような...
あと、水際まで降りられたと思います。当時の写真見ると自分が立ってますんで。



神の子池からの裏摩周展望台。これも二度目。





木々が生い茂ってます。当時、事前情報で
裏の方が雰囲気が出ていて良いという話を聞いていたので
まだ表は行ったことがありません。
今回も時間が無いので表摩周と屈斜路も行きません。

ここから一気に南下して海に出ます。



浜中町霧多布岬。これもメインの一つ。



なんとここには野生のラッコ🦦がいます。
スマホのカメラではこれが限界ですが、事前情報で距離感知っていたので
双眼鏡を持っていきました。ちゃんと見られましたよ。
親子がくっついたり離れたりとかわいかったです。
聞くところによるともう二匹しかいないようですね。
理由はシャチに食べられたのと鳥インフルエンザに罹ったそうです。
でもどうやって日本に来たんでしょうね。
霧多布は公開されておりますけどもどうも他の岬にも未確認の情報があるようで、でもあまりその情報は言わないで欲しいとのことです。

双眼鏡見すぎて頭痛になりましたけどここからまた北上します。





次に向かったのは霧多布湿原。せっかくど真ん中の道を通過したので撮影。



霧多布がある浜中町の街中。

宿のオーナーから、霧多布に行くならAコープ浜中というところのソフトクリームがおすすめと教えられましたが、コープはまなかという店が見つかり行ってみるとそこは昔ながらの酒屋さんで
「絶対ここじゃない」感があったためにソフトクリームの質問はできませんでした(汗)
暑かったんであからさまに疲れて喉が渇いているフリしてジュース買って帰りましたが、結構親切に話かけてくれて気まずかったです。
なんで「コープはまなか」かと言うと、そこのソフトクリームはハーゲンダッツの原料の牛乳を使ったソフトクリームなんだそうです。
調べると群馬の工場で作られているみたいですがその牛乳がこの辺なんだそうです。



このブログを書くにあたって調べなおしますとこっちが正解だそうです。



同じ名前2つあるんかーい!
しかも当日ヤフー地図で調べると一つしか出てこなかったんです。
で、今↑の地図を見ると店が逆になってます。グーグルマップも併用してますが
ヤフーの方が有料道路が青で示されており全体像が見やすいので使ってますが
地図を信じ切らないほうがよいですね。後にもう1回同じ目に遭います。

そして次は東へ向かいます。



根室の先端まで行こうとしましたが時間的に断念して道の駅に寄って
風連湖の写真だけ撮って次は北へ向かいます。いやあここも時間かけたかったと後悔。



だいぶ天気悪いですけどこれだけ直線ですとあっという間に雲の中に入っていきます。



一本道を走っていると鹿の家族?いや群れが…デカい。
なんでわざわざ道路わきの水を飲んでるの?と最初わからなかったですが
この脇は湖っぽくても湾ですからね。なるほど。

向かった先は野付半島。浸食で無くなりかけている変わった形の土地です。







ここで木の墓場と呼ばれるトドワラというのが見られるそうでしたが
イマイチどこかよくわからなかったです。
もっと天気が良ければ散策する気にもなったんでしょうが。



こんなかわいい生き物を発見。全然逃げないですが
こっちもどこまで構っていいものかよくわからなかったのでこの距離。







トドワラの次はナラワラ。いやトドワラはほとんど見えてませんけど。
立ち枯れしてますね。

昔ファミコンで「オホーツクに消ゆ」というゲームがありまして
直接やったことが無かったですけど友達がやっていて名前と雰囲気にインパクトがあって覚えていたのでちょっと下調べして聖地巡り的なことも兼ねてました。
この地もそうですね。



↑トドワラ。ちなみにこの方は生きてます。

戻って海岸線を走って知床半島へ向かいます。
途中雨は降ったりやんだりですが、夜8時前くらいのチェックインギリギリで
知床の羅臼野営場へたどり着きました。



元々このキャンプ場を調べていて来る予定でしたがヒグマの聖地ど真ん中とも言えますね。



電気柵もされておりしっかりしたところでしたが
結構人もいてうるさくはない程度ににぎわってました。



懐かしのカルシウムパーラー。
25年前に北海道行く際に友達に2枚もらってこれが2枚目の最後です。

夜は謎の鳴き声や音が周りで結構してました(笑)



上記をまとめた動画。



本日の総ルート。
Posted at 2025/09/03 21:43:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年08月30日 イイね!

真夏のスーパーウルトラロングツーリング 1日目

北海道上陸の実質初日です。

道の駅を朝5時過ぎに出発して北に向かいます。
曇ってますけどもすぐに雨が降り出すという感じでもありません。



数10㎞進んで当初の予定の場所だったキャンプ場に来ましたが
誰もいません(汗)すでに出発したんでしょうか?



初日の朝食場所です。どこにでもあるのでどこかは忘れましたが。
事前に情報を得てましたが普通にレジ袋もらえるんですね。

しばらく走り続けてまだ雨は降りそうにありませんが、最北端はやはり絶望的でしたので
当初の第一希望のルートである時計回りをやめて東へ向かいます。
と言ってももうある程度北に走ってしまったのでかなり無駄になっておりますが
留萌市から無料の自動車道を経由して道央の方へ向かいます。



RELIVEで記録した区間です。
こんな感じでだいぶ無駄ルートになってます(汗)
すると深川市あたりからでしょうか、雨がポツポツと・・・
もうその先は動画も画像もほぼありません。ひたすら走ります。
今から思えばこの時点ではどこまで行って宿泊するつもりだったんでしょうか?

富良野はラベンダーの季節を微妙に外してますし雨で素通り、帯広は道の駅に扇風機は設置されてますけど涼しい。
そこから北上して層雲峡方面へ。



こんな長い直線の脇に





こんな遊歩道があります。

いかにも熊がいそうなところですが、距離が短くヘルメットは被ったままなのと
雨で活動してしないだろうということで気にはしてませんけどね。



糠平湖のタウシュベツ川橋梁。



ドアップでこれくらい。
近くまで行きたいですが林道通行の許可がいるそうで何よりこの雨です。

戻ってさらに北上。



今回の旅のメインイベントの一つ、三国峠。





この橋が見たかったんですよ。



絶句…

実際通行してここに来たわけですが、
うーん、通過してる限り全く印象に残らないです。思ってたのと違う(笑)

元々この辺でキャンプする予定でしたが、
雨ですんで急遽帯広の道の駅で休憩中ホテルを探していたら、
午後3時に地域を限定してまともな予約なんか取れるはずもなく、
斜里郡清里町の方で安い宿が取れました。



ということでさらに東へ。

ここからは雨と暗闇なんで何も無し。
20時前に着きました。
予報通りでしたが着いた頃には道東は雨は止みました。



有り合わせの食材で無理矢理料理しました的動画。

冒頭朝の道の駅、留萌の海岸から内陸へ向かう道、深川から富良野あたりの雨の中、帯広の道の駅の水槽、タウシュベツ、三国峠。



本日の総ルート。
Posted at 2025/08/30 20:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年08月27日 イイね!

真夏のスーパーウルトラロングツーリング 0日目

この日は一日中フェリーになります。

昨日遅かったものの朝9時くらいには起きてブラブラ散策。



お約束の、外の景色。
生暖かい空気です。

日中は雨が降っておりました。



昼食はエビ味噌ラーメン。

映画が2本やっていたので邦画の特攻隊の話を見ました。
内容は、まあ暇つぶし。

昼寝もしたりしながら夕食をして小樽到着は翌日の1時。

昔は小樽港近くの公園で寝泊まりができたのですが今は禁止のようで
事前にここ数年内でツーリングした知人に聞くと24時間営業の温泉施設があるようでそこで仮眠したとのことでしたが同じ目的の人間がわんさかいる中で
全然寝れなかったそうでしたので、雨も降ってなくとりあえず進むことにしました。



北の天気は絶望的ですが、当初の予定どおり一旦最北端に向かいます。
というものの舞鶴で給油ができなかったんですが24時間営業のGSが無い(汗)

25Rだけじゃないかもしれませんが燃料計の警告点滅が始まっても5Lガソリンが余っているんですよねえ。これが精神衛生上非常に悪く、経験上目的の場所には着くであろうと思いながらも不安な気持ちで進んでいるとセルフのGSを見つけました。

ということで北へ向かう途中にある髪の毛に関する町に無料のキャンプ場があるのを知っていたのでそこを目指しますが、途中休憩で寄った道の駅で
一人のバイク乗りのおっちゃんがこっちを見て反応してました。
なんでもここでテント張って寝てもええか?という許可というか認識というか
「こんな時間だからいいよね?」みたいな感じで話かけてきたので
「こんな時間(3時過ぎ)ですし、ゴミさえ出さなければ・・・もし怒られたら謝りましょう、この先にあるキャンプ場目指してましたけども僕もちょっとそろそろ限界かなと思って迷ってます・・・」みたいなことを言って

雨も少し降ってきたので、あまり良くない話ですがインナーテントだけ張って仮眠しました(汗)
多分2時間ちょっとしか寝ておりませんが、寝てると雨が降ってきて屋根付きでしたがしぶきがほんの少し入ってきてまあ先へ進まなかったのは正解だったなと(笑)



本日のルート。ということで本日終了。
Posted at 2025/08/27 21:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年08月25日 イイね!

真夏のスーパーウルトラロングツーリング -1日目

初日にもフェリー待合中で少し書きましたが、

おととしの真夏のウルトラロングツーリングを超える真夏のスーパーウルトラロングツーリングの始まり始まり。

ここ最近猛暑と少雨の話題ばかりでウンザリしておりましたが
そういう状況でツーリングでは「晴れてくれますように」
なんて祈るのは不謹慎かと思っていたらなんと
出発日の5日になって近畿北部中心に長めの夕立が降ってきました。
いざ出発と思ったら今まで降ってなかったのにー!て感じでした。

それプラス2日前には突然出港遅れのメールが来ておりました。
24時前出港の予定が翌日の1時来店ということでした。
(フェリーターミナルを「店」と呼んでいることに地味に衝撃)

理由は書いておりませんでしたが、後に北海道内でたまたま近畿方面からやってきて出会った人たちと
会話をしていると低気圧の発生でこの2日か3日前から遅延が発生しており
数日経っても遅延を短縮できずに1日欠航になったようですね。
自分はギリギリセーフだったようです。

ということで、雨が降ってましたが雨雲が通り過ぎるのを待って舞鶴へ向かいましたら、路面は少し濡れてたものの雨には降られずに済みました。



で、2時間ほど遅れてフェリーへ乗船してこの日寝たのは3時過ぎておりました。
まあ次の日はダラダラ過ごすので良いでしょう。

そんなバタバタもあってか、探すとフェリー内の写真は一枚もないですね(笑)

日本海フェリーは雑魚寝スタイルは無しで、二等客室が1段ベッドの複数人部屋でしたので楽でした。

という出発の日でした。
Posted at 2025/08/25 23:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年08月24日 イイね!

大整備中

真夏のスーパーウルトラロングツーリングから無事帰還して
ただいま大整備中・・・いや大掃除中?

25年前に行った時は感じませんでしたがとんでもなく汚れます。



一日雨の中走ってこれです(汗)
純正フェンダーって何ですか???
普通雨降り続けていたらもっと洗い流されますよね(笑)



チェーンをきれいに。向こうでは2日に1回くらい注油してました。





ラジエーターはブラシでゴシゴシして弱エアブローやったら少し曲がりましたね。



ホイールは外して掃除。





ハブをバラしたら浸水がありました。ボルト頭も少し錆が出てます。
ちゃんとグリスもやりましたけど構造的にちょっといただけませんね。



スイングアームも外しました。



上半身のカウルも全部外しました。



フロントフォークも外して掃除とワコーズのフッ素オイル塗布。



ECU摘出。
Posted at 2025/08/24 21:53:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12 3456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ゆ~き0053さんのトヨタ オーリス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/30 00:43:04

愛車一覧

カワサキ Ninja ZX-25R カワサキ Ninja ZX-25R
2020年の超初期型。 感想は、良い点も悪い点も腐るほどあるインプレと同じです。 でも一 ...
カワサキ KX250F カワサキ KX250F
モトクロッサーです。
トヨタ オーリス トヨタ オーリス
2017年納車。 17年落ち15万km超のCELICAのフューエルリッドのヒンジが壊れた ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
可変バルブリフトのSS-2です。可変する瞬間はほとんど体感できません。 この車の最大の特 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation