三回に二回くらいのスパンで交換していたエンジンオイルを
二回に一回に広げようと、オイルと先日買い占めたフィルターの交換作業。
オイルパンは、年末購入した電磁調理器未対応のアルミ製ミルクパン(泣)
KAWASAKI純正オイルに前回から変更してますが
ちょっとええ感じにコーヒーブラック化してますね...
これがオイルの影響なのかエンジンのなんらかの変化なのか(汗)
まあ、汚れを清浄化することもオイルの役目ですからこれはこれでいいのかもしれません。
恐るべし純正オイル...?
KLXでは問題ないのですが、点検窓から見える適正高さまで入れたあと長い時間をかけて見える油面がゆっくり下がっていきます。
オイルの通路が狭いのでこうなんだと思ってますが(毎回こんな感じですんで)
いつもより時間をかけて油面を調整しないと足りなかったり入れすぎたりします。
行き着けのプロショップの人に聞くと、車種に寄るしそんなもんとのこと。
ちなみにその話をしているときの余談として教えてくれましたが
その人はGPZ900Rのエンジンを載せ替えてチューニングしていて
それによって油圧が下がってしまって、その下がった油圧を取り戻すために
オイルフィルターを社外品の目の細かいものに変更したそうです。
オイルが通過しにくくして油圧を上げる処置です。
理屈を聞くと「そりゃそうやな」と思いますが
いつも影響範囲をそんなところまでカバーできるわけでもなく
レース界では常識でしょうが、勉強になりました。
その話を聞いて、純正フィルター以外使用しないと誓いました(汗)
というわけで、今回は排出量で管理してみました。
結局オイルフィルターも交換するのでその分の排出量が不明なのですが...
オイル交換前の車体右エンジンカバー。
ちょっと前にフィルターカバーを交換してました。
あまりにも赤が浮いているのとこのメーカーの赤の色褪せはすごいので
ついつい塗装してしまいました...
さすがにこれは1000円もいかなかったのですがこだわり出すとキリがありません。
完全に違和感が無くなりましたが、少しだけ寂しい(汗)
ちなみに純正オイルに替えましたが、大量に余っている
YAMALUBEを50gだけ混ぜました...
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
Posted at
2020/03/10 19:37:33