もうあの怪我してから3年近くなのか...
厄は誕生日が終わりなのか年末が終わりなのか(それは旧正月なのか)、
そろそろ実力も付いてきたかと思い、
あの怪我以来行なったKXへのデチューンの一つを開放しようかな、と。
いわゆるハイスロットルの逆、ロースロットル化。
結局これが効果があったのか無かったのか不明ですがノーマルカムに戻します。
左は今まで使用したKX用社外スロットルホルダー。
右のはKLX用のノーマルカムの社外スロットル。
KLXとKXは共通部品です。
オプションカムを使って可変できます。
カムの部品をノーマルタイプに変えればいいのですが
カム部を外すのが固いのと、次走ってみて全然無理ならその場で戻すので
ほとんど使わなかったということもありKLXのものに交換します。
なぜ突然これを思いついたかと言いますと
コースの一部にアクセルを開けて右手の角度が返りすぎてるのかわからないですが
ブレーキレバーを上手く握れずにジャンプが怖くてできない部分があり
その原因は前腕部の無駄な力による筋肉の疲労から来るものと思ってましたが
ハイスロットル化すればおそらく上手くいくのでは?とひらめきました。
というかロースロにしてるのを忘れておりました。
記憶ではノーマルに対して120%の開度になっているので
たいした違いにはならないかと思いますがむしろその方が危なくないですし
そこからオプションカムでさらにハイスロ化できるのでさほど問題ではありません。
自分の予想が正しければダブルジャンプは一つ飛ばしが安定して可能で
テーブルトップは完全に飛び切り、全てのカーブで1秒速くなるはず(笑)
もっともグリップを正しく握っていれば手首が返って操作性に支障をきたすこともないのかもしれませんが...
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
Posted at
2021/10/14 22:31:45