KXのシート表皮交換しました。
先月に購入済みだったリブ付きシートですが
ZEPHYRの表皮交換の時に、タッカーが何が適しているのか?
を調べて当時使えるという噂だった当時の105円均一ショップの
タッカーを使わないまま今でも持っていたことを思い出して
早速使って交換開始しました。
ブログ読み返したら2007年ですね(汗)
万が一上手くいかなくて、あーだこーだして「次の練習に間に合わない」
ということを防ぐため、昨日走りに行って
次の練習までの猶予期間を最大に取っておきました(笑)
結論言いますと、割と簡単にできました。
タッカーですが、当時にも針を購入してまして試し打ちしたところ
わかりにくいですが針が曲がっております。
曲がるということはシートベースの硬さとタッカーのパワーに負けているということですので
つまりタッカーのパワーにはまだ余裕があるということになります。
ですので、少し短めのものでおそらく一番有名であろう
MAXのものを買ってきました。すると
浮いてますがここから押し込むとちゃんと刺さりました。
ということで早速本打ち開始ですが
最初に前後を打ってまっすぐになっているかを確認しながら
左右の前後方向真ん中あたりの一番太くなっているところの
4カ所を打ったあと、前側から打っていって最後に後ろ側を打って完成です。
打ち数はかなり少なめになっておりますが
シワが適正なのかがわからずにしばらく寝かせて一度走って問題なければ
完成ということにします。
引っ張りすぎると、破れてくるのでどうなるかわからないですね。
ただ、感触としては簡単でした。
緑との決別です(笑)
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ
Posted at
2022/05/09 00:08:17