リアホイールハブのメンテ開始です。
富士ヒル前の六甲山を走りに行った際に行きつけの店によって
コラムをカットしてもらったんですが、その際変速調整もしてくれて
実はちょっと前から調整不足とは少し違う変速不良が起こっていたんですが
そこに気付いて調べると原因がフリーボディを固定しているナットの緩みだったそうで、それを直してもらってました。
緩むことで他の部分への影響(削れ等)を心配したんですが
「大丈夫ちゃう?」とあっさり言われたんで今まで触ってませんでした。
リアホイールのみ高価なセラミックベアリングが軸とフリーに組み込まれているんで
それが再利用できなくなる前にオーバーホールです。
フリーには直列で2つベアリングが入っているんですが
これをセラミックベアリングに交換したフリーボディアッセンブリーを購入して付けてます。
元のベアリングの軽さがわからないんですがとりあえず動画に残しておきます。
異音も特になくセラミックを妄想させるシャラシャラ音(笑)もしているんでまあ使えるでしょう。
問題はこのフリーの付け根側とシャフトの接合部から謎の金属カスが出てきました。
具体的に何を削っているかというとおそらく素材がアルミなんでシャフト側の表面かと思いますがそれが原因によるガタも特にないように思えます。
動画左上側のフリーの上側がナットになっているんですが、これを回すための
工具をひっかけるところがないのでフリーを単体にできません。やっぱり店に持っていくかも(汗)
カップ&コーンもセラミックに交換してますけどおそらくこちらは問題無し。
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SPECIALIZED ALLEZ | クルマ
Posted at
2024/06/17 21:17:28