整備用にトルクレンチは4本所有するくらいトルク管理には厳しいですが
よーく考えてみたら、空気圧に関してはものすごく適当です。
自転車の分野でもバイクの分野でもレースかじっているせいで
ものすごく驚かれ、当然おすすめ=助言=警告されます(笑)
一度自転車用にPANARACERの空気圧チェッカーを購入したのですが
勝手に電源入って電池無くなるわ、一年程度で壊れるわで散々でした。
よってさらに空気圧を管理しなくなりました。
走る前はタイヤを指で押さえて
「これくらいやったら大丈夫/そろそろ入れるか」
ってな感じで空気を入れたらまた指で押さえて確認。
シクロクロスでは前日試走時に気持ち多めから始めて
自信がある範囲内で落としていくという感じです。
結局自分がコントロールできる範囲内で空気圧が低い方が速く走れるので
圧なんて数字で知る必要あるか!って感じです(汗)
余談ですが、ジムのウエイトトレーニングでも何kgの重量を扱っているか
あまりよくわかってません。回数×セット数で挙げられる最大重量をクリアすれば1枚足していくので今一体どこにいるのかわかりません。
とは言うものの一方で色んなデータを数字で把握したいという願望も湧いてきました。
自転車では一度ペダル回転数と心拍数をコントロールしようとしましたが
すぐに心拍センサーが壊れたのとPOLARのサイトが使えないとうので
部屋のオブジェと化してますが以前から、ペダルの出力を計れる
ペダリングモニターでそれを好きなメーカーのPIONEERが出しているというのが気になっております。
これは高価なんで消極的ですが
空気圧はバイクの方はコントロールしたほうがいいのかなあなんて思い始めました。
でもまたすぐ壊れたり、「そもそもその測定結果正しいん?」
というのはごめんですので、どうしようかと考えていたら
こいつが結構使えるらしいという噂を聞きつけて
質問で「校正は可能か?」と聞いたところ「可能」ということでした。
追加で具体的なことを聞いている最中です。
高価なんでこれ1つで自分のタイヤ全てを管理しようと調べてみたら
空気圧の単位ってめちゃくちゃややこしいです。
トルクもなんでもそうですが一つに絞れよって言いたい。
インチしかりポンドしかり。
自転車界では「1気圧、2気圧」って言う人がいます。
どうやら単位はBarらしいです。
この商品はkPaですが500KPaまでですので
ロードバイクには無理なようですがシクロクロスには可能です。
とりあえずは自分のスポーツ用途には適合しました。
↑口金の規格が違いました...
あと、これ空気を抜きながら計測できるのもいいですね。
高価ですので校正をどこに出して料金がどれくらいかかるのか?
の回答を含めて要検討ですが、計測機器は計測機器メーカーの商品の方がいいのでもっといいのを出していないかを調査中です。
Posted at 2019/07/13 22:45:34 | |
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