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ゆ~き0053のブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

道路交通法

最近知ったのですが、
「自転車は車道左端を走る」っていう交通法がありますが(あると思ってましたが)
実はこれ、「車両通行帯が無い場合」限定だそうですね。
要するに車線の中央に白線が無い細い道の場合のみ
車道左端を走らなければいけないということだそうです。
それって車とほぼ同じやん、って思うんですが。
普通の対向車線ありの道路ですと左車線のど真ん中走ってよいわけです。

道路交通法】
(左側寄り通行等) 
第十八条 車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。


 ただし、追越しをするとき、第二十五条第二項若しくは第三十四条第二項若しくは第四項の規定により道路の中央若しくは右側端に寄るとき、又は道路の状況その他の事情によりやむを得ないときは、この限りでない。

だそうです。自転車と軽車両の違いがわからん...

これって大問題だと思うんですけどね。
「車両通行帯のある場合を除き」って日本にこれの有り無しの割合がどの程度か知りませんが、「車両通行帯が無い場合に限定して車道左端を走る」が間違って「必ず自転車は車道の左端を走る」と解釈されて浸透してしまうなんてこと普通あります?明らかに都合の悪いことはあやふやにしよう、隠そうという意図が見え隠れしてるんですけど。
これを知った業界の人間やちょっと頭の回転の速い人なら
「え?左車線ど真ん中走ってええってこと?そんなことしたら道路が大変なことになるで」って思いますよね?
疋田なんとかというサイクルジャーナリストっぽいのがいますが
この人の本を読んだり記事を読んだりしましたがこの事実についても書いてたのを読んだことありません。
みんな知っているのに知らんふりです。
この人、自転車に関する法律やマナーについてずーっと活動してますが
肝心なことは全て曖昧で、10年経っても一般社会の自転車の認識度は全く変化ありません。
自転車業界の人間は、内向きには正当なことを言うんですが外向きには全然言わない印象が強いです。
まあ、この通行区分のことは勘違いしてたほうがかえって安全という意見がありそうですが
法律を守る、改善する運動をしてる人間が真実を伝えないのはアカンでしょ。
真実を伝えた上で「これって問題でしょ。だから改善しましょう」が正しい態度でしょ。



京都から大津に入る京都IC前後の道路を走っている動画です。
左車線を走り続けていると自動車専用道路に侵入することになります。
自転車は左側走行ですので引き返すと逆走、右車線は走れない・・・
つまり、動画の最初らへんを通行した時点で進めない戻れないとなり生涯を終えることとなります。
Posted at 2019/06/30 22:37:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ
2019年06月27日 イイね!

ショッキングな話が続きます。

まだサスのことを色々調べまくってるのですが
色々面白いものが出てきますね。



いわゆる板バネってやつですね。
これは何年も前から知ってましたが(某ブログに最新情報を流す猛者がいた)
もう一般販売されているみたいですね。
デザイン的にアウトですがそれさえ気にしなければ....
板バネが南斗水鳥拳の軌跡に見える(笑)



これもちょっと前に知りましたが、ハンドルはサスペンション効果でしたっけ?
持つところが増えるとかの理由でしたっけ?
(自分が勝手に板バネ効果を生み出すと思い込んでるだけですが)
飛行機みたいですね。片持ちサスペンションよりもインパクトあるかも。



これが電子制御サスペンションとやらですね...
動画のフィールドは石畳レースの「パリ・ルーべ」です。
5年くらい前まで必死に観てました。

これは違います(笑)電子制御は求めてません。
オートバイですら電子制御はあんまり好きじゃないのに...
ただこっちの方向性で行く予感大です。

そして



究極的ですね。パッと見て最初に連想したのは





蛍の~♪ひーかーり♪♪

じゃなくて!

BIMOTA TESI 3D

これを思い浮かべましたが今回はこれの話題じゃなくて
このフルカーボンリンク機構の塊感。
デザイン的には機械構造的芸術という感じでここまでくればOK(笑)
調べれば色々ありますね。こういうのはサイクルモードに呼べばいいのに。
10分1000円くらいで試乗できるならしますよ。
15分3000円くらいまでなら行けるかな...
バブル期はスーパーカーをお金払って「座るだけ」とかあったらしいですね。

最後にこの手の動画を調べていたら



なにやら違和感の無いカラーリングフレームの後ろに見たことあるバイク...

?あのチャンピオン???

偶然にも昨日アップされた動画のようです。

VITUSというメーカーのフレームは海外通販でよく見ますね。
個人的には、自転車の組み方の工程をうまくまとめた動画に思えました...
Posted at 2019/06/27 22:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ
2019年06月25日 イイね!

自転車にサスはいらない

自転車にサスはいらないと豪語していた人間が
ここ2,3日でフルサスを検討している!

実際はデザインが6割くらい気に入ったという点ですが...

あれから毎日気になってちょっとずつ調べてはいるんですが
価格はドル表記すら見つかりませんね。
本国でもまだ発売されていないのでしょうか。

まあお高いんでしょうが、このスタイルの方向性のまま継続開発をして欲しいなあ。



どうもフレーム販売っぽいですが、フロントフォークは汎用品なんでしょうか?



ものすごくインナーチューブの出しろが短い。
ここまで専用にするんならもっと幅狭でスリムなやつを開発して欲しいです。



手元ではおそらくロック機構を操作できるんでしょうね。
制御BOXっぽい物体は変速用かな?



これはプロトタイプらしいですが



そのもう1つ前のプロトタイプ...



1つだけ致命的な欠点を見つけました。
BBがベアリング圧入方式で、しかも受け側が金属じゃなくてカーボンっぽい。
これ、ベアリングの打ち換えできるん?ってやつです。
このパターンは普通に40万、50万のロードのフレームには採用されてますね。
高いものほどレース機材=使い捨というわけです。これ1点で買う気失せます(笑)
最近はもうこれは廃れたと思ってたんですけどね。

まあこれは改善するとして・・・



こんなのもありました。同じFOXのサスっぽいですが
こちらはフロントサスのみです。これだと普通ですね。
インパクト半分です(笑)



メーカーお得意のレフティ(片持ちフロントフォーク)
こちらもフロントサスのみですが、やっぱりフォークのインパクトは大です。



ルイガノの動画も調べましたがこんなんしかありませんでした。やる気無しか!
こちらはサイズが小さいせいかクロスバイク感満載です。



サスを作っているのは有名なSUNTOURで、調べると動画が出てきました。
一目で「あかん」と予想がつく...
車体は総額11万で重量はサイズ小でも11.4kg。
一見スタイリッシュで良さそうですけど中身はだめですね。
さすがファッションバイク。

やっぱりNINERが一番いい感じですねえ。
実際買いやすいのはCANNONDALEでしょうけど。

5年くらい経ったらこのジャンルは
一体どういう形になっているんでしょうか。
楽しみ半分、廃れてる気もしないでもない...
Posted at 2019/06/25 22:43:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ
2019年06月24日 イイね!

WHEEL GO

ロングライドには自信がないですができる限り遠くへ行きたいということで



輪行袋を購入。
悩みに悩んで、一番軽くて小さいやつにしました。
結局クランクカバーとかチェーンカバーとか持つことになるので
袋は極力小さいものをということです。

リアエンドのフレームが付属ではなかったので
スポーツ量販店へ買い物に行った際に自転車コーナーで探したら



置いてなく、代わりにクリートを買ってしまいました。
前は2000円しなかった記憶ですが、今は3000円くらいしますので
そろそろヤバイかなと思いながらもずるずる交換を引っ張っておりました。
こんなたい焼きばりに大量生産できそうなもんが...
TIMEのペダル用ですがMAVICもOEMで販売しており
そのMAVIC名義のクリートが格安で手に入りました。
スポーツ量販店でこんなん置いてても売れんでしょ(笑)
いつから在庫してたんでしょうね。
Posted at 2019/06/24 00:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ
2019年06月23日 イイね!

フルサスロードなんてのを考えてみた

自転車は現在ロード、シクロ、MTB?(通勤兼王滝用)
の三台体制ですが、理想はロードはクロモリのネオクラシックタイプ(自分流アレンジがあるので完全クラシックではない)とディスクロードの二台が欲しいと思っております。
しかし!昨日見つけた動画にハマってしまいました(汗)
ディスクロードは純粋なロードレーサーのブレーキが違うだけというのが欲しいのでクロモリでもアルミでもいいのですが(カーボンは△)
これだと最新の技術を全部投入して組みたいですねえ。

ちょこっと調べてみると倒立フロントフォークは汎用であるようでした。



価格230000円!これは総額50万越えは確実か・・・

ただ、動画を見てる限りストローク量は違ってそうです。
意外と既製品ポン付けではないのかもしれません。
これはMTB用なんで太いタイヤのクリアランスが必要なんで
ロード用ですともうちょっとチューブの間隔と長さを短くできますよね。
3,4cmくらい動けば十分でしょうか。
それだともっとスタイリッシュになりそうです。
リアはよくわかりませんが、デザイン的にはそこそこですね。
動画をよく見るとシートポストもサス付きでしたので
サスが3つ付いていることになりますね。
MTBでは流行っているようですがこれもちょっと違ってません???



正立サスモデルもありました。やっぱりストローク量が短いですね。

とりあえず、今は買えないのでこのまま開発してくれ!(笑)

そういえば、ロードのサスペンション付きというかドロップハンドルでサス付きは自転車始めた頃からありましたね。



今は無きルイガノ...キワモノかと思えば





ちゃんと進化してました(笑)
一世代前のスペシャのROUBAIXのシートポストみたいなサスですね(笑)
デザイン的にはアウトですね...
あと、ルイガノはガノのになったのかと思いきやまだブランドはルイガノでした。

今後石畳レースのパリルーべが続く限りはロードへのサスペンション導入は
続いていくのでしょう。一時期はしなりを出してましたが
今後はダイレクトにサスを開発していくんでしょう。
MTB方式のサスになるかどうかは五分五分って感じですが
ぜひかっこいいものを開発して欲しいです。

Posted at 2019/06/23 22:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ

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