
自転車ではヘルメットをかぶらない派のゆ~きです。
しかし、新しい土地ではなぜかヘルメット着用者が多いです。
スポーツ志向の自転車乗りは当然、ママチャリのおっちゃん、おばちゃんまで...
しかもかぶっているのは原付用の半キャップだったり、何用なのかすらわからないものだったり、最近の法改正の影響か子供用に作られたヘルメットと同じデザインのものだったり。
何でもいいからかぶれというこの町の方針なんでしょうか(笑)
実は、通勤初日に自転車と車の軽い衝突を見ました。
明らかに自転車の飛び出しだったんですが。
その1週間後には、何の事故かわからなかったんですが
心肺マッサージの現場を見てしまいました...
事故が多いかどうかは別にして、道の悪さは明らかです。
そういう意味でもヘルメットは「ないよりかはマシ」ですね。
正直自転車のヘルメットなんてあまり信用していませんけどね。
これは通気性や空力を重視した結果のデザインで安全面は二の次です。
おそらく、本当に安全のことを考えてヘルメットをかぶっている自転車乗りなんてほんの一部でしょう。
レーサージャージにレーサーパンツ、グローブ、ビンディングペダル、おまけに脛毛を剃る。
そういう格好がかっこいいからヘルメットをかぶっているだけなんでしょう。
とはいうものの、ヘルメットはかぶらないとレースには出られないのはもちろんショップのイベントにもでられません。
近い将来の我が愛車BLIZZARDを作っているROCKY MOUNTAIN社が四輪でもおなじみBELL社とコラボして限定カラーのヘルメットを出していました。
どうせ買うんやったらずーっとかぶり続けらるちゃんとしたものでそれが限定でいいデザインなら申し分ないですねえ。
しかし限定ということでもう売れてしまいました...
来年は出すのかな。
Posted at 2009/08/23 09:07:04 | |
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