最近、オフロードを走るためのガード類が充実してきました。
フロントフォークのアウターチューブにウェットスーツのような生地でできた保護シートを巻きました。
マジックテープで留めているだけなので防犯が心配ですが...
(考えてみればドライバー一本あれば簡単に盗めるパーツばかりですね)
林道を走った時よりも、レースで出た時に数箇所傷ができてました。
その対策でもあります。
まあフォークは交換予定なんですが、交換する際はコーティングもするので
余計に必要になりますね。
前回と比べて、ヘッドライトカウルの位置が変わってだいぶいい感じ。
リアはちゃんと上がってますかね。同じような場所で写真撮りましたが
この画像を確認せずに撮ったので少し角度が違いますね(汗)
ところで、他のガード類ですが、色々ありまして、
ブーツが擦れる部分のフレームを保護するものや、
ブレーキキャリパーを保護するものや、エンジン下部を覆うものなど...
そんな中、フロントブレーキディスクを保護するものがあるんですが
こいつがKLX用は新型のFIモデルしか適合が無く、
それを流用できるかどうかを試行錯誤中です。
こいつがガードを取り付けるためのステーでして
ホイールカラーと一体型となっております。
要するに純正カラーのサイズが自分のとFIのモデルでは違っておりまして
FIは2mm長くなっております。
実際取り付けしてみたらホイールにははまりますが、
フロントフォークに取り付けて本締めするとホイールが動かなくなりました(汗)
よって2mmカット必要なんですが、
業者に色々問い合わせ中です。
完成形はこんな感じになります。
林道では必須かと思っておりましたが
選手の使用率は結構高かったです。
確かに砂を蹴散らして撒き散らして走りますが
パッドやディスクを消耗品と考えた場合どうなんでしょうかね?
Posted at 2016/09/12 23:28:17 | |
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