こういうことができるのは今しかないということで
メインハーネスのチェックと改造にも着手。
ばらした時にやってしまった水温警告センサーの被覆破り(泣)
これ、何気に7000円弱します。
センサーとスイッチを兼ねているので妥当な金額なんですよね。
この手の温度センサーって高いですから。
会社でも一つ1万くらいのセンサーを30個使って実験やってます。
ラジエーターの右側にファンスイッチ、左側にこの水温センサースイッチが付いてます。
で、前から電圧と回転数は計測したいと考えておりまして
ちょうどこの2つと油温、水温、油圧を計測できるメーターが出てました。
よってこの場所にはそのセンサーを付けようかと考えております。
取り外した冷却ファンはとりあえずはそのまま、次回付ける時は
手動にすることによって配線をかなり簡略化できます。
ただ、ファンには専用リレーが付いているのでこいつを介さずに直接入切できるかは調べる必要があります。
他にも安全に走行できる範囲内で色んなものを省略しました。
ウィンカーリレーはシート下に移設。
フロントカウル内に納めるカプラーは可能な限り防水カプラーへ。
これによってレース会場での付け外し、あとLEDのでかいリボン冷却フィンを納める余裕ができそうです。
KTM純正の集合スイッチもヘッドライトのON/OFFやキルスイッチもいっしょになっててこういう時便利です。
フレームに直接キーシリンダーが埋め込みなのもハンドリングのことを考えると非常に効率がいいですね。
余裕ができたので将来的に取り付ける予定のETC用電源とアクセサリー電源用カプラーだけは付けておこうかな。
劣化した電線やカプラーの補修をどこまでやるかが悩ましい。
メインの+-の電線の分岐がものすごいです(汗)
Posted at 2016/11/28 23:30:40 | |
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