2016年12月04日
そろそろフレームが上がってくる頃と思っていて
先日別件で店の方へ行ってきましたら
担当の人から、「先日問い合わせたら実はまだ何もやってませんでした」と言われました。
実稼動日数で20日ちょっとかかると言われてたので
ちょうど超えたあたりなんですが、
20日で出来上がるのに、「まだ何もやってません」
錆の状態も「ブラストかけてみないことには何ともいえません」
なんて言われてもそれはおかしいでしょ。
塗装屋は、急かすと乾燥時間を短縮したりして完成させたりすることがあるので
店としては急かすことは絶対したくないそうでして
それはこちらとしても全く同意なんで、「時間はいくらかけてもいいのでちゃんとした仕事をしてほしい」ということは念押しで伝えていたのですが...
今回は、錆の状態でアップチャージが発生するなら、あるいはしないのなら
色の変更が発生するかもしれないということも伝えていたので
予定より大幅に遅れていて、店側から問い合わせないと自らは何も連絡しないってのは客をナメてますね。
カドワキコーティングはパウダー塗装では国内でもトップクラスの有名メーカーですが
ホームページの色見本の見難さでも「?」な部分がありましたが
仕事のルーズさがちょっと垣間見えてきました。
それでも「塗装には一切妥協しません」っていうスタンスならまあ許せますが
このことによってその根本が揺らいでしまいます。
こんなに時間がかかるのならフロントフォークをオーバーホールに出すべきでした。
Posted at 2016/12/05 00:30:37 | |
トラックバック(0) |
自動二輪考 | クルマ