フォークの修理状況はまだわからずですが、
元々通常OHなら一週間程度の納期とのことだったので
まあ普通に作業を進めているのでしょう。
リアサスの清掃も行おうと、サスを外そうとすると片側フォークだけ残っていたフロントが重量オーバーになって倒れそうになったんで結局両フォーク外しました。
オフ車の重量配分、基本的にはエンジン直下が重心と聞いておりますが
前後車輪を外す際大きく重心が変動して、エンジン下部リフトアップは
すぐバランスが崩れるので大変...どの順番で部品を外していくかが鍵になります。
多少倒れそうになっても片手で支えてその間にスタンド上でずらせる重量なんでそこは幸いです。
車輪は前後で推定20kgくらいでしょうか。
フォークは今手元にあるスプリングの入っていない側で4.2kg、
リアサスペンションで4.1kgでした。
エアサスだと単純にペアで8kgくらいなんでしょうね。
車輪とサスペンションが技術革新で劇的に軽くなれば
レースは大きく変化するでしょうね。
ステムベアリングが上下ともKLXとKXで同じサイズでした。
ステムシャフトの長さも同じっぽく、ポン付けできそうです。
今のKXのフォークが付けられれば大幅戦闘力アップ。
おまけにホイールを共通にできます。
KX450FのSHOWA SFF-AIRは、かなりの金額になりますが
自分のKXに一式ポン付けできるので
夢のエアサス化に着手できます(笑)
Posted at 2020/03/01 22:34:59 | |
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ