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ゆ~き0053のブログ一覧

2022年08月23日 イイね!

二千㎞後の君へ

先日の大ツーリング祭です。

ツーリング一日目・・・

朝三時起き。
まずは高速道路に乗って神戸を目指します。
出たのは四時前でしたが、けちくさいことして高速道路入りを
先延ばしにしてたら深夜料金で行けたのに逃してしまいました(笑)



新名神宝塚SA。まだ日が出ていない。
さすがに大きなSAですんで時期が時期なだけに結構人いました。

ここから一気に本州を離れます。





明石海峡大橋。2つのカメラから見た映像をキャプチャーしました。
スクリーンの透明度には限界がありますが、
もうちょっと綺麗にしとけばよかったです。



淡路島から見た明石海峡。

このまま淡路島を高速道路で通過。





鳴門海峡。海は漁に出ている船と筏が無数にあって明石海峡より雰囲気が出てます。渦を見る余裕は無く高速を下りてひたすら南下。





室戸岬に着きました。







子供の頃地元に台風が上陸する時、
直前に被害に遭ってる場所で
よく名前を知ってましたし位置関係も地形の形状もよく知ってます(笑)

展望台は思ったほどの感動はなかったり(汗)



猫が五匹ほどいましたが、管理の人が面倒見てるようです。
愛想は悪かったです。





展望台への道(帰り)。

続いてこのまま西を目指しますが、どこへ行くかは時間の許す限りという半分無計画。



高知市に入ってきました。うーん、都会(笑)







なんとこの日はよさこいの日。
あちこちで踊りの人達が出ておりました。
とは言うものの、なーんかあまりぱっとしない?と思ったら前日祭(汗)



高知市、土佐市の街を抜け、山に入っていきます。
行先はここをまっすぐですが、意外な看板が。
四国での目的は候補がいくつかあって時間内で行けるところを、
というつもりでしたが、そのうちの一つ四万十川は
時間が無くてパスするつもりでした。



その四万十川で見るべきメインの一つである沈下橋が
ここ(仁淀川)にもありましたんで寄り道しました。











後で調べるとこの近辺に2つほどまだあって、
本来走るべき道を自分が道を少し間違って走ったために
そこへ行けなかったようです。いつか制覇したいですねえ。

この後も山の中を走ります。



と思ったら・・・



ついに雨が降ってきました。連日にわか豪雨が降っていたので
空を見て乗り切れば行けるだろうと・・・



と期待しましたが完全に空もどんより(汗)合羽を着ました。
愛媛県に入ってきました。



それでも結構雨脚が強くて、時間もそれほど余裕があるわけでもなく、
四国では一番の景色と思ってましたが次回にお預けです。

四国カルストでした。

このまま愛媛の端まで進みます。



断崖に近い海岸線を走ります。最初は左に海が見えてますがだんだん右にも見えてきます。



海岸沿いは風車が結構目立ちますねえ。



だいぶ日が落ちてきました。



到着です。愛媛県の三崎港です。
西の果ての一番九州に近い、くちばしみたいな半島です。
ここからフェリーに乗るんですが
実は予約をしておりません。翌日の早朝に乗るつもりでした。
この日の3時ごろにネット予約しようとしたら翌日の夜まで乗れません(汗)
「よくある質問」を見ると「予約無しで乗れるのか?」という質問があったんで
見てみると、すごい曖昧なことしか書かれてません。
ここで乗れなければいろいろ計画が潰れてしまいますので
四国をいろいろ巡る旅に切り替えることを想定しましたが
もともとこの日はこの近くのキャンプ場を利用しようと思って
特に宿の予約もしてなかったんで
とりあえず行ってみて乗れたらもう、すぐに乗ってしまおう、
宿泊はそのあとで考えよう(笑)ということで受付に行ってみました。
「予約がないんですけどバイク一台乗れますか?」と聞くと
とりあえずバイクを並べてくれということだったんですが10分後に出発なんで、
さすがに無理だろうと思って「今日中に乗れればいいですよ」と聞くと
それは係の人間が決めるようなことを言われたんで言われるがままチケットを買ってしょうがなく
あわてて並ぼうとすると係の人が何やらやかましい。
どうも「こんなにギリギリに来られても困る」というニュアンスで怒ってるようなんですが
こっちは受付の人の指示で言われるがままに来たことを伝えても
「チケットなんか後でええんや」的なことを言われひと悶着未遂に(笑)
とりあえず乗れたんでよしとします。
今から思えば翌日でも乗れたでしょうしキャンプしたかったですね。

というわけで四国を離れます。
目指すは大分。ということで大分市の佐賀関というところへ行って
この日はキャンプ場も無くネットカフェへ泊りました。

実に走行距離700㎞。うち高速道路は京都から鳴門まで。
人生で一番走ったかな?
Posted at 2022/08/23 22:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ

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