手術前後の何もしていない期間がしばらく続いたので、あわててトレーニングを始めている最中ですが、今年はモトクロスも前と同じくらいののペースでやりたいと意気込んでいるので、富士山サイクリングの練習計画を立てようと思ってます。
まず第一弾は、平日夜練。
行きつけの山へ行ってきました。
まあね、足動も自動も二輪はオンもオフもやるんで
練習する時間がないんですよ(汗)
この時間(と言ってもこの日は8時くらい)誰もいないだろうと思っていたら
上りと下りで二回出会いました(二人でもなく0人でもなく二回です)。
室内練習する機材もなければできる環境もない、何よりやる気がない(汗)
かつ夜怖くない人間なんて中々いないと思ったらいました。
この練習にあたっては、ライト機材が肝心要です。
10年くらい使ってるCATEYEの明るいライトも出かけて帰ってくるまでの練習時間の間中、最大点灯状態で持つのですが
もしなんらかの理由で切れたら命取りですんで、追加で買いました。
前にブログで書いたかもしれませんが10000円以上するCATEYEのVOLTシリーズを前の前の王滝で使って落っことしたんですよねえ・・・あー痛い!
赤いのが今回買ったもの。赤が好きとは言うもののこれは単に在庫処分品。
前のやつは逆輸入で5000円以上したと思いますが、今となっては
同等のものがもっと安くであるだろうと、スペック検索したら
前のやつは単位はcd表記。今のモデルはルーメン表記。
比較で購入検討は一切できませんでした。
今持っているものに対して明るさがどうか?時間がどうか?
というはものすごく大事な話と思うんですけど...
メーカーが発信するライトの明るさの目安、ケルビンとかルクスとか光の単位ってなんでこんなに乱立するんでしょう。
知りたいのは明るいかどうかなんですけど。ちょっと話が横道に反れますが
パスワードが最近PINコードと呼ばれてますね。自転車界で言うと走行することを、
ちょっとこの業界の情報から遠ざかっている間に「ライド」と呼ぶようになってました。
(これは理由は明らかですが)相手の顔色を伺うことを「忖度する」と呼ぶようになりました。
明るさの単位問題は本質はこれらのことと同じような気がしますし
流行り廃りでコロコロ変えてるようにしか思えないです。
話は戻って、明るさに関しては満足の行くものというか
「まあこの価格でこれなら問題ないでしょう」というものでしたが
いつも疑問に思うのが、
点滅モード必要???
めちゃくちゃ眩しくて、どれくらい眩しいかと言うと路面からの反射すらも自分がうっとおしいというレベル。
ライトには、相手に存在を認識させるものと路面を照らすものの2種類あるというのはもはや自分個人の考えでなく共通認識かと思ってますが
点滅モードは前者にしか必要ないです。そもそも点滅をさせる時点でもう一つ点灯ライトが必要なことは必須事項ですからね。
点滅モードはうわべのカタログスペックだけのために付けてるとしか思えません。
現実、これがいらない最大の理由は操作が煩わしいからです。
普段はロードバイクではほぼ昼間しか乗らない上に付けても1灯でしたので
今回は2灯使ったため、最初は片側点滅にしたために改めて思いました。
さらに話は最初に戻って、最近急激にこの山で練習再開を始めてますが
かなり調子が戻ってきた、いやこんなにこの山で練習したことが無かったんで
きっと前の調子を飛び越えて成長していると思います。
ちょっと空気が淀んでおります。これから何度も来るつもりですんで
もっといい写真が撮れることでしょう。