GWのツーリング中のフォークダストシール抜けの件ですが
↑はサービスエリアで手で押し戻して戻りきらなかった状態。
実際はストロークインジケーターのように完全に抜け落ちて下がってました。
GW後に連絡して発送して、戻ってきたのはほぼ1週間後でした。
カスタムは1か月以上かかりましたがさすがにこれは優先してやってくれたようですが、原因に関してははっきりしたことがわからずに組付けが甘かったのであろうということで、「組付けの甘さで抜けることはあり得ることですか?」と質問したんですがあり得る話だったそうです。
ということで、ばらして慎重に組んだということでした。
GW後は先日までロードバイクモードでしたんでしばらく放置してまして、昨日はバイクモードに戻って
行きつけのコースでモトクロスして昨日と今日の空いた時間で組みました。
KX250Fの組付けでも大変なのにカウル付きって(汗)
何が大変って、まず単純にホイールの着脱と調整、足回りの比較的大事なネジを緩めて締めて…
フォーク片側を取り付けてステム、アンダーブラケットフォークの芯出し?平行出し?(やった後に配線のレイアウトを間違っていて再着脱&調整)
カウルは前回発送した際に仮組にしてすぐ外せる状態にしてました。
ステムナットを緩めてなかったので超ロングスピンナー登場。
アンダーブラケットのボルトを緩めるのに超ロング六角ソケット登場。
完成。
トップブリッジが変更になりました(笑)
知っている方は知っているとおりでキーシリンダーの着脱が生じます。
詳細は省きますが逆タップを使いました。
重量測定です。この商品は軽量化を謳ってましたけどもそれほどです。
フォークの突き出し量ですがノーマルも厚みが同じでオフセット量も同じようですんで変えずに済みました。
商品発売自体はバイクの登場に対して驚く程早く登場しましたけどこの辺は良心的ですね。
切削はアルマイトをかける前にしていたようです。
さすがにそこまで求めるのは厳しいか?
KTMの店の整備士さんに教えてもらいましたが、剛性で大事なのはアンダーブラケットで、トップブリッジは剛性が高いと問題だそうです。
ここ最近フロント関連はかなり徹底して行いましたが
もう一つあります。ただ、工具を必要とするのでまだ取り付けは先です。
ハンドル周りZETA製品多いですな。
広告代もらわないと…
Posted at 2024/06/09 22:22:59 | |
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KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ