• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆ~き0053のブログ一覧

2009年04月16日 イイね!

狼風羊

狼風羊KAWASAKIのマウンテンバイク。

SUBARUのやつは知ってるけど...

第一印象、

「ホンマもんか???」

です。

というのも、最近シボレーのマウンテンバイクが人気なようで...

自分の知り合いも乗っているんですが、確か3万円くらいです。
実物を見て、乗ることはしませんでしたが、持ち上げることはやってみました。
はい、ひたすら重いです(汗)

こんな自転車が売れるという事実は腹立ちますね。
買った人は被害者ですよ。
3万でサス付きバイクが買えるなんて!って自分も昔同じような自転車に騙されそうになったことがあります。
確かバスケットボールなんかを作っているスポルディングだったかと。

スポルディングはスポルディング社の製品なんでしょうが、シボレーは違います。
これはどこかよくわからんショップかメーカーかもわからんような所が、シボレーからブランド名だけを買って無名の自転車にロゴを付けてるだけなんですよ。

つまり、ただでさえ安い自転車なのに内訳に無駄にブランド名料金が加算されているわけです。
とりあえずはまともに乗れるようですが(シボレーの名前に傷をつけない程度に壊れない)、同じくらいの価格のシティサイクルの方が十分速く、安全で信頼性がありますね。

自分が自転車にちょっと詳しいから知っているんですが、こういうことって自転車以外にも世の中に数えきれないほどあるんでしょうね。
自分に言わせれば詐欺ですが、違法じゃない「脱法」と同じですよ。

このKAWASAKI「KDX526」も同じです。
噂では逆輸入車だとか(汗)
2ストオフロード車としてそこそこ伝統のある「KDX」という名前まで使うとは...

しかもライムグリーンまで...

羊の皮をかぶった狼ではなく、狼の皮をかぶった羊、
いやむしろ、狼の皮をかぶった羊のぬいぐるみですな。
Posted at 2009/04/16 00:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ
2009年04月15日 イイね!

CASEIN & WHEY

CASEIN & WHEYゴールドジムの会員ではないですが、
プロテインサプリメントだけはゴールドジムのものを使用しています。
ここ1年くらいはこれに落ち付いています。

プロテインというと、吸収が早い「ホエイ(乳清)」を使用したプロテインが人気ですが、自分の場合、吸収が遅い「カゼイン」の方が好きです。

流行りに逆行するわけではないんですが、
プロテインの摂取タイミングは一般的に


1.トレーニング直後大体30分以内
2.就寝2時間程度前


と言われています。

自分は、就寝前にしか摂取できません。ほぼ「トレーニング、練習後=就寝2時間前」ですから。
それに休日の昼間にトレーニングを予定していても、プロテインなんて持ち歩きませんから(恥ずかしいわ)結局トレーニング直後は難しくなります。
というわけで吸収性の早さはあまり自分のライフサイクルには効果がありません。
しかもホエイ100%のプロテインは一般的に高い。

このプロテインはカゼインとホエイの両方が入ってますが、カゼイン100%が欲しいです。

ところで、プロテインの摂取タイミングが1と2な理由ですが・・・

筋肉組織の修復作業というのは、筋肉組織に破壊された箇所があれば基本的に体内で常に行われています。
しかし、修復作業のピークというのが1日に2回あるようで、トレーニング直後のような組織の破壊が激しい時は血中から筋肉の修復に必要なアミノ酸を優先的に取り込もうとします(組織破壊から30分~1時間程度がピークと言われている)。
また、就寝直後から約1時間くらいもそういう状態になるそうです。

なるほど、そういう理由から1,2のタイミングで摂取をするのがいいと言われているんですね。

・・・しかしここで一つの疑問が残る・・・(特命リサーチ風に)

               

一般的に口から取り込んだプロテインサプリメントはどんなに吸収が早いといっても、ギャル曽根のようにどんなに消化が早い人間だとしても、プロテインがアミノ酸に分解されて腸管から血液中に取り込まれるのには最低30分はかかると言われています。

それやったら、トレーニング直後に飲んでたら遅いやん...
ホエイ100%プロテインなんてあんまり意味ないんちゃうん???

これはいまだに疑問なんですが、自分の考えが正しければ、トレーニング前に摂取するのがベストなタイミングなんじゃないんでしょうかねえ。
実際、ショップ等でアドバイザーなる人間何人かに質問した場合にもはっきりとした回答は得られませんでした(大体はぐらかされた)。

そういう理由で、自分はプロテインは持ち歩かず(恥ずかしいわ)に就寝前もしくは、休日の間食で摂取するようにしています。

ちなみに最近、プロテインの効果がはっきり体感できるようになりました。
次の日の筋肉痛の程度が全然違います。

悲しいかな、年齢のせいか...
Posted at 2009/04/15 22:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2009年04月14日 イイね!

読書の鬼

読書の鬼最近よく本を読みます。
興味のあることが増えてきたことと、それを調べるのにネットに依存し過ぎじゃないか?という気がしてることと、あとは体の方ばかり成長して明らかに頭がついていってないな?という気がしまして(笑)...これではだめです。

しかし、基本的にどんな本を読んでいるか、人に知られたくない人間です(汗)
たとえば、音楽CDだと堂々と並べられるんですが、本の場合だと「あいつ、こんなこと勉強してるの?」的な目で見られそうで嫌です。

というわけで、図書館に借りに行ってます。
10年近く、図書館へお邪魔した事がありませんでしたが、近所の図書館のあるエリアはちょっとした森林公園のような感じで環境が良いです。
本は最新のものは少ないですが、まあまあ読みたいものは揃ってますね。

とりあえず、イチローの流儀を2日で読破しました。




Posted at 2009/04/14 23:26:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2009年04月13日 イイね!

KUWATA

KUWATA以下、丸ごと引用

今、WBCが、すごく盛り上がっているね。
先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。
どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、
投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。

特に投手の、70球という球数制限。
WBCを観ていた、日本の野球指導者に、
勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。

体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、
70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。
それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、
練習や試合で、100球、200球と投げさせている指導者が、何と多いこと。
この現状は、とても恐ろしいことだよね。

勝利至上主義以外、何物でもないよね。
学生時代は、育成が大切なのに、どんなことをしてでも勝つことしか考えていないん
だよね。
子供の将来なんて、何も考えていないんだよ。
そんな指導者に、子供を預けている親は、恐ろしいことをしているよね。
安心して子供を預けられる指導者は、どこかにいないのかね?
いるのなら、教えてほしいですよ。

日本中、何百というチームを見てきたけど、
子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。
怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、
周りに言っているようなもんだよね。
そんなことも、わからないのかね?
恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。
でも、試合中、練習中、最初から最後まで、怒鳴ることないよね。
その情熱は、素晴らしいと思うんだけど、方向が間違っているよね。
それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。
もっと怖いのが、知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね。

どちらのタイプの指導者にも、
他人の大切な子供を預かるんだから、最低限の知識を身につけ、
知識があるのであれば、正しい方向に使ってほしいよね。
このことを、声を大にして、お願いしたいし、そろそろ「気が付いて」ほしいね。

何度も言いますけど、
ボランティア精神で、子供達を指導する熱意は、本当に素晴らしいですよ。
でも、熱意だけでは指導してほしくないし、
安全対策や怪我予防などにも、最善の注意を払わなければいけないんですよ。

また、学生は、勉強もしなくてはいけないんですよ。
一日中練習して、寝る時間もなくて、どうやって勉強するのですか?
ダラダラと長時間、意味のない練習をしている時間があるのなら、
効率的、合理的な練習メニューを考え、
短時間集中型の練習をして、残りの時間を勉強や遊びに充てるべきですよ。
成長過程で、学生時代の勉強と遊びは、大切な要素なんですよ。

何事も、バランスが大事なんですよ。
トレーニング、栄養、休養のバランス。
野球、勉強、遊びのバランス。

それに、人間は、溜め込むことはできないんですよ。
投げ込み、打ち込み、走り込み。
すべて迷信です。
「気が付いてください」
昔を思い出してください。
投げ込みして、何が溜まりましたか?
走り込みして、何が溜まりましたか?
打ち込みをして、どうでしたか?
溜まったのは、疲労だけではないですか?

そんなに身体に負担をかけなくても、
少しずつ、コツコツと積み重ねていけばいいじゃないですか。
食事だって、3食毎日食べるから健康でいられるんでしょ?
一度に1カ月分食べると体壊れますよね。

考えてみてくださいよ。
自分だって6時間も7時間も、集中して練習できないでしょ?
試合で、毎打席ヒット打てないでしょ?
いつも、完封できないでしょ?
エラーだってするでしょ?
プロ野球選手だって、エラーするし三振するし、ホームランだって打たれるんだから。
子供達が、そうしたって当り前じゃないですか。
何で怒るんですか?
怒鳴るんですか?
その前に、ミスしたプレーを分析し、解説してあげるべきですよ。
そして、次は、どうしたらいいのかを教えてあげるべきですよ。
そう思いませんか?
僕の考えは、甘いですか?

少年時代、練習に行って殴られなかった日は無いくらい、怒られ殴られた。
朝から晩まで練習するのが当たり前の時代、
真夏でも水を飲めなかった時代だ。
耐え切れず、トイレの水や雨上がりにできた水溜りの水を飲んだ経験もある。
甲子園でプレーさせて頂き、ジャイアンツで、そしてメジャーでも投げさせて頂き、
野球というものを、ある程度は、熟知していると思う。
そんな経験をしてきた僕が、今の日本の野球指導者にお願いしたいことです。
厳しい言い方かもしれないけど、
「気が付いてください」「気付いてください」よ。

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。
たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。
練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?
昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。
夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?
不思議ですよね?
子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください。

なんか、終わらなくなってきたよ。
もう、家を出る時間なので、今日は、これで終わりにします。

最後に、
素晴らしい指導者も沢山いると思います。
僕が知らないだけで。
そう願っていますし、そうであって欲しい。
WBCの話からだいぶん離れましたが、
指導者としての、最低限のマナーや知識は、身につけてほしい思いから書きました。
厳しい言い方かもしれませんが、
子供達のために、僕たち大人が率先して行動に移してみませんか?
その姿勢を見せていきませんか?

今までは、どうでもいいんですよ。
大事なのは、これからです。
人は、いつからでも、どこからでも、何度でも変われるんですよ。
やり直してみませんか?

落ち着いたら、指導者について、本を書こうと思う。
興味があったら読んでみてください。
いつになるかわからないけど・・・

それでは


・・・・・・・・・・・・

本書いたら自分は絶対買いますよ!(笑)

最近、桑田真澄氏のホームページを見つけました。
この日の記事に激しく共感したので丸ごとパクったった(汗)。

日本って今でもスパルタ方式の教育が主流なんでしょうか。

自分の地元は軟式テニスが国内トップクラスでしたが、そういえば卒業生がプロで成功したとかプロ転向の話すら聞いたことがないです。
まあ、特に体が故障したとかそういう話は聞きませんが、上記のようなことが理由なのかな?って考えてしまいます。

小学生の時、当時の小学生テニス教室の練習風景を時々通りすがりで見てましたが、コーチが意味もなく(本当に意味もなく)怒り口調でしゃべってたことが記憶に残ってます。
中学の部活でも練習内容も時間も規律も相当厳しかったように思えました。
部員は特に不満も無さそうな感じに見えましたが実際どうだったんでしょう。
そういう人間しか残らなかったんでしょうかね。
自分なら反発してすぐ辞めますね(笑)もともとテニスには興味がなかったので良かったです。

高校に入ってからはスポーツはやってませんでしたが、なぜか体育館の中には思いっきり灰皿が...中学校、小学校にはなかったですよ?
そんなんで通用する教師の世界なんて、やっぱり社会に出ずに学校に残ったような公務員の考え方やなあ・・・とまでは当時は思いませんでしたが(汗)、16歳程度の子供は明らかにそれが間違っていると確信してましたよ。

もし自分が指導者で選手、生徒が怪我をしたら、自分の練習のやり方が間違っていたのかを考えます。
そういえば、高校の頃は後輩に対して多少そういうことを気にして指導してましたね。

もう軽く10年以上前のことなんで、栄養学とかいろいろスポーツに関する科学的な進歩が進んでいるので、マシにはなっていると思いますが、

現在の指導者達はどれくらい進歩したんでしょうかね。疑問です。
2009年04月12日 イイね!

人間工学

人間工学デュアルコントロールレバーとは・・・
ブレーキレバーとシフトレバーが一体となったレバーで、
ハンドルから手を離さずにブレーキング、
ギアチェンジができるシステムです。

現在、ロードバイクではこのレバーシステムが主流ですが、
自分のCROSS-CHECKはバーエンドコントローラー(略してバーコン)で一回一回手を離してギアチェンジします。
ちなみに昔は、バーコンに似たようなレバーをフレームに取り付けて操作したそうな。
なんでも、カチカチと1速1速決まらずに1速ギアチェンジするのにどれだけレバーを回すかを考えてやらなければならなかったそうな。
バイオリンじゃないんやから(笑)

SURLYはなぜか全てのドロップハンドル車にバーコンを採用していますが、
理由は、スタイル、構造の簡略化→耐久性、ハンドル前にバッグを取り付けるため(デュアルだとバッグが邪魔になるらしい)→ツーリング重視等言われていますが、詳しくはわかりません。

ずーっとデュアルコントロールレバーに憧れていたんですが、国内のSHIMANOのそれと、イタリアのCampagnolo(カンパニョーロ)社のそれか迷ってました。

SHIMANOの特徴は、コストパフォーマンスが良い、デザインがダサい(笑)、現在同じ会社の変速機を使用しているので本来同じ会社同士組み合わせないと動かない。

Campagnoloは、デザインが良い、値段が高い、補修パーツも高い、耐久性がSHIMANOの1.5倍ほどらしい。

結局まだ迷っているのですが、Campagnoloのデュアルコントロールレバーがデザイン的に優れているのでこれを装着したいというのは自転車乗り間でもよくあることのようで、
デュアルコントロールレバーのみCampagnolo、それ以外をSHIMANOという試みをやっているようです。

その名も「シマニョーロ」(笑)

言ってしまえば、車だと、フェラーリのトランスミッションをトヨタのシフトレバーで動かすようなもので、本来動かなくて当たり前。
しかし、意外と何も細工をせずに動くことが多いとのことです。
しかも、SHIMANOの9速ギアシステムにCampagnoloの10速レバーという組み合わせで。

もうこれは試すしかありませんね(笑)
だめなら時間をかけて部品を交換してフルカンパにでもしましょう。

自転車乗り以外の人には、自転車の変速システムはあまりピンと来ないかもしれませんのでとりあえず、動画でも。


後輪のギアを変速しています。カチカチ言うたびに動いているのは後輪ギアの変速機です。
シティサイクルなどの変速機が外に見えてないタイプはペダルを漕いでいない時にギアチェンジしますが、動画のようなスポーツタイプの自転車は漕いでいる最中しかギアチェンジできません。
動いている最中のチェーンを無理やり隣のギアに掛け直す感じです。
だから、ディレイラー(脱線機)という名前のパーツなんですね。

レバー側の操作はどんな感じかと言うと、



Campagnoloのデュアルコントロールレバーです。
その名もエルゴパワーといいます。エルゴノミクス(人間工学)から来ているそうです。
握った感覚は「こう握れ!」という気持ちが伝わってくるような正しい握り方を教えてくれるような感じだそうで初心者には良いらしい。
同じイタリアのMOMOステアリングもそんな感じなんでしょうか?
カチカチやってるのはギアチェンジです。文字の入った一番でかいカーボンレバー(カーボンを使っているのですよ!)を握るとブレーキになります。

初めて見た時はちょっとショックでした。
自転車に興味が無くてもメカ好きならびっくりするんじゃないでしょうか。

そもそもリア11速という時点でびっくりか...
Posted at 2009/04/12 22:26:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 足動二輪考 | クルマ

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/4 >>

    1 2 3 4
56 78 9 10 11
12 13 14 15 16 1718
19 20 21 2223 24 25
26 27 2829 30  

リンク・クリップ

ゆ~き0053さんのトヨタ オーリス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/30 00:43:04

愛車一覧

カワサキ Ninja ZX-25R カワサキ Ninja ZX-25R
2020年の超初期型。 感想は、良い点も悪い点も腐るほどあるインプレと同じです。 でも一 ...
カワサキ KX250F カワサキ KX250F
モトクロッサーです。
トヨタ オーリス トヨタ オーリス
2017年納車。 17年落ち15万km超のCELICAのフューエルリッドのヒンジが壊れた ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
可変バルブリフトのSS-2です。可変する瞬間はほとんど体感できません。 この車の最大の特 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation