
京都の某場所で撮影していました。
この人(笑)誰や???
小学生の時、時代劇にハマったことがあったんですが、
自分がこの人を知ったのは意外に時代劇でした。
脇役で、奉行所の役人のリーダー的役割だったんですが、
いつも違う方向に推理するちょっとおっちょこちょいな
役人だったと記憶しています。
その後、いつの間にか真実を的確に見抜く人間に成長されたようで(?)
こんなおおがかりな撮影を見たのは初めてです。
以前、京都テレビの深夜放送の撮影に出くわしたことがあるんですが・・・
ライブに出演するのに京都の街中を機材を持ってライブハウスへ向かって歩いていたら、20mくらい先に人だかりが...
着物に袴姿の人がなぜかナスビのマスクをかぶっている(笑)
近づいていくとその方と目が合います。
越前屋俵太や!
わたくしテレビ出演しました。
担いでいたドラムに興味を示されました...
嘘か本当か、ノリで言ったのかこの方もドラマーだったとのことです。
京都の深夜番組だったんですが、
放送は後半しか見ませんでしたが、おそらくカットされてたかと思います。
15倍デジタルズームです。ものすごい遠くから撮影。
駆け抜けるシーンでした。
足長ぇーなあ...
ファンの方の呼びかけには手を振ったり会釈したりして答えてました。
が、それ以外では役に入ってたのか笑顔はありませんでした。
まあ、スタッフもちょっとピリピリしてた雰囲気だったんですけどね。
撮影前に観衆に対してスタッフが「『本番』という言葉が聞こえましたら、静かにして下さい」と言って本番に入ったんですが、
タイミングを狙ったかのように「うぇーん!!」と赤ちゃんが泣きだす(汗)
お母さんは仕方なくその場を離れましたが、赤ちゃん抱いてるんやったらそこにおることがふさわしくないことくらいわかるでしょ!
結局、泣き声は入ってなかったようでその場のシーンは成功に終わりました。
あ、ミ○ミの帝王じゃないっすよ。
Posted at 2009/04/10 21:49:52 | |
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姉さん、事件です。 | 音楽/映画/テレビ