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ゆ~き0053のブログ一覧

2016年03月27日 イイね!

墓場

KLXを買って最初に行った京都市北部の林道へ行ってきました。



↓以前の時の写真。完全に別のバイクですね。



このあたりは、本当に山里で民家がポツポツとしかありません。
ほのぼのとした田舎でありますが、トンネルを作ろうという計画があるらしいです。

ホンマに必要?それ。



ここは難易度は大してありませんが、

近場で有名なところがありまして、そこも覗いてみました。







もっと他にも車の墓場みたいな感じでしたが、
写真を撮っていると吸い込まれそうな感じがしたので
足早に立ち去ります(笑)

途中からやばそうでしたので、今日のところは池乃めだかばりにこのぐらいにしといてやりました。



うーん、サスやっぱりあかんのかなあ...

オイル交換するか。
Posted at 2016/03/28 00:59:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年03月25日 イイね!

ゆるゆる

KLXのフロントフォークの調整をしました。



減衰力調整(コンプレッションダンピング)としか書かれてません。
さすがに伸び側、圧側みたいな詳細セッティングはできないのでしょうね。

それにしてもサスに関する知識が自分は無さ過ぎる...

家で2クリック緩めて、よく行くショート林道へ出かけましたが
全く変化を感じられないので、ダート区間直前の路上で
寝っころがってフォーク底のネジをさらに2クリック緩め、ダートへ突入。



感想は...うーんって感じ(汗)

やっぱり最初に、調整ネジがどのポイントになっているのか把握しておくべきでした。
あとリアサスの調整もしないといけないのでしょうね。

前後になるとわけがわからなくなりそうな予感...
Posted at 2016/03/26 09:24:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年03月22日 イイね!

レストア

KLXを買って数ヶ月目に実はサイレンサーを購入していました。
中古です。規制前の車体用なんでもう販売していません。

ダート系では有名なDELTAというメーカーのサイレンサーですが



遠めに見るとそれほどでも



近くで見ると



こんな劣化具合でした。
走行してみると、ただごとじゃない音がする(汗)

というわけでオーバーホールをしていました。

当初、磨きで何とかなると思っていたこの腐食も結局どうしようも無く
ディスクグラインダーで研磨していると当然研磨傷が付いて
収集が付かなくなり長らく頓挫していました。

最近、キャブを交換するということも現実的に考えているので
その前に排気系の方向性を固めておこうと重い腰を上げて再開。





耐熱塗料のブラックの上にシルバーを塗りました。
これって熱かけないと全然密着しないんですね。
シリコンオフで普通に全て剥離します。



グラスウールとスチールウールを詰め、リベットで留めます。
液体ガスケットがはみ出してますが、塗料が密着していないため
これを拭き取ることはできず...



純正サイレンサーを外します。重い!



簡単に外れます。でここへDELTAをつけたいのですがその前に



こんなパーツを使います。

上のサイレンサーの画像を見ればわかりますが純正は
フレームに3点で留まっています。しかし



このサイレンサーは2点留め。
これが剛性不足で転倒時にフレームを曲げることがあるそうです。



こうやって補強します。ロールバーみたいなもんです。



完成。と思ったら



サイドカバーがエキパイにもろ当たってます。
KLX250専用ちゃうんかい!



しょうがなくサイドカバーを留めているボルトが幸いこの場所付近に
あったのでスペーサーを噛ませて5mmほど離せました。

あと、このサイレンサーには出口に付ける、音を小さくするリストリクターと呼ばれる
パーツがオプション販売であるのですが取り付けました。
結果、ものすごく静か(笑)
そもそも純正の今の基準からはちょっと規格外な大きさと迫力ですんで
高回転になると純正の音に負けそうです。
出力に関しては、低回転は全く変わらず。高回転は、まだ試してません。
グラスウールの飛散が心配でしたんで...

走行中に気づいたんですが、リベットが1箇所忘れていてそこから
グラスウールが飛散したようです。
リアフェンダーがキラキラしてます...

ここまで労力かけたんでなんとか使える形にしたいんですが
塗装が密着しなかったらどうしよう。
グラスウールの飛散が防げなかったらどうしよう。
等など今後も不安要素が色々あります。
Posted at 2016/03/22 23:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ
2016年03月20日 イイね!

入金がありました。

例のバイク汚損事件(いや、ホンマ事件です!)ですが

やっと入金がありました。

ちょうど3ヶ月です。引き延ばし過ぎ。
一時は、だまして請求だけさせて入金しない(保険対応も嘘)とまで疑いましたが
一応解決となりました。
入金されてるのを確認した時、心の中は
喜びと安心では無く「当然!」と思いました(笑)

ショップへ整備とパーツ交換に行ってきました。

整備内容

・シュラウド交換
・ヘッドカウル交換
・フォークガード交換
・タンク交換+ついでにタンクストレーナー(フィルター)交換
・リアフェンダー交換
・リアウィンカーカバー(左のみ)交換
・ナンバープレートベース交換
・ミラー交換
・スロットルワイヤー交換
・前後ブレーキキャリパー清掃
・チェーン清掃&給油
・ついでの追加作業:エアクリーナー清掃、フューエルフィルター撤去

で5時間!え?そんなかかる???

スロットルワイヤー交換ですが、注文していたのは
Dトラッカー用で、形状が違っていてできませんでした。
結果、返品。一体何が違うのか?先端の金具の曲がり具合が違うようですが
基本、同じと思ってました。
ミラーは、色も太さも違うものが入荷してきました。
同じものは手に入らないようですが、まあしょうがないんで持っておきます。



シュラウドになぜかD-TRACKERのステッカーが...
標準で付属みたいです。しかも片側欠品で納期未定。



見た目的にはほぼ何も変わりなし。



フューエルフィルターは撤去。



ビフォー

撤去した理由ですが、リザーブに切り替えるとすぐにガス欠でエンストします。
水圧が足らないのかわからないですがフューエルラインに余計な抵抗を無くすと改善されると判断しました。
純正パーツじゃないですしタンクのストレーナーも新品にしたし不要でしょ。
しかしホースのレイアウトは元々無理がありそうですね。

整備の内容についてですが・・・



ん?メーターケーブルのレイアウトが何か違う?
フォークガードでしっかりクランプできていない。



間違ってるやん...



メーターも傾いてるやん...



これはあるあるですが、シートを固定する際、
裏側にタンクのところにひっかけるフックがあるのですがそこにはまってません。
でも、自分が初めてやった時、違和感に気づきましたけどねぇ...



タンクとフレームが直接当たらないようにタンクの下側のフランジに
クッションのような部品が付いてますがこれが移植されてません。

あのショップは、工賃割高なのにやっぱり整備のレベルが...
とうか、ベテラン整備士が1人もいなく明らかに20代前半~中盤くらいの人間ばかりで、結構大きな会社なのに一体どういう経営なんでしょう???

キャブを任すにはちょっと荷が重いか...
Posted at 2016/03/21 09:35:02 | コメント(1) | 自動二輪考 | クルマ
2016年03月19日 イイね!

ポンプの低抵抗化

車のトルクを上げようと思えば、

1:爆発力を上げる
2:効率を上げる
3:パワーウエイトレシオを上げる
4:空力を上げる


の4パターンで全てでしょうか?

1はボアアップ、タービン、スーパーチャージャーですよね。

自分が興味のあるのはほぼ2~4ですが
これらは燃料の消費効率、力の伝達効率が良くなるはずなので
基本的には燃費が良くならないとパワーダウンになってしまいます。

よく、「パワーを上げるとその分回すので燃費が悪くなる」
と言う人がいますが、マシンの性能の話をしているところに
人間の性格の話を持ってくるとんでも論ですね。

1に関しても重量増による燃費の悪化以外は、ボアアップに関しては
アイドリング時の燃料消費増があるだけで、バイクに関してはそれほど燃費は落ちないはず。
もしあからさまに悪化するのであれば、人間性を見直すか(笑)
セッティングが出ていないかを疑うべき。
ターボに関しては、そもそも燃費をよくするための技術っていう側面もありますよね。

前置きがスーパー長くなりましたが・・・

KLXの冷却系統を見直しました。





ラジエーターホースの途中から分岐→キャブ→エンジン

のこの冷却水ライン。

最初見た時全く理解ができてませんでしたが

これ、キャブレーターウォーマーってやつなんです。

KAWASAKIのバイクには結構付いているモデルがあったようです。
最初に乗ったZZR250にも付いていたそうです。最近知った(笑)

ここまで知っても、自分は目的がよくわからなかったのですが

氷点下の環境で混合気が凍結してスロットルバルブの張り付きや
燃料噴射に不調をきたさないように冷却水でキャブを暖めているんです。
冷却水で暖めるって皮肉ですね(笑)

でも、これって要するに車で言うところの寒冷地仕様ですよね???

これが必要な人とそうで無い人は、車でスタッドレスが必要かどうか?
くらい単純明確で、自分も当然のように不要です。

俺は、新聞配達員でもなければ軍人でも無いぞ(笑)

ですのでついに撤去となりました。

撤去している人のブログはずーっと調べていたんで、
KLX250SRと同じ車体の排気量違いのコンペティションモデルKLX300Rは
シリンダーの外観がほぼいっしょでキャブウォーマーが付いていないので
ラジエーターホースが流用できます。
シリンダーに空いている穴はボルトでふさぐのですが
300Rはシリンダーブロックの下側は250と共通品番なんで
元々300Rは目クラ蓋がした状態で標準。ですのでこのボルトも流用。

キャブの穴はどうしようかという感じですが交換予定ですので保留。

ではサービスマニュアルを見ながら作業開始。





劣化したキャップを恐る恐る開けます。内側のパッキン等はきれいでした。



当たり前ですが、この段階で漏れはありません。



事前に用意しておいた2Lペットボトル。
プレデターの血を採取。



このホースを1本、



に交換。



このホースを裏側から見るとこのように分岐されてます。



交換終了。続いてエンジン側。



キャブ側。



外しました。



ホースの真ん中らへんにあるのはフィルターのようです。



かなりすっきりしました。

この後、冷却水を戻して試走しましたが、トルクアップしてました(笑)

ここで冒頭の話に戻るのですが、理論的には
ウォーターポンプの仕事量は減っており、その分エンジンのパワーの
損失がほんの少し減っているのでトルクは上がるはずです。

ただそれは絶対体感できるレベルは無いと思いますが(汗)

それに元々はごちゃごちゃしていて整備性が悪いのが撤去の理由です。
トルクアップしたと感じたのは、今日のエンジンの調子なんでしょう!
Posted at 2016/03/19 21:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動二輪考 | クルマ

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