シリンダーヘッドの修理が終わったようです。
店がウェブにアップした画像です。
ビフォーが無いですが、あまりのきれいさに驚き(笑)
修理箇所は、電話でさらっと聞くとバルブ1本に欠けがあったそうで
予備エンジンのバルブと交換。
その他ちょこちょこの修正らしいです(笑)
「欠け」って程度はどんなもんやら...
まさかそれが異音の原因?破片はいづこへ???
余談ですが、すり合わせってバルブラッパーでパンパンやるイメージですが
最近は機械でやるらしいですね。
金額は20000円とちょっと...これが高いのか安いのか。
で、画像はまだ撮ってませんが、シリンダーの方も戻ってきました。
シリンダーは未確認ですが、カムホルダーの磨耗傷はかなり目立たなくなってます。
ミス無く組めればすごいエンジンが仕上がる予感(笑)
あ、バルブのWPC処理をしようかどうか迷ってます。
もう1回バルブを外さないといけませんが悩みどころです。
それと、ここまでやると徹底的にやらないと気がすまない!
というほどの完ぺき主義者ではないのですが、
フロントフォークをいづれは、カラーアルマイトやDLCコーティング等をやろうと思っておりまして機会をうかがってたのですが
アウターチューブがこのような状態で、これを何とかするためには
新品を買わないといけないと思っていたのですが、
最剥離の危険はあるものの、どうもこれを再研磨して特殊アルマイト加工が可能なようです。
その加工はカシマコートと言いまして、MTBのFOXのサスペンションのインナーチューブには標準なんですが
これをアウターチューブの内と外に施して摺動性を上げられるらしいです。
カラーは、濃いゴールドとブラックの2色。モトクロッサーはほぼ前者ですね。
アウターチューブとインナーチューブが直接擦れているとはとても思えないのですが(汗)
1本1万で可能とのことで、フォークのオイル交換時期も来てますし、やろうかどうか検討中です。
ちなみに、自分のフォークの画像を某超有名アルマイト加工で有名な店に送って、できるかどうかを聞いたところ無理と言われました(汗)
Posted at 2016/11/29 22:27:21 | |
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