事故の詳細・・・
ラジエーターは左のみ新しいものを発注しました。
オーバーヒート問題もあるので、初めて放熱効果のあるという
セラコート塗装を片側のみ試してみることにします。
で、オフ車はあるあるトラブルなんですが、
転倒後にまともに走れないと思ったら、前輪の向きが斜め向いているというのがあります。
倒立フロントフォークで長さがあるため、転倒等の大きな衝撃で
前輪の向きがずれてしまうことが多いです。
原因は、些細な順に、
インナーチューブがちょっと回転することとアクスルシャフトのずれ
フォークのアウターチューブとトップブリッジもしくはアンダーブラケットの接触面がずれる
トップブリッジとアンダーブラケットのフォーク取り付け穴のラインがずれる
チューブやトップブリッジの素材が歪む
フレームが歪む
などですが、フォークを車体から外そうとした時、嫌な音と
かなり取り外しが渋かったのでやばいかなあと思ったのですが
トップブリッジから外して付け直してみたらどうも歪みは無さそうでした。
さすがに今フォーク関係の交換はきついですので...
一旦ラジエーターを交換すれば修理完です。
この状態でエンジン始動してウォーターラインが詰まってたら嫌なんでやめときます。
やっぱり、自分で全てやるためには、
ウォーターラインとオイルラインの圧力をチェックする計測器と工具が必要と痛感...
Posted at 2018/11/25 14:01:25 | |
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KAWASAKI KX250F 2012 | クルマ