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ゆ~き0053のブログ一覧

2025年06月25日 イイね!

大衆的器楽奏楽団

25Rばかりのネタも一休みして音楽ネタ。

高校の時に吹奏楽部の演奏で知ってそれから浅ぁーく聴いていたけども
たまに思い出したように聴き返していたバンドT-SQUARE。
F-1テーマソングに代表されるTRUTHを始め、全盛期、黄金期と呼ばれた80年代中盤から90年代中盤あたりの曲ばかり聴いておりましたが
たまたま自分がサントラの耳(サウンドトラックばかり好んで聴いていた時期)
になっていた去年秋くらいに良さを再認識してアルバムを買って聴いたらここへきてあっという間にハマってしまいました。

アルバムもそれから10枚近く買ってますが、Amazonって買いだすと突然価格が上昇し出しますよね。気のせい?いやいや、過去には買うつもりもないものが買い物かごに入っている事例が何度もありましたし、
今更T-SQUAREのアルバムがそんな売れるはずありませんし、特定のものが売れ出し在庫が減ると価格が上がる、なんてこと機械的にいくらでも可能かと思います。
去年1000円台前半で買えていたものが今じゃ2000円を超えだしました。



そんな中で初期のアルバムにも手を出してみようということで買ったものの一部がこれ。

左上が1stアルバム「LUCKY SUMMER LADY」ですが



裏返すと(笑)攻めてますね。
レコード時代は、右上の「MAGIC」のジャケットにとある細工があったとか無かったとか。
当時はこういう感じのアルバムがほかに何枚かありますね。
個人的には右下のデザインがポスターで欲しいくらいおしゃれ。
音楽自体もこの中では一番好きです。
気のせいか、中古屋で当時のレコードのコーナーへ行くと
やたらと水着系のジャケットが多いのは単純にアイドル関連が
たたき売り状態にあるのかないのか...

1stの楽曲はそれほど印象に残るのは少ないですが、この後徐々に
音楽性が上がっていったというのをすごく感じます。
でも、音はすでにめちゃくちゃ良いです。
右上の問題作品(笑)は、音楽的には今一歩でですがかなり音楽も攻めていて、
まず、後の代表曲となった歌入りの「IT'S MAGIC」が入ってます。
その他、後にフジテレビがやっていた「ツールドフランス」の
テーマソング「CHASER」の元曲「CHASE」が入ってます。
自分はフジのツールドフランスは見てなかったのですが
「CHASER」は好きです。CHASEはゴリゴリ粗削りの原石という感じ。
あとはタモリがトランペットとノイズのような酔っ払いのような声で参加してます。

左下の「うち水にRainbow」は、松任谷由実がエグゼクティブコーディネーターという立場で
アルバムづくりに参加しているのですがやっぱりポップでいい曲が多いですし
心なしかユーミンっぽいです。
エグゼクティブをコーディネートするって何をするんでしょう。

まだ買っていないものがいくつかありますけど
20世紀の作品は今年中には全部そろうかな(笑)

すごいのは今でもメンバーチェンジを繰り返してバンドが存続していること。
特にドラマーは今じゃリーダー格ですが自分よりも年下ということ。
つまり思春期に聞いていたバンドに加入したという意味でもありますね。
調べると黄金期を支えたベースの須藤満氏、ドラムの則竹裕之氏も
学生時代、普通にライブを見に行っていた憧れのバンドに加入した
という経緯があるようで、さらに現在ではリーダーで初代ギタリストの安藤正容氏の引退により、オーディションを経て20代前半と思われる子が加入したということです。
素性はYouTubeで調べればすぐ出てきますが、京都でコピーをやっていた学生達の普通のバンドのメンバーです。ただ演奏力は普通ではなかったということです(汗)
その動画はここ数か月、「すごい上手い子達やなあ」と思って気に入って普通に見ていたら、後にそのギタリストが正式メンバーになっていることを知ってめちゃくちゃびびりました。

自分は、多くのファンと同じように安藤氏の作ったロックでメロディアスで
マイナー調の切ない楽曲が好きなクチなんで今の音楽を聴くかどうかはわからないですが、一通り初期のを聴き終えれば後追いで21世紀以降の曲を順番に聴いていこうかと思います。

いや、これはもう永久的に続く組織ですね。

にしても一度見に行かねば...
Posted at 2025/06/25 20:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | クルマ
2025年06月24日 イイね!

後輪取り付け

後輪組みました。





物足りないくらい違和感無し。



スプロケットも黒にしました。
デザイン的にちょっとアレですのでせめて色でなんとかマシにしようかと...
もう1色は濃い茶色のアルマイトブロンズでしたんで。
カシマコートされているようです。

後輪は右側のブレーキ関係が組みにくくて苦労します。
アクスルシャフトをもう1本用意すれば仮で右から差し込んでおいて
そこで固定されている間に左から差し込めるんですけどね。
右が難儀するんでせめて右挿入がいいんですけどなんでそうじゃないんでしょうね。



ホイールが幅狭になった感じは一切ありません。
これよりさらに0.25インチ狭いレースサイズもあったんですけど
タイヤサイズを変えたくなかったんでやめときました。
重量を切り詰めてますけど実はもっとやろうと思えばできるんです。

あとはフロントホイールを待つのとシートが出来上がるのを待つだけです。
Posted at 2025/06/24 22:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年06月23日 イイね!

二度目のチェーン交換

KX以外で2回もチェーン交換をしたバイクは初めてです。
だから何?という話ではありますが...



前回と同じ520ERSVという250㏄以上では競技用という準競技用チェーン的なやつ。



軽いとわかれば使わないわけにはいかない。
次回交換の時は噂の鍛造チェーンを試せるんでしょうかね。



かし丸君の登場。ZEPHYRに乗ってた時に買ったけども
結局一度しか使わずにその後二輪をやめてリセールバリューも良くて
売り払ったけども買い戻ことになったという使う機会の少ない工具。



かしめ具合は慣れませんね。こういうのはプロはいいですね。



ついでにフロントスプロケットカバー内を清掃。
滴下チェーンオイルに替えたこともあって汚れが少ないです。
ZEPHYRで初めて開けた時は衝撃を受けましたよね。
フロントスプロケットは今回も交換しません。
おそらくダンパーの役割のようなラバー付きスプロケットです。
ここも軽量化の余地ありですね。





ゴールドチェーンは嫌いではないですが、今後黒化していくつもりなんで
浮かないようにしたいです。まあメッキはすぐにくすんできますけどね。



リアホイールは純正4.50インチに対してゲイルは4.25のレースサイズと呼ばれているもの。
本当は同サイズが欲しかったんですが出してません。
0.25インチサイズ幅狭でどうなるか?とちょっと不安でしたが
それ以上に偏摩耗?頭頂部がフラットに減ってますね。
外径が見た目でわかるくらい違います。幅が狭くなった分
外径が大きくなったのもあるんでしょうかね。



スプロケットも届いたんですぐに後輪を組んでいきます。
Posted at 2025/06/23 22:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年06月22日 イイね!

P.C.D.

後輪の交換作業。



の前に、

上の状態で体重測定しました。

ホームセンターに売っているバネ秤ですが、9.0㎏かそれ以下か・・・くらい。
バネですのでそこまで正確には測れませんが9キロ弱でしょう。
そこにハブを足すと9.77㎏でした。
予めホイール単体は測定していたのとメーカーも公表していたので
タイヤ重量は150/60-17インチで5.02㎏です。
まあ持った感じ純正よりだいぶ軽くなってますし整備してくれた人も
うわぁ、軽!って言ってました。

今全部は把握できませんが各部品の重量を記録してますが
カタログ車重183㎏から引き算するとゲイルのフロントホイールを組んだ想定で
167㎏以下です。ただしタイヤの差し引きはしてないので
純正のGPRとROSSO 3の差で多少変わります。ETCやUSB等の備品の増加も計算してませんが
フォークとかバックステップ等でほぼ同じでほんの少し軽くなっているのと
軽くなっているはずの部品で計算していない小さいものもあります。

で、作業に入っていきます。
基本はスプロケットとディスクを移し替えて組み替えるだけですが
まずスプロケットを移し替えます。

の前に、

念のためチェーンラインを測っておきます。

そしてトラブル発生です。

ハブにスプロケットを取り付けようとしたらネジとネジ穴の位置が合いません。



↑純正ハブ



↑ゲイルハブ

元々多少の不安視はしておりました。
というのも、ゲイルスピードに対応するスプロケットは
XAM製の自社ブランドのスプロケットを指定してました。

ただ取り付けピッチを見ると同じなんで使えないはずはないと思ってたのですがこの取り付けピッチを間違ってました。

多分間違った理由としてYouTubeで多少交流のある25R乗りの人が
サンスターの純正ホイール対応のスプロケットを使っており、
それを見ていたのが影響していたのでしょう。取り付けネジのP.C.D.は
ゲイルスピードは100㎜、純正は104㎜でした。
中央の穴径は80㎜で共通なんですけど、なんてことでしょう!
サンスターの25R用スプロケットは純正ホイール対応でありながら
12穴空いており100㎜、104㎜共通の構成になってました!
自分のISAのスプロケットはねじ12穴でありながらもどれも104㎜!

というわけであわててXAMのスプロケットを発注しましたが
なんとか在庫有の品物で助かりました(汗)
というわけで本日は純正ホイールとスイングアーム周りを綺麗にしただけ。

どうせまだ乗れないので来週まで待ちましょう。
シートは出来上がるかな?予定ですと最大納期はあと1か月近くかかりますが。
Posted at 2025/06/22 12:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年06月21日 イイね!

鈴木



タイヤ組みました。



今使っているタイヤと同じです。なぜかこのタイヤ安いです。
バイク乗りの間ではこのタイヤを履いている人間を下に見る傾向もネット界隈であるような無いような...
安いからってことなんでしょうが、純正タイヤGPR300から履き替えましたけど
むしろ良いくらいです。
決定的なのは30㎞/hくらいからハンドルを離すとものすごいブレが起こるのですが
それが無くなりました。この問題は当初はプラザでは
「250㏄は軽量な部類でどうしても前輪が軽いとそういうことが起こりがち」
という見解でした。いやいや、KLXでそんなことなったの一度もないんですけど?

同時に別件の初期不良整備で入庫している最中でしたので
そういうものとは言うものの試乗確認すると少しブレが大きいとも思えたらしく
ステムベアリングの部分を重点的にチェックしたらややレースの打ち込みが浅いということが判明してそこを修正してもらいました。
結果はブラシーボ効果レベルでの改善が見られましたが
その時に「良ければ試乗車乗ってみませんか?」ということで確認もしたんですが同じように確かにブレは出ておりました。

それがタイヤを交換したら無くなったというのはタイヤの組付けの問題?
いや、じゃあ試乗車でも起こっていたのは?
タイヤの品質の問題?それこそ大問題。DUNLOPですぞ(笑)
結局謎でそのまま忘れかけていたのですが

今回タイヤを選ぶ際にDIABLO ROSSO3がどの程度の重量か?
というのをマニアックなネットブロガーが体重測定していないか?
とバイク用タイヤの体重測定情報を調べまくっていたところ
どこかの店の情報でGPR300というタイヤが非常に軽量である
ということを発信しておりました。
他のメーカーのタイヤとの重量比較表もありましたけど
自分はそもそもタイヤの重量を知らないので右から左状態(汗)
でもDIABLO ROSSO3が軽いという話題が出なかったので
自分のバイクはGPRよりは重くなっているんでしょうね。
と考えるとプラザの人が言ったフロント周りが軽いとブレるという話は
ひょっとしたら重量が重くなったことで改善したのでしょうか?
これに関しては前輪を交換した際に答えが出るかもしれませんね。

このタイヤは250㏄ユーザーは多いようですけど他の選択肢がないんですよね。
みんなが「良い良い」ってよく言っているタイヤって実は大型用に作られているんではないかと...じゃあこのROSSOは?って話にはなるんですが。
250㏄向けにタイヤを開発すればもっと軽量になるんではないかとも思えます。



取り付けをしてもらった店はスズキの店でした(汗)
新型ハヤブサ、もう新型じゃない???
この型のデザイン、特に顔けっこう好きですけど大胆ですね。
こうやって見ると、漢字一文字をよくもデカデカと(笑)
世界に一番知られた漢字かもしれませんよ。
この前輪って25Rとほぼタイヤサイズ同じです。
大型も前輪ってあんまりサイズ違わないんですね。
全然意識したことなかったですが。

車体へは今から取り付けします。
まだシートが届いていないですが...
Posted at 2025/06/21 18:13:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ

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