フロントフォーク組み込みました。
KXと違ってカウルが付いていて、外してもヘッドライトカウルステーの
パイプが邪魔してアンダーブラケットのクランプボルトにトルクレンチがかからないんですよねえ。次回要検討です。
そういうことをしていたら時間がかかりました。
アクセサリー用トップブリッジバーを付けているんで
ここがクランプボルトと共締めになるんで、一度フォークの平行出しを
行うために外して純正ボルトに戻して後でバーに付け替えました。
突き出し量は正確に。左右の突き出し量は同じにしてます。
アクスルシャフトの高さに合わせるやり方はSFFフォークの場合できません。
にしても、ダンピング調整機構が上に突き出してますよねえ。
ここ結構気になるんですけどどうしようも無かったんでしょうか。
TECHNIX TASCのロゴをチラ見せ。
左右のフォーク重量は純正より右がプラス50g弱、左がほぼ同じ。
バネ測り計測ですがほとんど変わらない結果でした。
中にカートリッジが組み込まれたのに意外でした。
まだ試走を行なってませんが、いきなりツーリングに行くかもです。
走り出した途端、明らかに異常でツーリング中止とならないようにできるだけチェックをしておきたいと思います。
↓フォーク組み込み後、ホイールの芯出しとハブとアクスルシャフトのグリスアップ、ブレーキピストンの大掃除を行って撮りました。
VIDEO
↓しんちゃんの街へ発送する前に撮った動画です。
この状態も芯出しをやった状態での1年くらい運用した後です。
決定的に違うのはブレーキピストンの清掃をしたかどうかです。
VIDEO
少し変わった?止まる瞬間の減速が少し違うくらい?
まあ一般的に見て合格点でしょう。
これでクロモリアクスルシャフトと低抵抗ベアリングを入れたらもっと良くなるんでしょうか。
Posted at 2024/04/26 01:22:54 | |
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KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ