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ゆ~き0053のブログ一覧

2025年05月08日 イイね!

GAP

先日は3年近く寝かせてきたハンドルを紹介しましたが
これも同じくらい使っていなかったものです。



シングルシートカウル。

久々に付けてみたら、うんやっぱりこっちの方がしっくりきます。
なぜ付けていなかったかと言うと、ツーリングには不向きであることから
そのたびに交換が必要になりますが単純にポン付け交換できないということ。
一部部品の着脱が必要になります。
「今日は違うブーツで」みたいなノリでは換えられません。

第二に、全然軽量化にならないこと(汗)あんこがないですけど、
腰を押し付ける部分のゴムパッドがやたらと重いです。
プラマイほぼ同じ、いやほんの少し重かったはず。

そしてこれが一番の問題点。



これが本来の姿です。シートカウルとの隙間が5㎜以上はできてます。
ユーザー間で話題にもなりましたが取付間違いでもこうなるようなんですが
どうも自分のバイクに関してはこれが標準っぽいです。
現に付けてるバイクをいくつかチェックしましたが個体差はあるようです。

今点検前で色々触っております。まずツーリングパーツはすべて撤去。
マフラーも純正に戻してます。あとリチウムイオンバッテリーも外して
おかないと何かツッコまれそう?いや、問題があるなら言ってもらった方がいいか。
という流れの中で、先日のハンドル同様いい加減この問題を対策しようと
また引っ張り出してきたんですがやっぱり組付け自体は合ってそうなんで
対策ということになるんですが



四つの丸いクッションがあってこれがフレームに当たります。
一枚目の画像はこれを単純に取っ払ってみました。
一番いい感じの密着具合ですね。手で押したり揺すったりするとかちゃかちゃします。
さすがにこれではまずいんで何かしら薄いパッドを嚙ませよう企んでます。
同じような形のもので薄いマグネットないでしょうかねえ...
Posted at 2025/05/08 23:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年05月06日 イイね!

続・寝床

ベッド制作は塗装とネジ接続に奮闘中。





昨日は大量にあるスノコを塗装しました。
いきなりニスを塗るよりもオイルステインで色を付けた後クリアか同色で塗るのが発色がいい上に木目が出ますね。フレームはそうしましたがスノコはいきなり水性ウレタンニスを塗りました。
間にサンディングシーラーはどちらも使ってます。
画像が発色に違いがあるのは上塗りの回数の差です。

そもそもスノコに着色が必要か?という話もありますけど
安いヒノキを使っているので香りはほぼ無いどころか節目落ちがひどくて
パテ修正もしてますんで塗装必須です。

本日は雨なんでネジ留めです。
当初スノコは2ピース構造にして木ねじで固定してしまおうかと考えましたが
結局鬼目ナットで全部バラシ可能な造りになっております。
ですのでまだ半分しかできておりません。



フレームの四辺はツーバイフォーに並列に補強木を木ねじで張り付け
補強木の上にスノコを乗せる仕様です。
補強木と同じものを真ん中に橋渡しして上から見ると「日」の字フレームにして
スノコのたわみ防止にベッド縦方向に大体3等分になるように補強木を2本
接続したのを上半身側と下半身側に接続してます。
ですのでフレームは全くガタがないですが、スノコを組んで上に乗ると結構ミシミシします。
市販のベッドやDIYした人のものを参考にして強度的に十分なはずですが
おそらくニスの軋みかと思います。けど精神衛生上あまりよくない。
とにかく東京タワーのように、あらゆる部分となるべくネジ留めして
ひっぱり合って剛性を保つような構造にしていってます。
ただ足は真ん中には無くて4本なんで、そこは不安ではありますがフレームはびくともしません。



でも心配なんで足は同じようなものを張り合わせて補強しました。
スノコの塗装と下半身側のネジ留めがまだですが

今月中には稼働したいですね。
Posted at 2025/05/07 00:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具、工作 | クルマ
2025年05月05日 イイね!

軽量化大詰め

このパーツは3年近く前に購入していてもう試すこともあきらめかけてました。



セパレートハンドルキットです。
一応レース用と唄ってますが公道使用可能とのこと。
直接本人(社長)に聞きました(笑)小さなメーカーで、社長自ら設計と制作のための工場選びや指示、営業活動などをやっていて、つまりものすごいフットワークの軽い新商品の開発ペースが速い会社です。
25R発売当初、結構有名でしたしね。このメーカーの装飾パーツは結構人気ありますがハンドルを付けている人は一度も見たことありません。

で、なんで取り付けしてなかったかというと、
純正や他のメーカーのカスタムハンドルはトップブリッジ下側に、
フォークとハンドルをクランプするネジとそれとは別に回り留め?のような
補助ネジと接続箇所があるんですがこれはないです。
つまりクランプのやり方とトルク値が適正でないとハンドルが回りたい放題。

ですのでメーカーに問い合わせて聞いたのですが(説明書は無し)、
クランプボルトの締め付けトルクですが
純正や、おそらく多くのメーカーがそうであるかと思いますが
使われているボルトはM8ですがこれはM6の2連です。
このトルク値が5.2N・mだというのです。
レースですと押し引きもそれほど無くハンドルクランプにかかる負荷ってないのかもしれませんけど
(フルブレーキングの時ってどうなんでしょう?むしろあると思いますけど)
公道ですと押し引きはしょっちゅう、転倒したらタンクに食い込んで戻らないなんてこともあるかもしれず、ずーっと保留にしててあわよくば昨今の価格高騰に便乗して元を取ろうかとすら考えてました。

あと、バーエンドをどうするか?の問題もまだあります。

実は今軽量化の最終大物パーツを注文していて
数か月先になるんですがいよいよ最軽量になる日が近づいております(笑)
このハンドルもその一環なんで「せっかく買ったし試してみよう」と再びチャレンジしようと思えてきました。
スイッチボックスを固定するための穴加工が必要で
すでにこれは購入当初に行っていたのですが、穴径が小さくそのまま放置してました。
ドリルで穴を広げて最低限の大きさでドンピシャフィット。
慎重に位置合わせしましたがその甲斐あったみたいです。

ハンドル位置は少し前方へオフセットします。これも狙いです。
CBR250RRのようなスパルタンなポジションを希望してますんで。
垂れ角も限界まで付けました。そうじゃないと干渉してしまいますし。

結局トルク値はどうしたかと言いますと
純正のトルク値はM8ボルトで25N・mです。
さすがに5.2はないだろうということで
かと言って25N・mで締めて何かが破損したら大変なんで15N・mで
折り合いを付けようと考えましたが13N・mでなんとなく行けそうな気がしたのでそうしました(笑)



フロントカウルにも少し当たってます(元々そういう話でした)。
造りはアルミの簡素なパイプで、これでまた軽量化できそうです。
カタログスペック上845g(純正ハンドルは1552g)ですがこれ両方???
ほかのメーカーのハンドルもいくつか出てますけどそれらは目的が軽量化ではなく、ポジションの適正化や自社のマスター等のクリアランス確保であって
ほとんど重量的には変わらないのもこのメーカーにした理由です。
(質感はそっちの方が抜群にいいですけど倍くらいしました。でも今の自分のこのハンドルも当時の記憶からですと9000円くらい上がってます)





試走してきました。日本海まで試走しようかと思いましたが
渋滞がひどかったので、来週のプラザでの点検のための点検に徹することに(笑)



このグリップも3年寝かせておりました(笑)



左はツライチになってますが



右は5㎜ほどの出しろがあります。スイッチボックスの穴空けは
純正のハンドルときっちり合わせましたから元々こういう位置関係なんでしょう。
このせいでバーエンドやレバーガードとの相性が左右で変わってしまいます。
今から考えないと行けませんが、ロードバイクのドロップハンドルのようなこの簡易でええのではないか?と思えてきました。



垂れ角も無段階で調整できますのでここのトルクが甘いとガクンと下がってしまう恐れも出てきます。

走った感想はというと、少し垂れ角が付いたのですが、2㎝前方へシフトするという仕様ですがそれは感じなかったです。そりゃそうですよね、写真で見ると結構絞り角が大きいですね(笑)
前傾をきつくすることで姿勢が適正になり逆にハンドルへの加重が少なくなる期待をしましたが甘かったです。そこは変わらずです。
あとシートを2㎝ほど上げるハイシートカスタムを、愛知県の策略星がやってますけどそれもいづれはやりたいですね。自覚症状はないですけどバックステップで膝の折り曲げ角度もきつくなってますし。
Posted at 2025/05/05 23:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年05月04日 イイね!

GW前ツーリング 三日目

三日目は牧之原の宿に泊まり、翌朝気力があれば時々見ているYouTubeの動画の人が
紹介していた御前崎の朝焼けを見に行く予定でしたが気力がなかったので断念(汗)





清水の有名な場所へやってきました。





三保松原。

やっと富士山が拝めました...
にしても朝早くからやっぱり人が多い。

現地にカフェがあって「おコーヒー」したかったのですが
時間がないので次のポイントへ向かいます。



その名の通りレインボーブリッジです(笑)



大井川鐡道の奥大井湖上駅にやってきました。

かなり山奥に入らないといけないので休日の割には人は少なめ?
にしてもまあまあいるんですが昨今の状況を考えると…



この後、汽車がやってくるのを待って駐輪場へ戻りました。
コース的に、駐輪場から坂を上がって先に展望してから駅へ行くという順番で
駐輪場へ戻ると係員の人に「展望所から戻ってこなくてもそのまま駅へ行けたのに...」



なーんて言われまた急な階段を上って下りて



ここを渡って駅へ向かいます。



某奈良の高さ最高の吊橋と違いまったく揺れないので普通に渡れました。



ダムの水の色ですね。この色ってなんか怖いんですよねえ(汗)



駅から展望。





駅で「おコーヒー」して・・・



戻ったらまた汽車が来たので撮影。



この後は高速に乗って帰ったのですが新東名掛川SAで休憩すると



タイヤがこんなことになってました。
前日のチェーン違和感からしょっちゅう後輪回りをチェックしてたんで
高速に乗ったあたりからこうなりました。



そこから「ちょこっと東名→名神」に入ってちょっと走った後の状態。
元に戻りかけております。これ、サーキットで走ったらなるやつですよね?
なんでこうなったかを考えたんですが、これひょっとして
新東名高速道路の路面のせいじゃないんでしょうか?と仮説を立ててみました。
区間的にいくつか乗った高速で新東名はこの区間だけなんですよねえ。
Posted at 2025/05/04 23:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年04月30日 イイね!

GW前ツーリング 二日目

ツーリング二日目は軽井沢から南下します。



ペンションの近くの軽井沢(厳密には嬬恋?)の写真。
浅間山がものすごく綺麗に見えていたのを横目に
ずーっと走ってましたが写真はありません。

来た道を戻って、シクロクロスで何度も行った野辺山や清里を通過します。
この辺も景色が最高に良かったですが写真撮っとけば良かったと後悔。



道の駅清里の鯉のぼり。

須玉ICから高速に乗って富士山を見ながらぐるーっと回りながら南下します。
と思ったら雲で富士山全く見えず(泣)今回本当最悪。
でも裾野の両端っこだけは見えているので「そこにいるのはわかっている」状態。
ホラー映画、アニメやゲームで大ボスがそこにいるのに姿が見えず気配だけ感じる、それとそっくり(笑)

富士五湖道路をただただ通過して沼津へ。
ここから伊豆半島天城越えコースで南伊豆へ。



の前に天城越え拠点の道の駅で小休止。その隣のめんたいパーク。
めんたいこは子供のころからうちは食べる習慣が無いのでパス(笑)



道の駅天城越え。



わさびソフトクリーム。口に入れた瞬間全然わさび感がしないと思ったら
後からわさびの味がし出すところまでわさびとそっくり。
これとわさび塩を買いました。



無事天城超えをクリアして南伊豆、下田へ。どこかの展望台。











竜宮窟。南伊豆らしい奇岩の数々。



石廊崎灯台。



石部の棚田。ここも本来富士山が見える場所!



自動販売機の横に貼っていたポスター。
簡易の展望台があってそこに3、4人のグループがキャンプ椅子を持ってきてくつろいでました。
「今日は富士山が見えません(笑)」なんていうちょこっと話をしましたが
ひょっとしたら夕焼けを待っていたんでしょうかね。



その後に行った漁港で撮影しましたがやっぱり棚田で夕焼けまで待っていればよかったです。

このあと海岸から半島の中央部の天城越えの手前のルートまで戻ってそこから
牧之原の方で宿泊しました。

ところで、実は伊豆半島入りしたあたりから徐行になると、
特にクラッチを切った惰性に入った際、ゴロゴロという後輪あたりからと思われる異音というか振動というかそういう違和感がありました。
実は実は今使用しているチェーンは「半レース用チェーン」でして(笑)
「半」というのは250㏄まで公道使用可というDIDの520ERSVというものでメーカーの人いわく確か4000㎞程度の寿命だそうです。
そんなことどこにも記載ないんですけどね...
そろそろ寿命が来ているはずなんですが、一方で適切にメンテナンスすれば
レーシングチェーンも2万㎞も普通に使えるというサスに詳しい某店の発言もあります。
ということでチェーンの不具合を心配したんですが、冷静に考えて前日の走った走行距離だけですと、(実走行距離をちゃんと記録してないですが)事前に調べた際、計測上日光までの東名を走る最短ルートと思われる距離ですら600㎞ということでオイル切れ?と思ってチェーンオイルを差しなおしました。
すると異音がかなり改善したのでおそらくそういうことなのでしょう、と安心して走れました。
Posted at 2025/04/30 22:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ

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